山行記録: 大川入山（あららぎ～冶部坂周回）

記録ID: 219771

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ハイキング

中央アルプス

大川入山（あららぎ～冶部坂周回）

2012年08月26日(日) [日帰り]

長野県

ashuken その他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 07:15
距離: 17.6km
登り: 1,083m
下り: 1,055m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7：57冶部坂高原駐車場ー自転車移動ー8：33あららぎ高原スキー場ー9：16登山口ー11：13恩田大川入山との分岐ー11：51大川入山山頂ー12：41下山開始ー14：03横岳ー14：52冶部坂駐車場

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2012年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車冶部坂に駐車、あららぎ高原スキー場まで自転車で移動アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	冶部坂からあららぎ高原スキー場までの移動は自転車を使用しましたが、その距離8kmほどです。途中のトンネルは通行に注意してください。テールランプをつけて走りました。登山ポストは見当たりませんでした。下山後は近くの温泉旅館（華菱）で汗を流し、国道沿いのそば屋さん（すえひろあん）でそばをいただいて帰宅しました。

写真

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車を冶部坂高原の駐車場に止め、そこから自転車で移動します。

2012年08月27日 21:39撮影 by PX , RICOH

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8/27 21:39

車を冶部坂高原の駐車場に止め、そこから自転車で移動します。

約8kmほど離れたあららぎ高原スキー場まで国道を走ります。元気のいい人なら走っていくことも可能でしょう（数年前に実施済）。

2012年08月27日 21:39撮影 by PX , RICOH

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8/27 21:39

約8kmほど離れたあららぎ高原スキー場まで国道を走ります。元気のいい人なら走っていくことも可能でしょう（数年前に実施済）。

ここからスキー場を歩いて、登山口を探します。リフトに向かって左側のゲレンデの端に登山口があるはずなのですが、ヤブに阻まれて発見するのに少し時間がかかりました。

2012年08月27日 21:39撮影 by PX , RICOH

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8/27 21:39

これが登山口。ポストなどは見当たりません。
（35.4002639, 137.6700167）の場所です。

2012年08月27日 21:39撮影 by PX , RICOH

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これが登山口。ポストなどは見当たりません。
（35.4002639, 137.6700167）の場所です。

ここからは、よく整備された登山道を快適に登っていきます。

2012年08月27日 21:39撮影 by PX , RICOH

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ここからは、よく整備された登山道を快適に登っていきます。

きれいなキノコ（名前不明）

2012年08月27日 21:39撮影 by PX , RICOH

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8/27 21:39

きれいなキノコ（名前不明）

お盆を過ぎても夏の日差しが強い！日よけつきの帽子にアームカバー、サングラスで紫外線を防ぎます。水分は2L持ちました（1，5L使用）。

2012年08月27日 21:39撮影 by PX , RICOH

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お盆を過ぎても夏の日差しが強い！日よけつきの帽子にアームカバー、サングラスで紫外線を防ぎます。水分は2L持ちました（1，5L使用）。

あの二つコブが大川入山でしょう。

2012年08月27日 21:39撮影 by PX , RICOH

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あの二つコブが大川入山でしょう。

あとまだ2km。。汗をしたたらせて登ります。苦行。

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あとまだ2km。。汗をしたたらせて登ります。苦行。

分岐点到着。恩田大川入山方面はヤヴに覆われていました。左折していきます。

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分岐点到着。恩田大川入山方面はヤヴに覆われていました。左折していきます。

一度下り、また登る。

2012年08月27日 21:39撮影 by PX , RICOH

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一度下り、また登る。

え～！！あと1km（ガッカリ）。。の声が。実際には1kmより短いと思います。

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え～！！あと1km（ガッカリ）。。の声が。実際には1kmより短いと思います。

ようやく山頂へ。夏空は雲が低く、もやっていて、遠景の展望がききませんでした。ここで昼食。数人の人がベンチに座って休んでいました。

2012年08月27日 21:39撮影 by PX , RICOH

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8/27 21:39

ようやく山頂へ。夏空は雲が低く、もやっていて、遠景の展望がききませんでした。ここで昼食。数人の人がベンチに座って休んでいました。

ぼちぼち下山タイム。中央部の山の麓に、下山地点の冶部坂のスキー場が見えます。

2012年08月27日 21:39撮影 by PX , RICOH

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8/27 21:39

ぼちぼち下山タイム。中央部の山の麓に、下山地点の冶部坂のスキー場が見えます。

振り返ると、笹に覆われた山頂が見えました。ここからの景色はグッド。

2012年08月27日 21:39撮影 by PX , RICOH

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8/27 21:39

振り返ると、笹に覆われた山頂が見えました。ここからの景色はグッド。

下山路も結構アップダウンがあり、上りにウンザリ。。がんばっていきましょう。

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下山路も結構アップダウンがあり、上りにウンザリ。。がんばっていきましょう。

横岳。ここからは急な下りになります。

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横岳。ここからは急な下りになります。

見返ると山頂がだいぶ小さくなりました。

2012年08月27日 21:39撮影 by PX , RICOH

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8/27 21:39

見返ると山頂がだいぶ小さくなりました。

木の根っこが網のように張っていて足を取られます。

2012年08月27日 21:39撮影 by PX , RICOH

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8/27 21:39

木の根っこが網のように張っていて足を取られます。

ふい～。ようやくゴール。酷暑の登山の後でしたがコスモスの花を見て、秋の気配を感じました。

2012年08月27日 21:39撮影 by PX , RICOH

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8/27 21:39

ふい～。ようやくゴール。酷暑の登山の後でしたがコスモスの花を見て、秋の気配を感じました。

撮影機器：

PX RICOH

感想

ashuken

大川入山の登山は、冶部阪コースとあららぎコースがあるのですが、今回は、その2つを組み合わせることを考えて、最初に下道（国道）を自転車で移動するという方法を試みました。登山にバリエーションを持たせるのにいい方法と思います。下山後は、温泉で汗を流し、信州名物のソバに舌鼓を打ち帰宅しました。夏の登山ですから、紫外線対策と熱中症対策は十分にしておくことが楽しい山行の思い出につながると思います。

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