関西山旅1/生駒山・二上山

2020年01月29日(水) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 6.5km
• 登り: 659m
• 下り: 651m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:34

距離 6.5km 登り 659m 下り 661m

11:59 宝山寺
12:39 12:46 生駒山
13:14 13:16 宝山寺
14:48 二上山万葉の森駐車場
14:54 鹿谷寺跡展望台
14:59 15:01 鹿谷寺跡
15:23 15:30 二上山 雌岳
15:36 馬の背
15:45 15:52 二上山
16:01 16:03 馬の背
16:07 16:08 二上山 雌岳
16:21 16:22 岩屋
16:37 二上山万葉の森駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場　生駒山/宝山寺
　　　　二上山/万葉の森

写真

1/29 11:58

宝山寺から登る

1/29 12:02

生駒ケーブルに沿って、意外にも急登。舗装された石畳を進む

1/29 12:35

ケーブル山上駅

1/29 12:37

山上は大遊園地になっている。今は冬季休園中で所々で施設のメンテナンスが行われていた

1/29 12:41

三角点はSL列車の線路に囲まれていた

1/29 12:43

飛行塔は霧に包まれている。今日は4月並みの陽気だと言うが山上は寒く、もう降りよう

1/29 12:54

来た道を帰る

1/29 13:07

ケーブルの電線の向こうに麓の町が見える

1/29 13:15

登山口の宝山寺は、大きな岩屋を背に建っていた。この後、もう一山、二上山に向かう

1/29 14:50

二上山は万葉の森から登る

1/29 14:52

登山道はよく整備されていて、サザンカの花びらが道を赤く染めている

1/29 14:53

意外と勾配がきつい

1/29 14:58

鹿谷寺跡

1/29 15:02

岩場になってきた

1/29 15:04

展望が開けた

1/29 15:07

雌岳への登り

1/29 15:20

麓の太子町、向こうには大阪湾まで見えているのだろうか

1/29 15:27

雌岳山頂

1/29 15:27

大きな日時計のモニュメントがある

1/29 15:28

奈良方面も見える

1/29 15:28

岩橋山、その先に金剛山へと繋がる。雄岳へ向かう

1/29 15:52

雄岳山頂

1/29 15:50

大津皇子墓

1/29 16:07

再び、雌岳を経て

1/29 16:07

岩屋へ下る

1/29 16:20

大岩をくり抜いた岩屋だ

1/29 16:22

ここにもサザンカが見事に咲いている

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

teamjnk

今の時期、北陸で晴れ日を待っているより、余り雪の影響がないこの地を巡っている方がきっと有意義だろうとやって来たが、今日は4月並みの気温とのことで、菜種梅雨のようなしっとりした天気。

生駒山どんな山かと冬に来る SL敷地に三角点が

名前だけは聞いたことがある生駒山だったが、山頂は人のいない大遊園地だった。

大阪も奈良も見渡す二上山 万葉の風今との違い

万葉集によく歌われたと言う二上山だが、今こんなに温暖化が進んで地球が危機的状況にあるとは誰も予想していないだろうなあ。

コメント

ikomaniyon

ようこそ関西の山へ
teamjnkさん。D-rokuさん。こんばんわ。
こちらでは、冬になると、雪を求めて北陸やアルプスを目指したいのですが、
お日様求めて、こういうのもあるのですね。
生駒山も二上山ももうちょっといい所ありますよと思うけれど、遠路仕方ないですね。
関西山旅１とあるからには２も３もありそうですね。
２は大和葛城山と金剛山あたりでしょうか。
こちらでは一緒に登って「コンカツ」と呼んだりしています。
いろいろとおもしろい山なので、お楽しみください。
それとも、今日あたり登っちゃったかな

teamjnk

Re: ようこそ関西の山へ
ikomaniyonさん、コメントありがとうございました。
なる程の「コンカツ」は4年前にツツジが咲き出す頃に登りました。その時、聞いたウグイスの声を思い出します。
今回はその後、音羽三山、額井岳、三輪山、滋賀に戻ってもう一つの音羽山、奥比叡にと全5日かけて歩き、十分に満足させて頂きました。
益々、他の山にも登りに行きたくなりました。
他のレコも開いて頂ければ幸いです。