記録ID: 2198375
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雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
�酥短魁／契磴寮�間山を見に行く
2020年01月29日(水) [日帰り]
いいゆ
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 389m
- 下り
- 382m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ここから浅間サニーラインでリンゴ農園まで行き チェリーパークラインで車坂峠に行きます。 高峰高原観光ホテルに留めさせていただきました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
新雪が10cmほどありましたが先行者が踏み固めてくれました。 それ故10本爪アイゼンで周回しました。 お昼からなので時間が足りず黒斑山は省きました。 |
| その他周辺情報 | 高峰高原ホテル Tel.0267-25-3000小諸市高峰高原704 こまくさの湯［ナトリウム−塩化物冷鉱泉 その他の日帰り温泉 天狗温泉、高峰温泉、あぐりの湯こもろ、星野温泉 |
写真
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本日は新雪の浅間山が見たくて高峰高原ホテルに到着。
ホテルから見た車坂山
ホテルから見た車坂山
新雪が10cmぐらい積もっていますが先行者がおり10爪アイゼンで登ります。
車坂山山頂に到着、雪ダルマが2体あり
「雪だるま片手落ちるも拾へずに」
「雪だるま片手落ちるも拾へずに」
槍が鞘で恒例のバンザイをするiiyu
「晴れよ来い願ひをこめて万歳す」
「晴れよ来い願ひをこめて万歳す」
山頂から二人連れが下りてきました。浅間山をお二人でじっくり眺めます。
真っ白な浅間山とトーミの頭の標識
「遠見の頭立ち居て見ゆる雪浅間」
「遠見の頭立ち居て見ゆる雪浅間」
素晴らしく美しい真っ白な浅間山、これが見たくてやってきました
最後に恒例のバンザイ浅間山バンザイ！
「万歳や遠見の頭踏みて立つ」
「万歳や遠見の頭踏みて立つ」
物凄い霧氷のお化けが一杯。このエリアは標高が高いので出来違う
高峰高原ホテルが見えてきました。ちょうど夕日が沈むところです
奥秩父の山の上に真っ白な富士山が頭を出す
「奥秩父超へて富士の嶺真白見ゆ」
「奥秩父超へて富士の嶺真白見ゆ」
奥秩父の甲武信ケ岳、国師が岳、金峰山と富士山
手前に小川岳と瑞牆山が
手前に小川岳と瑞牆山が
浅間サニーラインから見た真っ赤な剣が峰山と浅間山「冬日うけ紅緋の雪ぞ剣が峰」
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
装備<br />個人装備 長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
|
|---|
感想
本日は新雪の浅間山が見たくて時間を遅らせて出発しました。
天気予報では午後になると回復し快晴になる予定でした。
それ故、高峰高原ホテルに12時頃到着し、
軽く昼食を取り登山を開始しました。
朝一番の登山開始と違い何だかけだるい歩き出しです。
今日はいつも以上に10爪アイゼンが重く感じました。
昼飯を食べた所為かとも思いました。
それでも時折青空が見えて、期待が持てました。
槍が鞘に来ると浅間山の一部が見え出しました。
トーミの頭へ急ぎます。
鞍部あたりでだいぶ快晴になってきて慌ててトーミの頭へ急ぎました。
トーミ頭では時折青空が出て、完全ではありませんが
とてもきれいな真っ白な浅間山を見ることが出来ました。
帰りにヒップそりも楽しみました。
高峰高原ホテルに戻ると奥秩父の山々の上に
クッキリと富士山が見えて感激しました。
帰りの浅間サニーラインからは真っ赤に燃える剣が峰山と
真っ白な完璧な浅間山が見えておりました。
浅間山さん有難う御座いました。
また今回も俳句の大師匠yasuokambaiさんに立派な句を
つけていただきました。
改めて御礼申し上げます。
皆様も写真と句を同時に楽しんでいただければ幸いです。
皆様有難う御座いました。
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志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
黒斑山登山コース（浅間連峰）：車坂峠（表コース）⇔トーミの頭⇔黒斑山
利用交通機関：
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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yarukigenki さん
こんばんは😄
今朝は私の街の北西側の山は珍しく真っ白。
でも、みるみる解けて(￣▽￣)
浅間山も真っ白でした。
あの、ここだけの話ですが、トミーの頭じゃなくトーミの頭ですよね(￣▽￣)
唐箕（とおみ）は中国から伝来した農機具で、あそこの地形が似てるらしいです。
私の実家にもありました。
tehe さん
ありがとうございます。
直ぐになおします。
ついつい昔使っていたトーミのせいか
トミーになってしまいました。
いつも皆様にしかれれてます。
