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Yamareco

記録ID: 2189536
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

西条城址〜富蔵山〜白山神社〜関昌寺 筑北村の里山&信濃三十三観音

2020年01月20日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:11
距離
13.5km
登り
604m
下り
605m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
0:35
合計
6:12
8:43
93
西条駅
10:16
10:16
78
西条城址
11:34
12:02
60
13:02
13:02
36
白山神社入口
13:38
13:43
13
856m三角点
13:56
13:56
19
875m峰
14:15
14:15
20
花顔寺
14:35
14:37
18
関昌寺
14:55
西条駅
*西条城址付近は登山道が整備されていますが、踏み跡が薄く、迷い込みやすい枝尾根があり、ハイキングとはしませんでした
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
長野駅東口付近有料駐車場に駐車 一日最大500円
長野駅発(JR篠ノ井線)07:51→西条駅 680円
西条駅発(JR篠ノ井線)15:53→長野駅 680円
コース状況/
危険箇所等
・西条駅〜西条城址
西条駅から高速道側道まで車道歩き
側道突き当りにコンクリート製の石段あり
茨に覆われかけていましたが、10分程で尾根に到達
817m峰、805m峰は枝尾根のピークなので注意
(急斜面を下り東尾根に移ろうとして滑落の危険を実感)
手前で、東の尾根に向かい、尾根に至ると明瞭な登山道
西条城址付近は整備された登山道
・西条城址〜富蔵山
西条城址を過ぎると、また踏み跡の明瞭でない箇所あり
またしても西の枝尾根に迷い込んでおり
東尾根に向かう獣道のような巻道を辿って登山道に合流
GPSで確認しながら等の注意が必要だと思います
・富蔵山〜登山口〜白山神社入口
富蔵山から「富蔵沢ハイキングコース」で下山
このコースの往復が最も歩き易いのでお薦めです
下山後、白山神社までは一般車道歩き
・白山神社入口〜856m三角点〜875m峰〜花顔寺
酢酸神社の石段を経て急坂をジグザグに登ると本殿
本殿右の急坂の踏み跡を辿り、尾根に出ると松風の小径の標識
東城城跡の方向に進みましたが、途中で方向を間違えたらしく
巻き道を辿り、良く踏まれた中部電力の送電鉄塔巡視路を歩いて
三角点のある鉄塔に行き着きました
三角点より東へ尾根道が伸びており、
875m峰迄行ってみましたが、何もなく引き返しました
花顔寺へのコースは藪がうるさくなりかけていますが
迷う心配はないと思います
・花顔寺〜関昌寺〜西条駅
車道歩き
西条駅を出発
通勤通学時間帯の電車は混雑(*_*)
2020年01月20日 08:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 8:42
西条駅を出発
通勤通学時間帯の電車は混雑(*_*)
国道沿いの石仏
善光寺街道を歩いた日を懐かしく思い出します。
2020年01月20日 08:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 8:47
国道沿いの石仏
善光寺街道を歩いた日を懐かしく思い出します。
たら原山(左端)から聖山への稜線は筑北村から見た景色がゆったりと美しく、朝な夕なに眺めて暮らす方々の穏やかな幸せをこの景色にしみじみと感じます
2020年01月20日 08:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 8:50
たら原山(左端)から聖山への稜線は筑北村から見た景色がゆったりと美しく、朝な夕なに眺めて暮らす方々の穏やかな幸せをこの景色にしみじみと感じます
立峠方面の稜線
古峠から北は未だ未踏
2020年01月20日 08:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 8:51
立峠方面の稜線
古峠から北は未だ未踏
自動車道のトンネルをくぐり抜けると、左側は側道行き止まり
2020年01月20日 09:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 9:00
自動車道のトンネルをくぐり抜けると、左側は側道行き止まり
登山口標識らしきものは見当たらず、フェンスとフェンスの間の茨に覆われかけたコンクリート製の階段を登りました。高速工事で設置されたのではないかと思います。藪に引掻かれながら急斜面を登るより遥かに楽(^^;
2020年01月20日 09:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/20 9:05
登山口標識らしきものは見当たらず、フェンスとフェンスの間の茨に覆われかけたコンクリート製の階段を登りました。高速工事で設置されたのではないかと思います。藪に引掻かれながら急斜面を登るより遥かに楽(^^;
青空が見え、尾根に近いと分かると、いつもながら嬉しくなります♪
2020年01月20日 09:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/20 9:09
青空が見え、尾根に近いと分かると、いつもながら嬉しくなります♪
尾根に到達
階段のお陰で10分程で急斜面を登り切りました(^.^)
2020年01月20日 09:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 9:12
尾根に到達
階段のお陰で10分程で急斜面を登り切りました(^.^)
ピンクテープ発見、藪はなく歩き易い尾根
2020年01月20日 09:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/20 9:13
ピンクテープ発見、藪はなく歩き易い尾根
小鞍部
くの字型の頭の赤い小さな標柱が続いています
2020年01月20日 09:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 9:28
小鞍部
くの字型の頭の赤い小さな標柱が続いています
817m地点は藪
2020年01月20日 09:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/20 9:32
817m地点は藪
樹間に岩場
