雪の陣馬山と周辺のピーク（南郷頂、富士小屋山、高岩山、メシモリ岩山）

2020年01月19日(日) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 11.9km
• 登り: 807m
• 下り: 794m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 1:53
• 合計: 6:27

10:18 陣馬高原下バス停
10:29 10:29 上案下配水所
10:41 10:41 陣馬山新ハイキングコース入口
12:08 12:52 陣馬山
13:02 13:03 13B-S-140
13:11 13:12 南郷山
13:18 13:22 富士小屋山
13:26 13:27 南郷山
13:34 13:34 13B-S-140
13:51 13:52 和田峠
14:19 14:33 高岩山
14:55 14:55 中谷山尾根(猪通り尾根)入口
14:58 15:12 メシモリ岩山
15:14 15:14 中谷山尾根(猪通り尾根)入口
15:26 15:58 和田峠
16:23 16:24 陣馬山新ハイキングコース入口
16:34 16:34 上案下配水所
16:45 陣馬高原下バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

1/19 10:18

出発時の様子
写真右の和田峠方面へ向かう

1/19 10:20

雪の重みで竹が傾いている

1/19 10:41

寒々とした林道

1/19 10:45

登山口
ここからは意外にもしばらく雪が消える

1/19 11:18

標高600mを超えると雪が付き始める

1/19 11:39

陽が当たると暖かい

1/19 11:45

750m付近
和田峠からの道と合流する付近

1/19 11:51

陽射しはありがたい

1/19 11:55

青空が見えてきた

1/19 12:05

青空と雪景色

1/19 12:09

本日の富士山
陣馬山山頂から

1/19 12:10

陣馬山山頂
石碑の左は連行峰、その左の遠方の山は三頭山

1/19 12:10

中央は大岳山、左に御前山、鷹ノ巣山と続く

1/19 12:11

昼時ののどかな様子

1/19 12:50

陣馬山のオブジェ
雪があるので、白馬を下部から撮影してみた

1/19 12:56

陣馬山から西へ延びる尾根
気持ちのいい雪道

1/19 13:11

南郷頂（南郷山）、山頂
足跡がなかったので、踏み跡を記録した

1/19 13:19

富士小屋山、山頂
こちらも足跡がなかった

1/19 13:53

和田峠

1/19 14:06

雪をかぶった祠
和田峠と高岩山の間

1/19 14:07

この辺り雪はフカフカ
和田峠と高岩山の間

1/19 14:26

高岩山、山頂
こちらも踏み跡がなかった。
南側からの登りは急斜面で苦労した。北から登れば楽だった。

1/19 14:46

一度降りてメシモリ岩へ向かう
林道の様子写真中央上のピークは先ほど登った高岩山

1/19 15:01

メシモリ岩山、山頂
こちらはなんと、2人以上踏み跡があった。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

四等三角点

前日（1/18）に雪が降ったので雪の上を歩こうと出発。
陣馬山から景信山方面へ向かう案もあったが、普段あまり登らない小ピークを登ることにした。あまり人が行かないので踏み跡のない新雪を歩ける期待があった。

陣馬山は別として、登った小ピークは南郷頂（南郷山）、富士小屋山、高岩山、メシモリ岩山の4ピークで、メシモリ岩山の先にある本宮山も計画していたが時間切れとなった。

メシモリ岩山は踏み跡があり驚いた。雪の降った翌日に要倉山の方から歩いてきたのだろうか。
他の小ピークは踏み跡がなく、新雪に足跡をつけるのは気分が良かった。

メシモリ岩に向かう林道から樹木の枝越しに陣馬山が見えた。なんと、山頂のモニュメントが太陽の光で光っていた。いい写真が撮れそうだったが、枝が邪魔してチャンスを逃したのが残念であった。

陣馬山の茶屋は清水茶屋のみが営業していてありがたかった。
陽が差しているものの、歩を止めれば体が冷えてくるので、暖かいものが欲しかったのでけんちん汁を注文した。唐辛子を振りかけて食べると体がが温まった。

今シーズンは雪が少ないようであるが、久しぶりに本格的な雪山に行ってみたくなった。