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Yamareco

記録ID: 2189316
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

蓼科山 竜源橋から蓼科山荘→山頂周回で女ノ神茶屋へ 新雪を楽しむ

2020年01月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:27
距離
9.5km
登り
891m
下り
857m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
0:24
合計
4:22
9:57
57
10:54
10:55
72
12:07
12:09
30
12:39
12:56
3
12:59
13:00
4
13:04
13:04
2
13:06
13:08
26
13:34
13:34
7
13:41
13:41
29
14:18
14:19
0
14:19
女ノ神茶屋ー竜源橋間の駐車スペース
天候 快晴 山頂では多少風が強く寒い(^^;
でも、この時期にしては寒く無い山行でした。
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ビーナスライン女ノ神茶屋〜竜源橋間の駐車スペースに停めました。
女ノ神茶屋駐車場は満車でした(^^; 
コース状況/
危険箇所等
竜源橋→蓼科山分岐 緩やかな新雪の登山道。先行者のトレースを利用させていただきました。
蓼科山分岐→蓼科山 沢沿いの道に入り傾斜がきつくなり積雪も多くなります。
山頂直下では雪が深くなり踏み抜きもあり滑りやすい状態でした。大きく滑落するような状況ではないと思います。
蓼科山→女ノ神茶屋 多くのか登山者が入っており、程よい圧雪状態。気持ちよく下れました。

チェーンスパイクを忘れてツボ足でした(^^;
凍結個所が無かったので何とかなりましたが、皆様滑り止めをお忘れないように。

このルートを周回するのでしたら女ノ神茶屋からこなれている登山道を登り、人があまり入っていいない竜源橋に戻るこの記事の逆回りの方が楽だと思います。
ビーナスラインの女ノ神茶屋と竜源橋間の駐車スペースを利用しました。
ビーナスラインの女ノ神茶屋と竜源橋間の駐車スペースを利用しました。
晴天です!
竜源橋から登山道に入ります。
新雪には先行者の足跡がありトレースさせていただきました。
竜源橋から登山道に入ります。
新雪には先行者の足跡がありトレースさせていただきました。
登山道自体はしっかりしています。
登山道自体はしっかりしています。
沢沿いを登っていきます。
沢沿いを登っていきます。
道しるべがしっかりしています。
道しるべがしっかりしています。
天祥寺平へ
視界が開けて蓼科山が姿を現します。
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視界が開けて蓼科山が姿を現します。
反対側の北横岳
先行者の足跡があり助かりました(^^♪
先行者の足跡があり助かりました(^^♪
分岐を蓼科山へ
だんだん雪が深くなっていきます。
だんだん雪が深くなっていきます。
場所によっては結構潜ります。
場所によっては結構潜ります。
沢沿いのルート
蓼科山荘に出ました。

北側の登山道に合流します。
蓼科山荘に出ました。

北側の登山道に合流します。
目指す蓼科山
山頂直下では踏み抜きもありました。
山頂直下では踏み抜きもありました。
もう少しで山頂。
もう少しで山頂。
北側の浅間山
北アルプスの山々
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北アルプスの山々
スノーモンスターも成長中
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スノーモンスターも成長中
蓼科山頂ヒュッテの脇でテルモスの紅茶とパンで一休み。
蓼科山頂ヒュッテの脇でテルモスの紅茶とパンで一休み。
屋根の雪
山頂のポール
八ヶ岳核心部
浅間山方面
蓼科神社
山頂の岩々は雪に覆われています。
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山頂の岩々は雪に覆われています。
山頂のパノラマ撮影
山頂のパノラマ撮影
北アルプスの山々
北アルプスの山々
下山開始
樹林帯に入るまではいい景色を楽しめます。
樹林帯に入るまではいい景色を楽しめます。
女ノ神茶屋への登山道は良い感じの圧雪状態(^^♪
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女ノ神茶屋への登山道は良い感じの圧雪状態(^^♪
高度を下げてカラマツ林とクマザサの登山道。
高度を下げてカラマツ林とクマザサの登山道。
ちょっとぬかるみもありました(^^;
ちょっとぬかるみもありました(^^;
女ノ神茶屋へ出て
女ノ神茶屋へ出て
ビーナスラインを下ります。
ビーナスラインを下ります。
途中の展望ポイント
途中の展望ポイント
北横岳方面
八ヶ岳核心部
南アルプスの山々
南アルプスの山々

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

天気が良いと予想されたこの日。蓼科山に登ろうと女ノ神茶屋駐車場に行ってみると満車状態。ビーナスラインを少し下った駐車スペースに車を停めて竜源橋から北側に周回して蓼科山に登ることにしました。
竜源橋からの登山道にはありがたいことに先行者が入っておりトレースすることができ大変助かりました。
川沿いに登っていきます。傾斜はそんなにきつく無く、一時間ほどで蓼科山への分岐ポイントへ。ここは開けており、目指す蓼科山、反対側の北横岳を拝むことができました。
分岐からやがて沢沿いの登山道へ。傾斜はきつくなり積雪も増してペースはゆっくりになります。蓼科山荘に出て…ここからが結構大変で時折小さく滑ったり踏み抜いたりしながら山頂へ。
快晴! 風は多少強いものの例年のこの季節からすればそんなに寒くないと思われるコンディション。360度の絶景を楽しみました。
山頂ヒュッテの脇でテルモスの紅茶とパンで一休み。山頂の西側にも行って北アルプス、中央アルプス、南アルプスの山々の光景を楽しみました。

下山開始!樹林帯までは南側の光景を楽しめます。多くの登山者が通った登山道は程よい圧雪状態で楽しく下れました。
女ノ神茶屋に出てビーナスラインを下って、途中の展望ポイントで写真を撮って無事周回。
北側の登りは少し大変でしたが360度の絶景を楽しん蓼科山周回登山でした(^^♪

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