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Yamareco

記録ID: 2185190
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越

南木曽岳/初めての木曽路の山にて初登り

2020年01月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
15.4km
登り
1,411m
下り
1,318m

コースタイム

日帰り
山行
8:21
休憩
1:32
合計
9:53
4:34
4
上の原登山者用駐車場
8:26
8:54
12
9:06
9:07
3
9:10
9:11
33
女岩展望台
9:44
50
10:34
11:36
167
女岩展望台
14:27
上の原登山者用駐車場
上の原コースはレイヤリングの調節やアイゼンの着脱などでペースが遅いです。
南木曽岳の頂上稜線でかなり時間をとって滞在しているので、
普通に見て回るともっと行動時間を短くできると思います。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上の原コース登山口最寄りの登山者用駐車場(無料)を利用しました。
消防用地を避けると駐車可能台数は7〜8台くらいかと思います。
コース状況/
危険箇所等
今回、GPSデータに乱れがあって登り始めの場所が不正確。
下りで描かれたGPSデータは正しい軌跡となっていますが、
累積標高差、歩行距離は登り序盤の分を差し引いてご参照ください。

南木曽岳は南側からの蘭(あららぎ)ルートがメインとのことですが、
上の原コースも全線踏み跡明瞭、指導標も豊富でごく普通の一般ルートです。

積雪は数センチですが、軽アイゼンかチェーンスパイクは必要な状況でした。
南岸低気圧による積雪には注意。または雪景色がきれいかも。
その他周辺情報 直帰しました。
木曽路の国道19号は走りやすくて、急ぎでなければ中央道よりお薦めのドライブコース。
沿道には道の駅が多くあります。
※ 下山後に撮影した登山者用駐車場の写真です。

4:34 上の原コース登山口最寄りの登山者用駐車場(510m)を出発

集落の中の舗装路を登っていきます。要所に指導標あり。

4:38 上の原コース登山口(520m)

民家の手前の畑の間に入っていくような感じの登山口です。
上の原コースは明瞭で特に迷うようなところはありません。

送電線鉄塔をくぐるところが2回あり、次第に尾根道らしくなってきます。

途中で昨夜は避難小屋泊だった登山者と出会いました。
これから南木曽駅へ下りるとのことでした。

標高を上げるにつれて薄っすら雪が積もってきました。
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※ 下山後に撮影した登山者用駐車場の写真です。

4:34 上の原コース登山口最寄りの登山者用駐車場(510m)を出発

集落の中の舗装路を登っていきます。要所に指導標あり。

4:38 上の原コース登山口(520m)

民家の手前の畑の間に入っていくような感じの登山口です。
上の原コースは明瞭で特に迷うようなところはありません。

送電線鉄塔をくぐるところが2回あり、次第に尾根道らしくなってきます。

途中で昨夜は避難小屋泊だった登山者と出会いました。
これから南木曽駅へ下りるとのことでした。

標高を上げるにつれて薄っすら雪が積もってきました。
6:44 1,291m標高点

登りの行程も半ばを過ぎた頃にようやく明るくなってきました。
風はないものの本当に冷え込んでいます!
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6:44 1,291m標高点

登りの行程も半ばを過ぎた頃にようやく明るくなってきました。
風はないものの本当に冷え込んでいます!
雪化粧した程度の積雪ですが、滑り始めたので軽アイゼンを装着。
久しぶりのアイゼンの感触を確かめつつ、ガシガシ登ります。
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雪化粧した程度の積雪ですが、滑り始めたので軽アイゼンを装着。
久しぶりのアイゼンの感触を確かめつつ、ガシガシ登ります。
7:20 1,450m

南木曽岳山頂まであと1時間。積雪が次第に厚くなってきました。
まだ根雪はなく地面の硬さが伝わってきます。
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7:20 1,450m

南木曽岳山頂まであと1時間。積雪が次第に厚くなってきました。
まだ根雪はなく地面の硬さが伝わってきます。
7:36 1,551m標高点

上の原コースの尾根は北西向きでなかなか日が当たりませんでした。
日射しを浴びるだけで気温が少し上がってホッとします。
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7:36 1,551m標高点

