神楽ヶ峰・中尾根BCスキー

2020年01月25日(土) 〜 2020年01月26日(日)

• GPS: 05:07
• 距離: 11.2km
• 登り: 635m
• 下り: 1,570m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:02
• 休憩: 0:52
• 合計: 2:54

11:02 ５ロマ降り場
11:04 11:18 ゲート通過して登坂準備
11:23 11:25 中ノ芝
11:34 11:37 上ノ芝
11:43 11:43 苗場山、小松原分岐
11:45 12:09 昼食休憩
12:25 12:34 神楽ヶ峰
13:30 13:30 連絡リフト
13:56 和田小屋登山口

2日目

• 山行: 1:28
• 休憩: 0:47
• 合計: 2:15

9:30 ５ロマ降り場
9:34 9:44 ゲート通過して登坂準備
9:51 9:51 中ノ芝
10:25 10:41 中尾根の頭
11:15 11:36 昼食休憩
11:45 和田小屋登山口

天候

晴れ、快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新幹線往復、宿の送迎

コース状況／危険箇所等

雪不足でゲレンデ近くはブッシュの巣窟

その他周辺情報

みつまた民宿、清つ館にお世話になりました

写真

1/25 8:03

越後湯沢駅、昨年の同じころは銀世界だったのに・・・
shi)今年の雪の少なさは異常ですね

1/25 9:20

宿到着、お仕度

1/25 9:49

みつまたゴンドラから
shi)景色が茶色い.....

1/25 11:06

第5ロマンスリフト降り場のBCゲート、ビーコンチェックが自動化されている。登山届を提出し、届の人数のみ入場を許される

1/25 11:37

緩やかな登りが続く、よい天気で気持ち良いシール登坂♫

1/25 11:37

振り返ると谷川の山々
shi)雲海に浮かぶ様が美しかった

1/25 11:37

1/25 11:44

ここを登った所で昼食にしました
shi)稜線手前で風もなくのんびり眺望を堪能しながらのランチでしたね

1/25 11:44

和田小屋からのリフトではガスだったので心配しましたが、雲海が見れました
shi)雲の上は晴天でした♪

1/25 12:09

昼食後、神楽ヶ峰へ、至近距離

1/25 12:09

平標山がガスから頭をのぞかせている
shi)10日ほど前に藪漕ぎしましたね.....

1/25 12:09

谷川岳アップ
shi)綺麗ですー

1/25 12:10

1/25 12:26

神楽ヶ峰到着
shi)テーブルマウンテンも麗しい♪

1/25 12:26

shi)少し登行すればドロップポイントというのも、かぐらの魅力ですね。

1/25 12:29

スキーモードへ
shi)雪はどうかなー(ドキドキ)

1/25 12:41

反射板方向へ滑走
shi)反射板の下部の藪が濃いなー(^_^;)

1/25 12:45

尾根伝いに行く

1/25 12:58

途中の開けた所
shi)思い思いのシュプールを♪

1/25 13:05

だんだんブッシュが出てきた
shi)やな予感.....

1/25 13:05

三ノ沢沿いにかぐら・田代連絡リストへ

1/25 13:14

ブッシュ攻撃で苦戦
shi)濃い藪の急斜面で大変でした(^_^;)

1/25 15:08

かぐらスキー場、ゴンドラ山頂駅を15:30に出て宿へ向かいました

1/26 9:09

翌日1/26、またしてもよい天気。朝のスキー場トップは気温は-6℃と寒かった
shi)2日続けて晴天なんてラッキーでした♪

1/26 9:30

5ロマ降り場
shi)再び関所へ

1/26 9:30

今日も谷川方向がよく見える
shi)雲がなくていっそうクリアな快晴

1/26 9:31

1/26 9:31

前の人が入ると〇が点灯、ゲートを抜けると×になるので、次の人が入る

1/26 9:52

今日は、中尾根滑走なので、右手を登る
shi)降雪がないので沢山のトレースがあります

1/26 9:52

木々の中を行く

1/26 10:11

暑くて上着を脱ぐ
shi)長Tでも大丈夫な暖かさでした

1/26 10:11

昨日上ったニセ神楽が左手に見える
shi)この素敵な眺望！

1/26 10:19

平標から谷川・・・
shi)田代湖のグリーンも綺麗です

1/26 10:19

今日は平標山とその左手奥の仙ノ倉も見える

1/26 10:19

谷川岳アップ、左奥は日光白根か
shi)真っ白でいいなー♪

1/26 10:21

1/26 10:22

ニセ神楽と右手が苗場山
shi)この辺りで振り返って 絶景に思わず歓声あげました。

1/26 10:29

中尾根の頭到着、滑走準備
shi)今日もあっという間にドロップポイント♪

1/26 10:30

よい眺めです
shi)私は滑走準備で景色を堪能する余裕がありませんでした(^_^;)

