銚子ヶ口 杠葉尾からピストン
- GPS
- 05:54
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,048m
- 下り
- 1,037m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されており,迷いそうなところにはきちんと道標がある。ありがたい。 標高800メートル超えたあたりから積雪が出てきたが,最後までアイゼンは使わず。東峰からの下りがザレ場でちょっといやらしい感じ。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
ストック
軽アイゼン
チェーンスパイク
GPS
|
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感想
今週末は東の天候イマイチとのことで遠征は断念。体調的にも腰がちょっと怪しいので,無理せず鈴鹿十座を潰していく作業に終始することとする。
7時20分くらいに杠葉尾登山口到着。水車横は3台ですでに満車。その隣の3台くらいのスペースに空きがあったのでそこに停める。銚子ヶ口最大の難関は駐車スペース確保かもしれぬ。
登り始めたらすぐに階段が出てきて,そっちに登ると小さな祠があって行き止まりで引き返す。このルート,迷いポイントにはきちんと道標が立っていて非常にありがたいのだが,最初のここだけは注意。
コースは急登もそれほどなく,植林の中をゆっくり進んで高度を上げていく感じで,終始リラックスして歩けた。森林浴と思って歩けばいいかもしれない。標高800メートルを超えたあたりから白いものが出始め,やがて登山道も白くなるが,先行者の踏み跡が明瞭でありがたく辿らせていただき,そのまま山頂まで行けた。トレースはその先にも続いているので,進んでみる。アップダウンを繰り返したのち,水舟ノ池へ降りる。先行した男性ソロの方は,こっちにはトレースがなかったので途中で引き返したとのことで,恐る恐る進んでみたが,最後までテープがあり,なんとか辿り着けた。思ったより雪が少なく,もう少し多い方が幻想的だったのかもしれない。
大峠方面にもトレースは伸びていたが,今日は無理しないと決めたのでここで引き返すこととする。山頂からの下りは雪が解けて濡れた路面が露出しており,スリップせぬよう注意して進む。往路と同じルートを戻り,13時半帰着。
山中でお会いしたのは,4人組,3人組のパーティーとソロがお二人の,合計9名。総じて静かな山歩きとなった。眺望はなかったが,まあリフレッシュはできたかな?
鈴鹿十座も残すところ二つ。天狗堂はこの冬の間に抑えるつもり。最後はイブネになるかな。テント担ぐかな。いつがいいだろ。
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