上の原コースの尾根は北西向きでなかなか日が当たりませんでした。
日射しを浴びるだけで気温が少し上がってホッとします。
雲をたなびかせた御嶽が見えました!
南木曽岳からだと近い。御嶽もそのうち行かなくてはと思います。
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雲をたなびかせた御嶽が見えました!
南木曽岳からだと近い。御嶽もそのうち行かなくてはと思います。
木曽の深い谷を隔てて御嶽山
木曽の深い谷を隔てて御嶽山
山頂が近付くにつれて巨岩がゴロゴロし始めますが、特に難しいところはありません。
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山頂が近付くにつれて巨岩がゴロゴロし始めますが、特に難しいところはありません。
東側には中央アルプスも見えてきました!
こちらもかなり近いです。中央アルプスは全く手付かずなので、
あの稜線を見てぜひ歩いてみたくなりました。
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東側には中央アルプスも見えてきました!
こちらもかなり近いです。中央アルプスは全く手付かずなので、
あの稜線を見てぜひ歩いてみたくなりました。
8:11 上の原コース分岐点(1,640m)

登山開始から3時間半超。
上の原コースを登り詰め、頂上の稜線に乗りました!
これまでの登りとは一転、穏やかで牧歌的な光景が広がっています。

南木曽岳は本峰、東峰に分かれますが、まずは西側の山頂に向かいます。
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8:11 上の原コース分岐点(1,640m)

登山開始から3時間半超。
上の原コースを登り詰め、頂上の稜線に乗りました!
これまでの登りとは一転、穏やかで牧歌的な光景が広がっています。

南木曽岳は本峰、東峰に分かれますが、まずは西側の山頂に向かいます。
人けのない避難小屋を通り過ぎて最初のミニピークを越えると、遂に南木曽岳山頂が見えてきます!
山頂は展望無しとのことで深い樹林に覆われています。
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人けのない避難小屋を通り過ぎて最初のミニピークを越えると、遂に南木曽岳山頂が見えてきます!
山頂は展望無しとのことで深い樹林に覆われています。
南木曽岳山頂手前からは南方に目立つ大きな山が。
この山域に馴染みのない自分にはすぐに分かりませんでしたが、
同定すると恵那山でした!こちらもいずれ行ってみたい。
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南木曽岳山頂手前からは南方に目立つ大きな山が。
この山域に馴染みのない自分にはすぐに分かりませんでしたが、
同定すると恵那山でした!こちらもいずれ行ってみたい。
南木曽岳の最高地点は三角点より少し北側。
この展望台へ向かう脇道への分岐よりもやや北です。
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南木曽岳の最高地点は三角点より少し北側。
この展望台へ向かう脇道への分岐よりもやや北です。
8:26 南木曽岳山頂(1,679m)

階段をゆっくり登ると丸い岩の展望台!西側の眺望が見事でした。
何もモニュメントは無いけど、標高的にもここが実質的な山頂としてよいでしょう。
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8:26 南木曽岳山頂(1,679m)

階段をゆっくり登ると丸い岩の展望台!西側の眺望が見事でした。
何もモニュメントは無いけど、標高的にもここが実質的な山頂としてよいでしょう。
樹氷眩しい南木曽岳にて。
今年初めての眺望を楽しむ、あおいとひなた。

寒い中で眺望を楽しんでから、三角点へ向かいます。
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樹氷眩しい南木曽岳にて。
今年初めての眺望を楽しむ、あおいとひなた。

寒い中で眺望を楽しんでから、三角点へ向かいます。
8:37 三角点「南木曾」(1677.29m)到着

小広くなっている広場の一角に三角点「南木曾」があります。
最高地点との標高差は2m程度なので、ここを山頂としても差し支えはありませんが、眺望がないのが惜しいです。
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8:37 三角点「南木曾」(1677.29m)到着

小広くなっている広場の一角に三角点「南木曾」があります。
最高地点との標高差は2m程度なので、ここを山頂としても差し支えはありませんが、眺望がないのが惜しいです。
二等三角点
点名:「南木曾」
標高:1677.29m
二等三角点
点名:「南木曾」
標高:1677.29m
立派な標石の立つ三角点の広場。朝日を浴びると暖かい。
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立派な標石の立つ三角点の広場。朝日を浴びると暖かい。
それでは東峰へ向かうために避難小屋まで引き返します。