枝尾根に迷い込んでいました。東の尾根に乗る為に一旦急斜面を下りて谷間に出ようとしたところ、下るにつれ滑落の危険を感じる程の急傾斜になり、補助ロープを使用(/_;)引き返すべきだったと反省(/_;)
2020年01月20日 09:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/20 9:34
樹間に岩場
枝尾根に迷い込んでいました。東の尾根に乗る為に一旦急斜面を下りて谷間に出ようとしたところ、下るにつれ滑落の危険を感じる程の急傾斜になり、補助ロープを使用(/_;)引き返すべきだったと反省(/_;)
湿地帯に遭遇
2020年01月20日 10:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/20 10:01
湿地帯に遭遇
やれやれ、主尾根に戻りました
2020年01月20日 10:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 10:04
やれやれ、主尾根に戻りました
ねじ曲がりながら逞しく生きていますね!こんな木に勇気がもらえます!
2020年01月20日 10:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 10:07
ねじ曲がりながら逞しく生きていますね!こんな木に勇気がもらえます!
なんとも良く整備された登山道に合流(*_*)
2020年01月20日 10:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 10:09
なんとも良く整備された登山道に合流(*_*)
標識整備
滑落の危険を感じた直後、こんな標識を見ると気が抜けて、がっくり感増大!
2020年01月20日 10:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/20 10:10
標識整備
滑落の危険を感じた直後、こんな標識を見ると気が抜けて、がっくり感増大!
西条城址に近づきました
2020年01月20日 10:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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西条城址に近づきました
東屋
周囲の竹が伸び始め、あまり人の訪れている気配がしません
2020年01月20日 10:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 10:16
東屋
周囲の竹が伸び始め、あまり人の訪れている気配がしません
案内板
2020年01月20日 10:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 10:17
案内板
見晴らしの効く岩場
京ヶ倉、岩殿山と同じ表面のつるんとした岩石に親しみを覚えます
2020年01月20日 10:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 10:21
見晴らしの効く岩場
京ヶ倉、岩殿山と同じ表面のつるんとした岩石に親しみを覚えます
巻いた岩稜
この辺りでまたもや枝尾根に迷い込んでいました。谷に降りず、獣道らしき巻き道を辿ると…
2020年01月20日 10:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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巻いた岩稜
この辺りでまたもや枝尾根に迷い込んでいました。谷に降りず、獣道らしき巻き道を辿ると…
忽然と整備された道に出ました(*_*)狐につままれたよう!
2020年01月20日 10:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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忽然と整備された道に出ました(*_*)狐につままれたよう!
なんともはや、二回も枝尾根に入り込むなんて、とがっくり感が更に増大し、自己嫌悪(:_;)
2020年01月20日 10:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 10:43
なんともはや、二回も枝尾根に入り込むなんて、とがっくり感が更に増大し、自己嫌悪(:_;)
小仁熊集落からの幅広い登山道を横断。古くからある生活道では?
2020年01月20日 10:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 10:46
小仁熊集落からの幅広い登山道を横断。古くからある生活道では?
悠然と四阿屋山
2020年01月20日 11:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 11:00
悠然と四阿屋山
案内板
かつて整備されたトレッキングコースの名残を見ると物悲しくなります
2020年01月20日 11:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 11:01
案内板
かつて整備されたトレッキングコースの名残を見ると物悲しくなります
ザレ場の小ピーク
2020年01月20日 11:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ザレ場の小ピーク
左側に切れ落ちた岩
西側は切り立った岩場が多く、東側とは異なった雰囲気
2020年01月20日 11:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 11:17
左側に切れ落ちた岩
西側は切り立った岩場が多く、東側とは異なった雰囲気
昨年歩いた登山道
ここまで来れば、富蔵山はもう間近でほっとします♪
2020年01月20日 11:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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昨年歩いた登山道
ここまで来れば、富蔵山はもう間近でほっとします♪
岩場の向こうに岩殿山
2020年01月20日 11:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/20 11:27
岩場の向こうに岩殿山
こんな見晴らしの良い岩場は何回も来てみたくなります
2020年01月20日 11:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 11:27
こんな見晴らしの良い岩場は何回も来てみたくなります