1/26 10:41

さて、滑走開始
shi)ドキドキ

1/26 10:45

しばらく中尾根を行く
shi)ひたすらトラバース

1/26 10:48

こちらからドロップ

1/26 10:51

ちょいバリバリですが、新雪が積もったところはふかふか
shi)コワイのと気持ち良いのが混じってました

1/26 10:52

ここが大きな斜面、一番手は準指のおじさん
shi)気持ち良さそう！

1/26 10:52

二番手はモーグル選手おじさん
shi)こちらも！

1/26 10:53

そして皆が続きました。上手なかたがデモ滑走してくれると雪面の状態がよくわかって心の準備ができます、ありがとうございます〜
shi)とてもお手本のようには滑れませんでした(/ _ ; )

1/26 10:58

少し降りると谷の始まりの地形が出てきて、越えるのが少し大変

1/26 10:59

このあたり多くの人が通っていてゲレンデ状態で滑りやすかった

1/26 11:02

振り返って

1/26 11:11

その後はブッシュ攻撃
shi)木が濃いので避けるのに苦戦。何度か激突.....(^_^;)ふぅ

1/26 11:36

こちらで昼食、そしてゲレンデ復帰に向け出発
shi)今日も藪漕ぎトレーニングでした.....

1/26 11:41

ブッシュ攻撃の様子
shi)なんて茶色い風景.....

1/26 11:42

ゲレンデに出た
shi)良い場所に出られてホッとしました(^-^)

1/26 11:43

ゴンドラ山頂駅に荷物をデポしてゲレンデを堪能

1/26 13:23

ゴンドラ山頂駅を後に下山

1/26 13:50

しかし、、、雪がないですよね
shi)今後が不安.....

感想

hakiyama3

会の山スキー教室で神楽ヶ峰と中尾根に行ってきました。雪不足ですが滑走開始から中盤までの滑りは良好、ゲレンデ近くになると細いけど硬い枝のムチ攻撃を受けます。昨年は暴風雪のため数十メートルをシール歩行しただけでしたが、今回は二日間とも好天に恵まれ、予定の行程をこなすことができました。眼の前の谷川・平標・奥は八海山スキー場まで、もっと山を眺めていたかったです。期待していた新雪・深雪は、おあずけでしたが、それなりに楽しめました。参加の皆様、お疲れ様でした。次回もよろしくお願いいたします。水分消費は1/25、1/26とも、カップ麺用湯330ml、ほうじ茶400ml。2020年1月26日（日）23:30記

shibashi

shi)会の山スキー教室、私は昨年生徒で今期はOB参加。とはいえ BCデビューから2年目、滑走技術の拙さは相変わらずで 今回も課題が山積で.....頑張り甲斐があります.....ハイ。
hさんのみならず スキーの上手な方が沢山参加されている今期、目の保養だけでなく きちんと勉強させて頂きたいです。
晴天に恵まれて両日素晴らしい景色と共に楽しい仲間たちと一緒に滑れたのは何よりでした。
リーダー、他の皆さまに感謝です。

コメント

Naosako

コメント失礼いたします。

2/21〜22で神楽ヶ峰周辺でBCを予定しているものです。

そこで伺いたいのですが、利用されたルート内で顕著な雪崩地形や危険箇所等ありましたでしょうか。

また、ピットチェックやリグループに適した場所はありますでしょうか。

その他、山行にあたりなにか注意点はありましたら教えていただきたいです。

抽象的な質問で大変恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

hakiyama3

Re: 無題
コース情報は、https://www.kagura-mitsumata.ne.jp/tozan.pdf
過去の雪崩ヶ所は×、危険区域の表示があります。
2020年1-3月は劇的な雪不足の年でしたが、今年は雪は豊富ながら、ゆるむととても暖かく、明日夜から冷えて数十cmの積雪があれば弱層はできるはずで、急斜面ではちょっとした刺激で雪崩のリスクはあると思います。急斜面の滑走は避け、尾根コースでゲレンデに戻るのがよいと思います。