8:52 三角点「南木曾」(1677.29m)出発
それでは東峰へ向かうために避難小屋まで引き返します。

8:52 三角点「南木曾」(1677.29m)出発
避難小屋まで戻ってくると、再び牧歌的な光景が広がる別世界。
今日は風も人けも無く静寂に包まれています。
早朝はめちゃくちゃ寒かったけど、良い日に南木曽岳に登ってきました。
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避難小屋まで戻ってくると、再び牧歌的な光景が広がる別世界。
今日は風も人けも無く静寂に包まれています。
早朝はめちゃくちゃ寒かったけど、良い日に南木曽岳に登ってきました。
9:07 南木曽岳避難小屋

避難小屋は清潔そのもので、快適に泊まれそうです。
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9:07 南木曽岳避難小屋

避難小屋は清潔そのもので、快適に泊まれそうです。
9:10 女岩展望台(1,650m)

南木曽岳随一の展望スポットといえそうな女岩展望台に到着!
中央アルプスの稜線は変わらず見事ですが、御嶽、乗鞍方面は雲に覆われてきました。この日も空模様は下り坂傾向です。
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9:10 女岩展望台(1,650m)

南木曽岳随一の展望スポットといえそうな女岩展望台に到着!
中央アルプスの稜線は変わらず見事ですが、御嶽、乗鞍方面は雲に覆われてきました。この日も空模様は下り坂傾向です。
女岩展望台はあとで戻ってくるので、とりあえず先に東峰へ向かいます。
東峰は北東から南西へ長く伸びて顕著なピークはありません。
女岩展望台はあとで戻ってくるので、とりあえず先に東峰へ向かいます。
東峰は北東から南西へ長く伸びて顕著なピークはありません。
標高差4,50mと短いながらも急な登り返し。
滑りやすいので特に下りは要注意。
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標高差4,50mと短いながらも急な登り返し。
滑りやすいので特に下りは要注意。
9:33 南木曽岳・東峰(1,675m)

東峰の最高点よりは正確には少し南側です。
なお東峰の最高点にも特にモニュメントはありません。
笹原越しに中央アルプスの稜線が見える良いところでした。

この先で、主要ルートである蘭コースは下りに掛かりますが、自分は突き当りの摩利支天まで進みます。
9:33 南木曽岳・東峰(1,675m)

東峰の最高点よりは正確には少し南側です。
なお東峰の最高点にも特にモニュメントはありません。
笹原越しに中央アルプスの稜線が見える良いところでした。

この先で、主要ルートである蘭コースは下りに掛かりますが、自分は突き当りの摩利支天まで進みます。
9:44 摩利支天(1,660m)

南半分に視界が開ける素晴らしいところでした!
この岩に乗ればより展望が開けそうでしたが、雪で滑落しそうなのでここまでとします。
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9:44 摩利支天(1,660m)

南半分に視界が開ける素晴らしいところでした!
この岩に乗ればより展望が開けそうでしたが、雪で滑落しそうなのでここまでとします。
たおやかな頂上稜線で目立つ恵那山。
あちらにも上層の雲が広がってきました。

行きつくところまで行ったので、ゆっくり引き返しつつ南木曽岳を満喫していきます。
たおやかな頂上稜線で目立つ恵那山。
あちらにも上層の雲が広がってきました。

行きつくところまで行ったので、ゆっくり引き返しつつ南木曽岳を満喫していきます。
南木曽岳・東峰にて。後方には南木曽岳・本峰。
南木曽岳・東峰にて。後方には南木曽岳・本峰。
中央アルプス南部の笹原の稜線も近くに見えています。
いずれは笹を漕いで縦走してみたい。
中央アルプス南部の笹原の稜線も近くに見えています。
いずれは笹を漕いで縦走してみたい。
やや木々が濃くなる辺りが1,675m標高点である東峰最高地点。
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やや木々が濃くなる辺りが1,675m標高点である東峰最高地点。
順光を受けて本峰がきれいに見えています!
この笹原の広がる光景、なんだか自分にとって懐かしく感じられました。
順光を受けて本峰がきれいに見えています!
この笹原の広がる光景、なんだか自分にとって懐かしく感じられました。
樹氷越しに南木曽岳
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樹氷越しに南木曽岳
10:35 女岩展望台(1,650m)

再び女岩展望台まで登り返し、下る前に大休止をとっていきます。
昼前になっても中央アルプスの素晴らしい眺望は健在でしたが、予報どおり早くも雲が増えてきています。

女岩展望台には丸い大きな二つの岩。何となくその名の由来が分かります。
失礼して東側の岩に乗って眺望を楽しみました。
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10:35 女岩展望台(1,650m)

