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Yamareco

記録ID: 2182159
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山滑走
槍・穂高・乗鞍

十石山:表裏から連ちゃんPart2

2020年01月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:33
距離
16.7km
登り
1,290m
下り
1,285m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:18
休憩
0:15
合計
8:33
6:04
388
スタート地点
12:32
12:32
5
12:37
12:52
3
12:55
12:55
102
14:37
ゴール地点
天候 小雪
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道冬期封鎖ゲート前
コース状況/
危険箇所等
年末よりそれなりに雪は増えた
渡渉点もかなり手前で可能
右岸、左岸使って問題なしで歩けた
その他周辺情報 平湯民族資料館
天気が悪そうな予報であったが、それほど雪も降っていない
気温は高め
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天気が悪そうな予報であったが、それほど雪も降っていない
気温は高め
前回と同じ沢から入る
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前回と同じ沢から入る
でかいきのこ
よく分からないが、固かったので食べれないでしょうね
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でかいきのこ
よく分からないが、固かったので食べれないでしょうね
あっという間に滝手前
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あっという間に滝手前
急斜面は新雪の下にガリがあり
デブリも何ヵ所かあって登りにくい
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急斜面は新雪の下にガリがあり
デブリも何ヵ所かあって登りにくい
ビーコンの電源を入れるが、雪の結合はそれほど悪くありませんでした
2
ビーコンの電源を入れるが、雪の結合はそれほど悪くありませんでした
稜線に出ても前日より風は穏やか
3
稜線に出ても前日より風は穏やか
前日に引き続きやってきました
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前日に引き続きやってきました
この辺りが山頂
山頂からの稜線はパウダーでした
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山頂からの稜線はパウダーでした
稜線からはルートミスしないようにトレースに沿って下る
2
稜線からはルートミスしないようにトレースに沿って下る
オープンバーンが出てきたところでパウダーの連続
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オープンバーンが出てきたところでパウダーの連続
ME-JINさんの滑り
凄いスプレー
秘儀テール滑り
天気も回復してきた
3
天気も回復してきた
これぐらいの藪は何てことはない
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これぐらいの藪は何てことはない
滝はブルーアイスになってました
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滝はブルーアイスになってました
ワサビ谷の藪もそれほど苦にならず
1
ワサビ谷の藪もそれほど苦にならず

装備

個人装備
ザック(mhmパウダーケグ32) スキー板(K2pon2oon159cm) ビンディング(BDオーワン) クトー(ブンリン3DアセントGo) テレマークブーツ(スカルパT2ECO) セルフアレストピック(BDウィペット×2) ヘルメット(ベアール アトランティス) ビーコン(マムートエレメントバリーボックス) プローブ(オルトボックス320cm) スコップ(BDディプロイ) ヘッドランプ(ペツルアクティック) サングラス(オークリーレーダーパス) ゴーグル(スワンズRUSH-XED) 日焼け止め リップクリーム ビーニー(BD) ヘルメットビーニー(BD) ヘルメットビーニー(テルヌア) ヘッドバンド(マムート) バラクラバ(ホグロフス) テムレス インナーグローブ 予備グローブ(BDガイドロブスター) スキーシール(BDアセンションナイロンカスタムSTS) シールワックス スキーワックス カメラ(CANON IXY32S) GPS(ガーミンeTrex20J) スマホ ドライバー(+ -) スパナ8mm コンパス ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ) 飲料 行動食 非常食 防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット) ファーストエイドキット ココヘリ

感想

前日十石山を白骨から登ったところだが、ME-JINさんとどこ行きますか?と打ち合わせたところ、体力作りでまた十石山とのこと。
まあルートは違うのでいいですかね。
条件次第では途中で引き返すもありで、スタートも6時発とのんびりスタート。
ゲートからのショートカットも前回の年末時から若干雪も増え、割と早く上の国道へ出た。でもME-JINさんは汗びっしょり。
国道歩きをハイペースで歩き、前回と同じ沢から入った。
前回のルートは倒木も少なく、歩きやすかったが、今回は倒木が目についた。一つ右の斜面を進んでたようだ。
途中から修正して左にそれていく。
ワサビ谷本沢も雪が増えたようで早めに下りてみる。渡渉も問題なく行けることを確信し、沢を左岸、右岸とジグザグに進み、台地に乗る。
台地の末端へ来ると滝が見えてきて急斜面に取り付く。
maoさん情報では、恐らく新雪の下にガリがあるとのことでしたが、予想通り出てきました。デブリも何ヵ所かあり、安全にクトー装着。
ラッセルとガリで苦労しましたが、上手にルートを取って稜線へ。
前日は風が強かったですが、この日は大したことはなかった。
ただ、ガスが広がり斜面がよく見えず、ホワイトアウトのような感じであった。
経験と勘に頼って進むと避難小屋が見えてきた。
そこから山頂はすぐ。
山頂に着いたが、大した風でもないので、もうそこでシールを剥がす。
稜線の滑走はパウダーでいい感じ。
稜線から下のオープンバーンもパウパウで写真を撮り合った。
雪崩る感じもなく、パウダーを満喫して滝下まで戻った。
そこからはトレースに沿って割とパウダー気味の雪を味わった。
国道からの滑りも良く、ショートカットは無理せずとも駐車地まで早く帰還できた。
ME-JINさんありがとうございました。体力作りにはなりましたね。

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コメント

ご苦労様でした
スプレーあがってますね!
滑るなら北面だなあ。
次週も十石北面でいいかな?
2020/1/14 12:38
Re: ご苦労様でした
日曜日はありがとうございました。
どこも雪が増えなければ、ここでも仕方ないかな・・・
毎度で夢に出てきそう(笑)
2020/1/14 15:23
雪豹です。
お疲れ様でした。
名人さんにもお会いしたかった!
先約があり、お二人の技量にはついて行けないし、と、近くの大崩に行ってました。
大崩の山頂から、十石方面に、きっと登頂できたね!手を振ってました。
2020/1/14 21:30
Re: 雪豹です。
大崩いかがでしたか⁉️第3尾根は登れても滑れないんじゃなかったかな。平湯からの大崩も行きたいのですが、まだまだですかねぇ😅
2020/1/14 22:45
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