余市岳（札幌国際スキー場から）

2020年01月26日(日) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 12.3km
• 登り: 499m
• 下り: 960m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 1:41
• 合計: 7:42

8:10 札幌国際スキー場
8:40 8:58 札幌国際スキー場・スカイキャビン8山頂駅
10:41 10:42 飛行場
11:20 11:21 見晴台
12:21 13:41 白井川コース分岐
13:59 14:00 見晴台
14:46 14:46 朝里岳
15:49 15:49 札幌国際スキー場
15:52 ゴール地点

天候

曇/晴れ

アクセス

利用交通機関：

ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

札幌国際スキー場のゴンドラを利用して余市岳を目指しました。

コース状況／危険箇所等

札幌国際からの余市岳アタックは我々のグループだけでトレースがありません。朝里岳の手前は20〜30cmのラッセルとなりました。

写真

1/26 7:59

土日のゴンドラは8時30分から動きます。
リフト券は8時から発売開始。

1/26 9:23

雪が深くなってきました。

1/26 9:44

朝里岳手前の登り。風が強くなってきました。

1/26 9:44

ラッセルです。

1/26 9:45

ラッセルの交代

1/26 9:53

朝里岳手前の登り

1/26 10:56

余市岳手間の稜線

1/26 12:19

余市岳の稜線

1/26 12:47

ボードさんがドロップします。

1/26 12:48

ボードさんのスプレー

1/26 12:48

ドロップ地点に到着

1/26 12:48

ここからドロップします。

1/26 13:38

この斜面を滑りました。

1/26 13:46

余市岳南東斜面と太陽

1/26 13:23

登り帰りの斜面

1/26 14:17

余市岳手前の稜線（帰り）

1/26 14:17

滑走路からの余市岳（帰り）

1/26 14:59

朝里岳山頂付近から（帰りのルート）

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

ビーコン ゾンデ棒 ザック ヘルメット 昼食 長袖インナー タイツ 防寒着 毛帽子 スコップ ゾンデ 携帯 時計 サングラス ストック ナイフ ビンディング スキー板 シール

備考

余市岳にはキロロからがお勧め。国際からは遠いです。

感想

yama1960

余市岳に初挑戦しました。
札幌国際スキー場から余市岳を目指し約3.5時間の道のりです。
札幌国際の山頂付近は10〜30cmの降雪で、朝里への登りはラッセル、そして滑走路の歩行は体力を消耗し、60歳には厳しい道のりでした。次回のアタックはキロロからにします。
途中の余市岳アタック手前の稜線では風が強く心が折れそうになりましたが、3人で余市岳を目指し、待望の南東斜面を滑りました。
斜度、雪質は最高、今シーズン最大のビッグスノーです。
時間切れで、1回の滑りとなりましたが十二分に楽しむことができました。