再び女岩展望台まで登り返し、下る前に大休止をとっていきます。
昼前になっても中央アルプスの素晴らしい眺望は健在でしたが、予報どおり早くも雲が増えてきています。

女岩展望台には丸い大きな二つの岩。何となくその名の由来が分かります。
失礼して東側の岩に乗って眺望を楽しみました。
中央アルプスは全く手付かず。とりあえず木曽駒〜空木辺りを縦走してみたい。
思えば昨夏から台風や長雨で思うように縦走出来てないのです。
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中央アルプスは全く手付かず。とりあえず木曽駒〜空木辺りを縦走してみたい。
思えば昨夏から台風や長雨で思うように縦走出来てないのです。
ちょうど手前の薄雲から突き出た純白のピークが木曽駒のようです。
木曽側からどんどん雲が沸いてきているのが肉眼でも分かりました。
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ちょうど手前の薄雲から突き出た純白のピークが木曽駒のようです。
木曽側からどんどん雲が沸いてきているのが肉眼でも分かりました。
女岩展望台にてスティックタイプのインスタントで山コーヒー。
昼間はそれほど寒くもなく、絶景を前に立ち去り難いところでした。
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女岩展望台にてスティックタイプのインスタントで山コーヒー。
昼間はそれほど寒くもなく、絶景を前に立ち去り難いところでした。
11:36 女岩展望台(1,650m)出発

年始に良い山に登ってこれました。これより上の原コースを下りに掛かります。
11:36 女岩展望台(1,650m)出発

年始に良い山に登ってこれました。これより上の原コースを下りに掛かります。
上の原コースで最も笹が濃いところ。
写真では分かりにくいですが、踏み跡は明瞭で迷うことはありません。
上の原コースで最も笹が濃いところ。
写真では分かりにくいですが、踏み跡は明瞭で迷うことはありません。
先程まで見えていた中央アルプスの稜線は雲に覆われていました。
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先程まで見えていた中央アルプスの稜線は雲に覆われていました。
南木曽岳上空にも雲が掛かり始めました。
気温が上がって水分を含んだ雪は滑りやすく、気を抜かずに下りていきます。
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南木曽岳上空にも雲が掛かり始めました。
気温が上がって水分を含んだ雪は滑りやすく、気を抜かずに下りていきます。
12:38 1,291m標高点

日当たりの良い場所は雪が消えていましたが、まだしばらくアイゼンを履いたまま下りていきます。
12:38 1,291m標高点

日当たりの良い場所は雪が消えていましたが、まだしばらくアイゼンを履いたまま下りていきます。
上の原コースで目に付いた中では最も大きな木でした。
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上の原コースで目に付いた中では最も大きな木でした。
12:59 西へ下る尾根へ進む(1,150m)

ほぼ同規模の尾根が分岐する重要地点ですが、ルートの踏み跡は明瞭なうえに指導標があるので間違いようがないです。
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12:59 西へ下る尾根へ進む(1,150m)

ほぼ同規模の尾根が分岐する重要地点ですが、ルートの踏み跡は明瞭なうえに指導標があるので間違いようがないです。
雪は無くなってきたけど、今度は積もった落ち葉との格闘でした。
雪は無くなってきたけど、今度は積もった落ち葉との格闘でした。
13:29 966m標高点

ここも同規模の尾根が分岐しますが、道誤りの可能性は低いでしょう。
13:29 966m標高点

ここも同規模の尾根が分岐しますが、道誤りの可能性は低いでしょう。
13:52 送電線鉄塔(770m)

2本の鉄塔が並び立っている目立つポイントを通過。振り返ると歩いてきた南木曽岳の稜線が見えています。
13:52 送電線鉄塔(770m)

2本の鉄塔が並び立っている目立つポイントを通過。振り返ると歩いてきた南木曽岳の稜線が見えています。
木々越しに下界が近付いてきました。
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木々越しに下界が近付いてきました。
14:02 送電線鉄塔(680m)

一つ下側の送電線鉄塔を通過。あと少しです。
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14:02 送電線鉄塔(680m)

一つ下側の送電線鉄塔を通過。あと少しです。
14:20 登山ポスト(540m)

登山口の少し手前にある登山ポストを通過。
上空を通過しているのは最も下界寄りにある送電線です。
14:20 登山ポスト(540m)

