記録ID: 2182527
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
戸倉三山(グミ尾根・舟子尾根)
2020年01月13日(月) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:25
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,343m
- 下り
- 1,394m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:47
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 8:25
距離 14.4km
登り 1,344m
下り 1,403m
7:33
18分
スタート地点
15:58
ゴール地点
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
舟子尾根は荒れているが、危険というほどではない。熊出没情報が何ヶ所かにあったので、クマ鈴などを。このルートは問題なかったが、周辺には台風の影響で通行止めもあるようなので、ご注意を。 |
写真
尾根をたどって元郷からの尾根にぶつかると、臼杵神社。小さいお社の左右に謎の動物。「正体はネコである。この辺りは養蚕が盛んで、この神社には蚕が祭られている。猫はネズミを取り、蚕をネズミから守るための神使として、養蚕を営む人々が猫の石像を奉納したという」(松浦隆康)
峰見通りは、トレランの人が多かった。82号鉄塔は弾佐衛門ノ峰669mのピーク上に立つが、道はピークの南側についている。620m圏の森久保沢ノ頭は東にも北にも道がある。東に行ってもすぐの鞍部から北へ向かえば合流するらしい。この日はピークから北へ。写真は入山峠手前の83号鉄塔。
今熊山への道と分かれて、ここから地図読みルート。この標識が立つのは600mあたりの鞍部。左に86号鉄塔への作業道があったようなので、それでもたどれたかもしれないが、このまま尾根を上がる。
450mで分岐。北西への尾根にもはっきり踏み跡があるので注意。右に黄色の柱で6号鉄塔への作業道が巻き気味についているので、これをたどればよい。この日は忠実に尾根上を下りた。写真は尾根から作業道に降りて振り返ったところ。黄色の柱が見える。
装備
個人装備 |
地図アプリ
|
---|---|
備考 | 鈴を持っていくべきだった |
感想
松浦隆康『新バリエーションハイキング』の「戸倉三山」のコースを歩いた。刈寄山から舟子尾根を下って沢戸橋までは、コースタイム1時間45分となっていたが、この日は2時間30分かかった。踏み跡たどってもっとどんどん歩いてもよかったのかもしれないが、迷っちゃ困るので慎重に歩いた。本では「☆」だったけど、わりと手ごたえあったなあ。下りだからかな。
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