石窟
2020年01月20日 11:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 11:29
石窟
走る地層、背後の青空に悠久の時を感じます
2020年01月20日 11:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/20 11:29
走る地層、背後の青空に悠久の時を感じます
枝尾根に迷い込みながら歩いて来た尾根。かつて岩殿山でも迷った記憶がよみがえり、この辺りの山は枝尾根が分かりにくく、慎重に歩かねばと反省しきり。
2020年01月20日 11:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 11:29
枝尾根に迷い込みながら歩いて来た尾根。かつて岩殿山でも迷った記憶がよみがえり、この辺りの山は枝尾根が分かりにくく、慎重に歩かねばと反省しきり。
想像を絶する時の流れが刻まれた岩なのでしょう!言葉は要りません。
2020年01月20日 11:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/20 11:30
想像を絶する時の流れが刻まれた岩なのでしょう!言葉は要りません。
観音寺奥院
2020年01月20日 11:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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観音寺奥院
岩をくりぬいて祠を祀ったものなのか?祠の背後に光が差し込んでいます。
2020年01月20日 11:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 11:31
岩をくりぬいて祠を祀ったものなのか?祠の背後に光が差し込んでいます。
ダム湖の水は深い色合い
2020年01月20日 11:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 11:34
ダム湖の水は深い色合い
小仁熊ダム湖と四阿屋
2020年01月20日 11:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 11:35
小仁熊ダム湖と四阿屋
今日のランチは、ミニチキンラーメン、おかかおにぎり、アボカドしょうゆかけ♪富蔵山頂上は、昼食休憩には最高(^.^)
2020年01月20日 11:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 11:41
今日のランチは、ミニチキンラーメン、おかかおにぎり、アボカドしょうゆかけ♪富蔵山頂上は、昼食休憩には最高(^.^)
北アルプスの稜線がちらり
2020年01月20日 12:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 12:00
北アルプスの稜線がちらり
辿って来た稜線を見ながら下山開始
2020年01月20日 12:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/20 12:02
辿って来た稜線を見ながら下山開始
高速道路の向こうに麻績城山
2020年01月20日 12:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 12:13
高速道路の向こうに麻績城山
富蔵山観音堂参道入口
やれやれ、何とか無事登山口に帰還
2020年01月20日 12:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/20 12:14
富蔵山観音堂参道入口
やれやれ、何とか無事登山口に帰還
富蔵沢ハイキングコースと標識もあり、このコースの往復が一番歩き易く、お薦めです。
2020年01月20日 12:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 12:15
富蔵沢ハイキングコースと標識もあり、このコースの往復が一番歩き易く、お薦めです。
四阿屋山と大沢山を繋ぐ尾根
2020年01月20日 12:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 12:24
四阿屋山と大沢山を繋ぐ尾根
何度も足を止めて写真を撮りたくなる稜線
2020年01月20日 12:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 12:30
何度も足を止めて写真を撮りたくなる稜線
小仁熊(おにくま)集落
2020年01月20日 12:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 12:34
小仁熊(おにくま)集落
JR篠ノ井線の踏切を渡り、白山神社へ向かいます
2020年01月20日 12:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 12:51
JR篠ノ井線の踏切を渡り、白山神社へ向かいます
白山神社入口
2020年01月20日 13:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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白山神社入口
広い駐車場
トイレ、東屋もあります
2020年01月20日 13:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 13:02
広い駐車場
トイレ、東屋もあります
鳥居をくぐり抜けるとやおら急な石段
2020年01月20日 13:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 13:02
鳥居をくぐり抜けるとやおら急な石段
急な石段の後、ジグザグに切られた急坂道を経て本殿が見えました
2020年01月20日 13:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/20 13:08
急な石段の後、ジグザグに切られた急坂道を経て本殿が見えました
本殿の右に踏み跡があり、急坂を登ると
2020年01月20日 13:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 13:09
本殿の右に踏み跡があり、急坂を登ると
良く踏まれた松林の尾根に出ました。松茸山の雰囲気なのでシーズンは遠慮した方が良さそう。