登山口の少し手前にある登山ポストを通過。
上空を通過しているのは最も下界寄りにある送電線です。
14:23 上の原コース登山口(520m)

ここからは舗装路を緩く下って駐車場へ。
未明は凍結してましたが、すっかり乾燥路になっていました。

14:27 上の原コース・登山者用駐車場(510m)

この日、駐車場を利用したのは自分だけでした。

登り初めの心地良さに包まれて、家まであと約4時間の帰路に就きました。
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14:23 上の原コース登山口(520m)

ここからは舗装路を緩く下って駐車場へ。
未明は凍結してましたが、すっかり乾燥路になっていました。

14:27 上の原コース・登山者用駐車場(510m)

この日、駐車場を利用したのは自分だけでした。

登り初めの心地良さに包まれて、家まであと約4時間の帰路に就きました。

装備

個人装備
三脚 ハイドレーションシステム 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 スパッツ グローブ 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図(地形図・山と高原地図) コンパス ガーミンGPS ラジオ 計画書 ヘッドランプ 予備電池 アマチュア無線機 ファーストエイドキット 補修キット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 登山保険証 健康保険証 スマホ 財布 サングラス タオル 一眼レフカメラ 広角ズームレンズ 望遠ズームレンズ 6本爪軽アイゼン 防寒着 ねんどろいど(あおい・ひなた)

感想

南木曽岳は帰省中に思い立ち、帰り道の途中にあって普段は行きにくい山をと選びました。
自分にとって南信は南アルプスを除いて、全く手付かずの山域。
見える山々が未踏の山ばかり。自分が登ってきた山はまだまだそれほど多くないです。
正月4日ということもあってか、出会った方は3人のみという静かな山行でした。
次に南木曽岳に登るなら、緑鮮やかな時期に蘭ルートからとなるでしょう。

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コメント

摩耶山さん歩です。おはようございます。
ルーンさん お知らせを ありがとうございます。
木曽に行かれてたのでしたね。
ルーンさんにしては 工程も短く 余裕を感じました。
きれいな景色ですね。
笹に雪、霧氷 おまけに展望と
いうことなしでしたね。(⌒∇⌒)
帰省から帰途の途中に 寄られたのですね。
往路では伊吹 帰路では南木曽岳と
充実の帰省でしたね。
葉を落とした 冬の木々の間から景色も
感じられる、ふゆのけしきはまた 格別ですね。
私も近場ではありますが
冬の景色を楽しんでおこうと 思いました。
2月は比良に行きたいです。

ご紹介を、ありがとうございました。
(^▽^)/
2020/1/26 9:09
Re: 摩耶山さん歩です。おはようございます。
こんばんは、mayasanpoさん。

帰省の際には基本的に長野県内は下道を走っています。
長野へ帰る日も天気良さそうということで、沿道で良い山はないかと調べました。
ところ変わればという感じで、初めて中央アルプスを近くから見て感動的でした。
毎回、早朝の出発時は寒くてしょうがないのですが、絶景が待っているということが
励みになっています。冬は他の季節よりも景色が一番きれいですね。

南木曽岳の2つのルートで、長いほうの上の原コースにしました。
メインの蘭コースは短いけど、岩場がたくさんあって面白そうです。

年末の伊吹山も本当に良かったです。なんで今まで行かなかったのかという思いです。
今後も帰省の際に条件が合えば、途中の山に寄り道したいなと思います。

mayasanpoさんは2月に比良へ行かれるかもしれないのですね。
今冬は本当に暖冬ですが、比良で良い雪景色を見られるといいですね!

こちらこそ、ご覧いただきまして、ありがとうございました!
2020/1/26 22:09
南木曾
南木曾には大昔に南側から周回する一般コース(急坂・ハシコばかりだった)は歩いた事があります。
ルーンさんの様に国道から長い距離を歩くなんてすごいですね。
2020/1/27 15:14
Re: 南木曾
hino_yamaさん。コメントをいただきましてありがとうございます。
南木曽岳に登られたことがあったんですね!蘭コースからだったでしょうか。
上の原コースは長いですが、岩場は殆ど無いうえにゆったりした尾根で歩きやすいですよ。
登山口は国道から集落の中を入ったところです。南木曽駅の前を通り過ぎました。
2020/1/27 20:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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