これからもよろしくお願いします。
iiyuさんこんばんは。
黒斑山に行ってきましたね。
白い浅間山と樹氷素晴らしいですね。
80番の赤い山の写真が気に入りました。浅間山の赤い写真が撮りたいです。
今日の私は老人会の人たちと蕎麦を作って食べました。
yamayuri さん
こんばんは
蕎麦パーテイーお疲れさまです。
頑張りましたね、皆様大喜びでしょうね。
これではお忙しいですね。
やむを得ず一人で寂しく黒斑山に行ってきました。
調べてみたら、黒斑山はほとんどヤマユリさん先導でした。
午後からの登山はどうも調子が出ませんでした。
またご一緒しましょう。
iiyu先輩、おはようございます〜
ニュースで今週の降雪で草津は積雪30cmと出ていましたが、そんな感じだったでしょうか？
午後から軽く行けてしまう近さが羨ましいです
若い頃は長野に住みたいなんて思ってましたが、最近は、どこの山に行くにも便利な群馬に住みたいと思うおっさんです
お疲れ様でした〜
FRESCHEZZA さん
おはようございます。
いつもコメントを頂き有難う御座います。
その折の時刻を見ると4時台から5時台とお速いお目覚めですね。
このところ天気が不順で出かけるにはなかなか難しい。
それ故SCW-天気予報で雲の動きを観察しそれに合わせてます。
それ故今回は午後からの登山になってしまいましたが
まあまあの風景を見ることが出来満足しております。
iiyu さん
おはようございます。
teheさんのコメントのあるトーミとは農機具の形でしたか、俺達はてっきり昔から東御市のお山でこの地名から来たものと思ったいました、iiyuさんのおかげで一つ勉強になりましたね。
それと新雪結構積もりましたね、中コース分岐の柱が埋まるほどになっていましたからね、もう少しおテントウさまも応援してくれれば完璧な浅間、前掛の雄姿が見られたのにねちょっと意地悪ですね、チラ見の方が興奮するのかな。
帰りの夕日に染まった剣ヶ峰、俺達にはなかなか見られない貴重な写真ですよ。
いつ行っても浅間の大自然はウエルカムですね。
yasioさん
おはようございます。
おっしゃる通りクッキリした真っ白な浅間山が山頂から見られませんでした。
それ故、帰りに浅間サニーラインで時々寄り道をして
真っ白な浅間山を眺めました。
ついでに夕日で赤く染まった剣が峰山が見られました。
富士山も見られて良かったですね。
おはようございます、iiyuさん。
昨日の浅間山は山頂付近だけガスがかかってましたが、現地から見るとよくわかりますね。
「トーミの頭」はteheさんもおっしゃっておりますが、諸説ありますが「唐箕」「遠くまで見通せる」からなどありますね。山麓には東御市です。全国どこにも「遠見」の名称はありますね。私のような若輩者が言うより、人生の大先輩の伝承的な意見は説得力があります。
今朝自宅の窓から見える浅間山は真っ白で、剣が峰だけガスが漂ってました。高峰山篭ノ登山を見ながらのヒップそりは楽しそうです。やっとできるような積雪になりましたね。
growmono さｎ
おはようございます。
私も数年前初めてここへ登った時に何でここだけカタカナの名前なのかなと思いました。
後で気が付いたのですが東御市で一番高い所だと。
昔農作業で使っていた手で回す機械はトーミと言っていた気もしますが
コメや麦の振り分け作業に使っていました。
昔が懐かしくなりました。
もっともyamayuriさんは今でも蕎麦の振り分けに使っていると言ってました。
iiyuさん今日は。
カタカナの地名は時が経つにつれ意味が不明になる事がありますよね。
｢トーミ｣は｢遠見｣でも｢唐箕｣でもどちらでも良いかなと思います。
農夫から見れば｢唐箕｣も捨て難い由来です。
谷川岳の｢オキの耳｣､｢トマの耳｣もその内意味が不明になる事でしょう。
オキの耳→奥の耳→奥→オク→オキに変化
トマの耳→手前の耳→手前→テマエ→トマに変化
勿論耳は猫の耳ですよね。
今回登られた黒斑山の由来は、山肌に黒味を帯びた岩石が随所に見られる事から、黒い斑が点々とあると言う意味は必然的に分かります。
例によって俳句を付けさせてください。
詠み不足は写真で補ってください。
6雪だるま片手落ちるも拾へずに
22山襞の雪の陰翳剣が峰
28晴れよ来い願ひをこめて万歳す
40雪まとふ白檜曽はやしの広ごれる
44稜線は定規のごとく雪浅間
52遠見の頭立ち居て見ゆる雪浅間
60万歳や遠見の頭踏みて立つ
68奥秩父超へて富士の嶺真白見ゆ
70冬日うけ紅緋の雪ぞ剣が峰
70の紅緋(べにひ)はNHK朝ドラのスカーレット(紅緋)に見えたので詠んで見ました。
それではまたのヤマレコ楽しみお待ちしております。
yasuokambaiさん
今回も有難う御座います。
特に「冬日うけ紅緋の雪ぞ剣が峰」は気に入りました。
有難う御座います。
昔私の家でも木製の手動のトーミがありそれを回して
お手伝いをした記憶があり懐かしく感じました。
これからもよろしくお願いします。
こんにちは。
午後からでしたか？短時間で行って来られてすごいですねー。今年は雪が少ないといいますが、やっぱり黒斑は高度もあり中コースの岩も見えないでしょうね。帰り道の真っ赤な剣ヶ峰山は圧巻ですね。さすがiiyuさんすごいやー。
夢さん
こんばんは
黒斑山は赤城山と同じくアプローチが短いので
短時間で登れます。
夢さんの気晴らしに良いと思います。
何処でも毎回違いますので楽しみましょう。
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