記録ID: 2188807
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾
雲取山
2020年01月19日(日) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 08:49
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 1,896m
- 下り
- 1,895m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 9:11
距離 24.9km
登り 1,896m
下り 1,900m
17:12
ゴール地点
天候 | 快晴のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
鴨沢バス停で奥多摩駅行のバスを長時間待つ場合は、留浦(とずら)バス停で検索すると早い便がある場合があります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
早朝は一般道、山道までの生活道路は凍結している可能性があります。 風や気温の上昇により、木に積もった雪や雫が落ちてきます。頭・首の保護をした方が良いです。 |
その他周辺情報 | ■雲取山荘(ほとんどの方は問題ないですが、事前に情報を確認しましょう) 宿泊は予約制になってます。 予約のない場合、食事が用意出来ませんのでご注意ください。 |
写真
感想
当初計画では鴨沢から三峯に抜ける予定でした。最終バスが16:30ですが過去の経験から行けそうと判断し、もし雲取山荘着がを13時を過ぎていれば宿泊を考えていました。
風邪の影響なのか、体力が落ちているのか、七ツ石小屋辺りから体が重くなり、予定よりかなり遅れたので、この頃から雲取山荘に宿泊することを考えていました。
奥多摩小屋跡付近からガスが出始め、富士山は見えなくなりました。
雲取山山頂では、西や南は白く視界がなく、東の東京市街方面は見渡せました。
その後雲取山荘へ下りましたが、予約が必要な小屋であることを事前確認せず、食事の提供不可と言われ、急遽まだバス便のある鴨沢への下山を決断し、卷道経由で下山しました。三条の湯に行くことも考えましたが、気持ちが切れ雲取山を登り返すことは諦めました。
卷道はトレースがあり、小雲取山の分岐まで行けました。トレースがなかったら、三条の湯に行っていたかもしれません。
日没は17時前ですが、山間部だともっと早く暗くなるので下山を急ぎました。
結局17時に鴨沢集落手前まで戻ることができ、ヘッドランプを使わずに済みましたが、一気に暗く寒くなりました。
日が短い冬の山行なのに甘い計画で反省しています。
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