2020年01月20日 13:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 13:14
良く踏まれた松林の尾根に出ました。松茸山の雰囲気なのでシーズンは遠慮した方が良さそう。
立派な標識発見
標識に従い、東条城跡を目指して進みます
2020年01月20日 13:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 13:15
立派な標識発見
標識に従い、東条城跡を目指して進みます
のっぺりとした岩場
少し岩殿山の展望があります
2020年01月20日 13:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 13:18
のっぺりとした岩場
少し岩殿山の展望があります
苔むした石碑
2020年01月20日 13:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 13:19
苔むした石碑
れれっ!
東条城跡はどこ?どうやら行き過ぎてしまったようです
2020年01月20日 13:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/20 13:22
れれっ!
東条城跡はどこ?どうやら行き過ぎてしまったようです
引き返さずに、そのまま尾根を進み、巻道を辿ると送電鉄塔巡視路を歩いていました。落ち葉が積もっていますがよく踏まれた登山道に思えます。未だに歩いて巡視しているのでしょうか?
2020年01月20日 13:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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引き返さずに、そのまま尾根を進み、巻道を辿ると送電鉄塔巡視路を歩いていました。落ち葉が積もっていますがよく踏まれた登山道に思えます。未だに歩いて巡視しているのでしょうか?
この鉄塔は山頂に立っているように見えます
2020年01月20日 13:36撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 13:36
この鉄塔は山頂に立っているように見えます
晴れた日の定番(^^;
2020年01月20日 13:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 13:37
晴れた日の定番(^^;
左奥に聖山方面
2020年01月20日 13:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 13:38
左奥に聖山方面
東へと尾根を行く、歩き易そうな登山道に惹かれます
2020年01月20日 13:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 13:38
東へと尾根を行く、歩き易そうな登山道に惹かれます
鉄塔脇に三角点発見
コーヒーブレイク♪
2020年01月20日 13:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 13:38
鉄塔脇に三角点発見
コーヒーブレイク♪
四等三角点
GPSが埋め込まれているよう
2020年01月20日 13:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 13:39
四等三角点
GPSが埋め込まれているよう
856m峰へ行ってみましたが、樹林帯で何もありませんでした(:_;)
2020年01月20日 13:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 13:51
856m峰へ行ってみましたが、樹林帯で何もありませんでした(:_;)
聖山
三角点と鉄塔にお別れし、尾根を離れます
2020年01月20日 13:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 13:56
聖山
三角点と鉄塔にお別れし、尾根を離れます
東条城跡が分からず心残りですが、時間の余裕がなく、花顔寺に向かって下山
2020年01月20日 14:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 14:07
東条城跡が分からず心残りですが、時間の余裕がなく、花顔寺に向かって下山
花顔寺
2020年01月20日 14:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 14:15
花顔寺
信濃三十三観音関昌寺に寄っていきます
2020年01月20日 14:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 14:22
信濃三十三観音関昌寺に寄っていきます
関昌寺は第17番札所
現在は無住寺で、碩水寺が管理
2020年01月20日 14:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 14:35
関昌寺は第17番札所
現在は無住寺で、碩水寺が管理
ここにも松風の小径の案内板があり、筑北村の名所巡りの一つ
2020年01月20日 14:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 14:35
ここにも松風の小径の案内板があり、筑北村の名所巡りの一つ
札所巡りの案内板
この近くには、第3番岩井堂、第15番岩殿寺があります
2020年01月20日 14:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 14:37
札所巡りの案内板
この近くには、第3番岩井堂、第15番岩殿寺があります
JR篠ノ井線
駅に着いてから、この電車に乗り遅れたと分かりました(T_T)
2020年01月20日 14:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/20 14:50
JR篠ノ井線
駅に着いてから、この電車に乗り遅れたと分かりました(T_T)
西条駅にゴール
枝尾根には迷い込むし、東条城跡にも行き着けず、電車にも乗り遅れ、なんだか運のない日でしたけれど、富蔵山でのんびりランチを楽しめただけで良しとしましょう(^^;
2020年01月20日 14:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 14:55
西条駅にゴール
枝尾根には迷い込むし、東条城跡にも行き着けず、電車にも乗り遅れ、なんだか運のない日でしたけれど、富蔵山でのんびりランチを楽しめただけで良しとしましょう(^^;
撮影機器:

感想

暖冬とはいえ、早朝に凍結した道路を走るのは避けたく、
電車に乗って出かけ、駅からのんびり歩けて
上田近辺と同様に快晴の日の多い筑北村の里山歩きを計画しました。
富蔵山は、昨年岩殿山の帰りに立ち寄った山なのですが
南北に縦走できる様子なので、南端から歩くことにしました。

尾根に到達後まもなく枝尾根に向かっていると全く気付かず
817m峰に差し掛かり、尚も807m峰まで行き、急斜面の下りに遭遇!
今にして思えば、そのまま尾根を引き返せば良かったのに
東の尾根に乗り移ろうと急斜面を東に下り始めていました。

谷に近づくと落ち葉に覆われた急斜面の下の土は湿って滑りやすく
一旦滑り出したら止まらなくなりそうな気配の勾配に恐れをなし
補助ロープを出し、立ち木に身を預けながら、慎重に降下。
迷ったら絶対に下ってはいけないという鉄則を忘れていました。

どうにか谷を渡り切り、良く整備された登山道に合流した時は
嬉しさよりも、なんだか酷く疲れを感じ、複雑な心境。
西条城址を過ぎ、再び西への枝尾根に迷い込んだと気付き、慌てました。
幸い東尾根に向かう巻き道(獣道かもしれません)を見つけ
祈るように進むと、ここでまたしても整備された登山道に合流!

二回も枝尾根に迷い込んだ自分に嫌気がさすと同時に
遥か以前、岩殿山で同じ経験をした事をやっと思い出し
この付近の山域の危うさを改めて感じました。
ゆっくりGPSで現在地を確認しながら歩くことをお薦めします。

富蔵山に近づくと、案内板も現れ(文字は消えかかっています)
踏み跡も明瞭になり、頂上は見晴らしの良い岩場なので
岩殿山の尾根を眺めながら、昼食を摂るのに最適。
昨年ちらりと立ち寄っただけなのに、すっかりお気に入りです♪

この後、白山神社から東条城跡へ向かおうとして
ここでまたしても、通り過ぎたのか、方向を間違えたのか
気が付くと、送電鉄塔巡視路を歩いており、
鉄塔脇に三角点のある山頂まで行ってしまいました!

帰りの電車にも乗り遅れるし、なんだか運のない一日だったようで
電車を待つ間も、気持ちが随分滅入りましたけれど、
泥だらけになっても、無事帰還できて幸いでした♪

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