記録ID: 2184293
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ハイキング
飯豊山
砥石山 〜阿賀野川から聳えるスリリングな低山〜
2020年01月12日(日) [日帰り]
新潟県
noraneko964
- GPS
- 02:34
- 距離
- 2.4km
- 登り
- 335m
- 下り
- 335m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:01
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 2:38
距離 2.4km
登り 335m
下り 335m
10:31
23分
スタート地点
10:54
11:12
29分
北峰(260m)
11:57
12:00
27分
280m岩峰
12:27
12:35
18分
砥石山
12:53
16分
北峰
13:09
ゴール地点
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
暖冬の影響で登山口から山頂まで全く積雪なし |
| その他周辺情報 | 新三川温泉「ホテルみかわ」 http://hotel-mikawa.com/ |
写真
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しばらく進むと道は右に逸れるので尾根の一番高い方向を目指して林内を左へトラバース。
この辺りが登りで一番スリリング。岩稜の中央を進む。岩の左をトラバースすると行き詰まる。
気の抜けない岩登りから解放され山頂へ。遮るもののない山頂からは360度の大展望。南方向。
山頂から少し先の小ピークまで足を延ばしてみる。痩せた岩稜が続く。（元サイズ→拡大）
途中から岩稜が細く危険になる区間があり、登山道は岩稜の右へ下りトラバースする。
踏み跡が作業道に合流する地点を振り返る。ピンクテープの巻かれた杉の脇に踏み跡があるが登りでは分かりにくい。
（参考� 謀崟仍海鯊審囘�に捉えるため。南側から望む砥石山。橋脚は磐越自動車道。
（参考�◆謀貘Α聞馥�49号付近）から望む砥石山パノラマ
（元サイズ→拡大）
（元サイズ→拡大）
帰途、三川温泉のホテルみかわへ日帰り入浴。近年経営者が台湾系に変わったらしいが温泉施設は変わらず。
感想
砥石山は去年の晩秋に別ルートから登っているが、今回は北側山麓からの従来の登山口から踏み跡を確認しながら登ってみた。真福寺脇から続く舗装された山道は積雪がなく終点まで走行可能。終点からは薄暗い杉林の中に延びる作業道をたどる。進むにつれ道は尾根中心からそれていくので尾根の一番高い場所を目指すように林の中を強引に登る。尾根の中心にはうっすらと踏み跡が確認でき、林内の薮は比較的薄く見通しは良い。そのまま踏み跡を南進すれば尾根地形がはっきりして踏み跡も明瞭になり、以降迷う場所はなさそうだ。踏み跡は砥石山の北側ピーク（260m）を越えて本峰（291.8m）さらに送電線鉄塔（177m付近）へと続いており、半日もあれば縦走することも可能。（前回の記録参照 → 2019年11月09日 砥石山）
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