入笠山（ゴンドラ利用）

2020年01月16日(木) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 4.4km
• 登り: 266m
• 下り: 244m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:25
• 休憩: 1:05
• 合計: 2:30

距離 4.4km 登り 291m 下り 246m

11:57 入笠湿原
12:01 12:09 山彦荘
12:18 マナスル山荘
12:22 12:23 御所平登山口
12:34 岩場コース 迂回コース分岐
12:48 12:58 入笠山
13:08 岩場コース 迂回コース分岐
13:17 13:58 御所平登山口
13:59 マナスル山荘
14:07 14:12 山彦荘
14:15 入笠湿原
14:27 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅

ガーミンの電池が途中で切れてしまったので、ログが二つに分かれてしまった。

天候

晴れのち薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

昨年夏、白馬八方池〜唐松岳に行く際、ゴンドラへ乗ったのにすっかり味を占め、今回も富士見パノラマリゾートゴンドラに乗ることに。
富士見パノラマリゾート駐車場と駐車場までの車道に雪は無し。

ゲレンデに入ると平日にもかかわらず結構な数のスキーヤー＆ボーダーがいらっしゃった。

ゴンドラ乗り場。チケット売り場から5分ほど歩く。

ゴンドラで一気に1750mまで登り、入笠山を目指す。

結構雪は踏み固められているので、軽アイゼン装着して歩いた。

入笠湿原も銀世界。

入笠湿原を通り過ぎ、入笠山へ。

あと15分ほどの地点。

少しだけ樹氷がのこっていた。

あと5分で山頂の地点。

360度の展望。

ここは八ヶ岳を見るための展望台のよう。

富士山、南アルプス。

風はあまり吹いていないが、気温が低いため10分ほどで下山。

入笠湿原では斜面をソリで滑り降りている方々がいらっしゃった。ちょっとうらやましいかも。

入笠湿原。

帰りもゴンドラで。

ゴンドラへ乗り込む際、暖かいおしぼりを係りの方から手渡された。これはとても嬉しいサービス。気が利いているね。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 雨具 ゲイター 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

shikamaru-osk

ゴンドラ登山、たまにはいいですね。
遊園地のアトラクションに乗るみたいなワクワク感があり、いつになくテンションが上がりました。
入笠湿原、入笠山までの間、スノーシューで登られているかたも見かけたが、ちょっと大変そうに見えた。湿原内は新雪部分も多くあったのでスノーシューも楽しめるかも。
入笠山頂上からの展望は特に八ヶ岳が素晴らしく、八ヶ岳を見る為に用意された最高の場所ですね。
下山後のお楽しみ日帰り温泉は、茅野市の金鶏の湯（400円）へ。