イルムケップ山（南東ルート）

2020年01月26日(日) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 11.9km
• 登り: 683m
• 下り: 684m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:17

7:05 豊岡農村公園
9:47 9:47 CO.641（スノモと遭遇）
11:23 12:53 イルムケップ山
13:26 13:36 ・806（シール外し）
14:22 豊岡農村公園

天候

小雪＞晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

芦別市豊岡農村公園に駐車のつもりが、暗かったため勘違いして、隣接する牧場敷地内に止めてしまった。家畜への感染症予防上、よろしくないので、反省。

コース状況／危険箇所等

ほとんど林道歩きに近い。

その他周辺情報

芦別温泉500円。昔ながらの施設という感じで、露天は無し。
なお、隣のスターライトホテルにも温泉があるのですが、昨年12月にOPENしたのですね、道理で車がいっぱいでした。

写真

1/26 14:56

道道4号線から豊岡農村公園へ向かう道の入口に立っていた看板（下山後に撮影）。

1/26 14:44

道道4号線から約4kmほどで豊岡農村公園。ここまで除雪があった。勘違いして、この看板から先の道を行って牧場敷地に入ってしまった（下山後に撮影）。

1/26 7:17

歩き出しの林道の様子。まだほの暗い。小雪が降っていた。−12℃。

1/26 7:44

歩き出しからしばらくは牧草地と思われる尾根を行く。30分ほどで樹林帯に突入。

1/26 8:10

ずっと林道。一部にスノモのものと思われるトレース跡がうっすら残っていた。雪はすね程度。

1/26 8:15

その内、後ろ（東側）から日差しが差すようになってきた。

1/26 9:05

その内、林相が変わってきた。

1/26 9:31

今日のラッセルの感じ。すねから膝下なので大して深くはないが、雪が少しだけ重い。今期はじめて少し息が上がった。

1/26 9:46

天気も良くなってきたし、ラッセルはほどほどに重く、「今日はいい運動になりそうだなぁ。」と、ウキウキしながら雪のもふもふ感を味わいつつ歩いていたら、

1/26 9:48

スノモ3台が横を通り過ぎ、気分は台無し（苦笑）。トレースの横をラッセルする趣味はないので、素直にトレースを使わせてもらった。

1/26 10:23

しかし、いい天気になってきた。歩いているだけでも楽しいので、これも良し！

1/26 10:34

左手に、目指すイルムケップ山が見えた。

1/26 10:35

尾根の頭まであともう少し。

1/26 11:04

尾根の頭からスノモは音江山方向へ向かっていた。再び、もふもふラッセルで頂上を目指す。最後の登り。

1/26 11:39

頂上。ツェルトを張って大休止。カップ麺を食べた後は、腰と膝を伸ばすため、寝転がって休んだ。0℃。

1/26 11:57

エスビットのクッカー。山で使ったのは初めて。使い勝手は悪くないが雪から水を作るのは大変かも。今回は温めただけ。

1/26 12:38

休んでいる間に周りの眺望も見える様になった。芦別の町の方向。

1/26 12:39

滝川の町の方向。

1/26 13:40

下りはコルから・806まではシールを付けた。・806からはほとんど登り返し無しで快調に滑って降りれた。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

VERDICT180cm＋DIAMIR_FREERIDE ストック シール

共同装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 鋸 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯電話 時計 サングラス ツェルト（フレーム付き） ナイフ カメラ 無線機 ミラー メタ コッヘル ヒトココ

感想

shake1987

マイナーな林道ルートへ行ってみた。大学同期が以前ヤマレコに記録を上げていたのに星印を付けていたものだ。ここも緩い傾斜がコンスタントに続く、登りやすく下りやすいルートだった。これでスノモに遭遇しなかったら静かな山行を満喫できたのだが、スノモにとっても走りやすいルートなのだから、まあ仕方ないでしょう。