記録ID: 8564936
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳 乗鞍高原と白骨温泉
2025年08月16日(土) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 17:41
- 距離
- 26.2km
- 登り
- 1,968m
- 下り
- 1,960m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:04
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 8:28
距離 14.0km
登り 1,611m
下り 362m
7:33
14分
スタート地点
16:01
日帰り
- 山行
- 8:07
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 9:21
距離 12.2km
登り 357m
下り 1,598m
天候 | 乗鞍高原温泉出発時曇り時々晴れ、2日目の畳平出発時ガスで風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
乗鞍高原温泉からは乗鞍エコーラインにそった登山道、肩の小屋からは乗鞍岳、剣ヶ峰にアタック。ともに危険個所はなかったと思います。 畳平から硫黄岳までは、乗鞍スカイラインに沿って最初は下っていく。途中で平湯・十石山登山口があるので見落とし注意。ガスっていたせいもあるが、登山道の入口(木の階段)が分かりにくかった。 乗鞍権限社(平湯温泉方面と十石山、白骨温泉方面)との分岐からが核心部。入り口は標識がなければそんなところから入っていくのという信じれないところから入っていく。そして草藪の洗練を受ける。ピンクテープの見逃しに注意。ピンクテープを辿っていくと同時に、時折GPSで外れていないかの確認を怠らなかった。ピンクテープとトレースを追うことを怠らなければ大丈夫だと思います。ハイマツ帯にでれば、金山岩の登り、ザレ・ガレで登りにくい 金山岩からはハイマツを主体にナナカマド等高山帯樹木や笹による藪道で、藪漕ぎを強いられる。ピンクテープは概ねなくなるが、藪の合間からみえる地面のトレースなどからルートは追っていけるのでルートファイは難しくはないが、とにかく歩きにくい。懸念されていた崩落個所も難しいところはなく、慎重に行けば問題はありませんでした。 十石山避難小屋から十石山登山口、白骨温泉までは、笹が刈られている。樹林帯までは凸凹に注意し穴に嵌って怪我をすることのないように。樹林帯からはその辺の一般的な山の登山道とは変わらないと思うが、泥はよく滑るので足の置き場所には注意が必要。とにかく、前日の蓄積した疲れと藪漕ぎで足が疲れたためにペースが上がらず、下山に時間がかかりました |
その他周辺情報 | 前泊では乗鞍高原温泉に宿泊。乗鞍高原湯けむり館の日帰り温泉と夜に宿の貸切風呂を堪能 登山後に白骨温泉の宿に宿泊。白い白濁とした湯 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
|
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感想
とにかく、想像以上にしんどかった。もちろん、つい3〜4日ほど前までは咳が止まらずにずっと部屋トレーニングをさぼっていたせいも大きいかもしれないが。
分岐から金山岩〜十石山の部分は崩落個所が2〜3箇所あると聞いていたので身構えていたが、思った以上に慎重に進めば問題なく難しいところはありませんでした。ただ、草藪にはじまり、ハイマツにナナカマド、笹に藪だらけの道で、水滴でズボンや靴は濡れまくるは結構汚れるわ、歩きずらいはで、二度と利用する気が起きない道でした。ガスも多く、風も嵐のように吹いており帽子が飛ばされないようにも気をつけました。景色はよかったです😄もし、行きたい方がいたら、逆方向はやらないほうがいいと思います。金山岩からの下りとそこからの草藪の道で後悔することになると思います。
十石山避難小屋からの下りも標高差1000mを下ることになり、疲れた足には堪え、想像以上にペースが上がらずゆっくりになってしまいました。
後、懸念していた熊の存在ですが、熊との遭遇はもちろん、目撃も一切なかったです。それはいいのですが、ライチョウとかの小動物の遭遇や目撃もなく、寂しかったです。後半は人が少ないコースでしたので、ホイッスルを時折吹きまくってました
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