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Yamareco

記録ID: 2199272
全員に公開
ハイキング
丹沢

大倉バス停-塔ノ岳-鍋割山-大倉バス停

2020年01月31日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:17
距離
17.1km
登り
1,517m
下り
1,568m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:37
休憩
1:41
合計
8:18
9:37
17
スタート地点
9:54
9:56
14
10:10
10:10
4
10:14
10:16
14
10:30
10:31
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7
10:58
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11:06
14
11:20
11:21
21
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11:47
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4
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0
12:34
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15
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14
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7
16:09
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17:55
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0
17:55
ゴール地点
・鍋割山からの戻り、時間がかかったのは、アイゼンをつけたり外したりしてたから。途中一か所だけつけたほうが良いかなあって場所があったんだけど、「ここから雪だっけ?」「あれ、また地面だ」「ここからだっけ?」ってのを繰り返したんですね。ある程度は記憶力とか思考力とかないと早くなりませんね。
・見晴茶屋での長い休憩後、おじさんに追いつかれたんだけど、「走って追い抜いて行った人でしょ」って言われました。でも、走ってはいないんですよ。
・見晴茶屋のあと、一緒になった人たちに合わせてしばらく歩いてました。だから、少し時間がかかっています。それに今回は走ってないし。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
渋沢から大倉までバスで往復。
この日もヤビツ峠行きのバスは蓑毛折り返しになっていました。(神奈川中央交通のホームページで確認できます。冬は確認したほうがよいかと。←ルート変更の経験者)蓑毛から一時間もあるけばヤビツ峠ですが、気力や時間のない時もありますし。
バスを使うなら、小田急大山フリーパスのうち、ロープウェーのない安いほうが、若干お得だと思います。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません。道もはっきりしています。
雪はありましたが、ぐずぐずに溶けていて、アイゼンは持って行っただけ無駄でした。ただし、アイゼンは必要なくても、雪が溶けている分滑りやすいので、要注意です。
その他周辺情報 ・鶴巻温泉で下車すると、すぐに「弘法の里湯」があります。平日800円、土日祝は1000円。モンベル会員は200円引き。
・渋沢駅前にはJAがあって、登山口の無人販売で買いそびれた人はこちらをのぞいてみてもいいかも。100円では何も売ってなくて残念なんですが、地場野菜も売っていて、今回は秦野産春菊を購入しました。
大倉尾根、登っていくうちに富士山が見える。
2020年01月30日 11:09撮影 by  SH-M04, SHARP
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大倉尾根、登っていくうちに富士山が見える。
大倉尾根はいつも下ってばかりだけど、登ってくとこんな風に見えるんだね。
2020年01月30日 11:57撮影 by  SH-M04, SHARP
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大倉尾根はいつも下ってばかりだけど、登ってくとこんな風に見えるんだね。
塔ノ岳到着。
2020年01月30日 12:16撮影 by  SH-M04, SHARP
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塔ノ岳到着。
富士山がよく見える。
2020年01月30日 12:22撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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富士山がよく見える。
反対側は、高層ビル群が見える。二桁くらい登ってるような気がするけど、ここまで見えたのは2回目くらいではないか。
2020年01月30日 12:28撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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反対側は、高層ビル群が見える。二桁くらい登ってるような気がするけど、ここまで見えたのは2回目くらいではないか。
道志山塊かな。ほんとはこっちへ行くつもりで準備してたんだけど、バス便がないのに気が付いて、塔ノ岳へ変更・・。
右側には多分丹沢が見えています。
2020年01月30日 12:29撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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道志山塊かな。ほんとはこっちへ行くつもりで準備してたんだけど、バス便がないのに気が付いて、塔ノ岳へ変更・・。
右側には多分丹沢が見えています。
大倉尾根を途中で曲がり、鍋割山方向へ。今日は相模湾がよく見える。
2020年01月30日 12:56撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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大倉尾根を途中で曲がり、鍋割山方向へ。今日は相模湾がよく見える。
ブナ林はいいね。
2020年01月30日 13:09撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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ブナ林はいいね。
ジオグラフィカに地図を読み込ませるの忘れたので、あとどれくらいで鍋割山かは、ハイキング地図の時間が頼り。でも、富士山の手前の山に建物があるのが見えた。あれが鍋割山かー(ほっ)
2020年01月30日 13:24撮影 by  SH-M04, SHARP
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ジオグラフィカに地図を読み込ませるの忘れたので、あとどれくらいで鍋割山かは、ハイキング地図の時間が頼り。でも、富士山の手前の山に建物があるのが見えた。あれが鍋割山かー(ほっ)
鍋割山のとこにあった張り紙。石崩隧道から洞角隧道までは歩行者も通行禁止のよう。「斜面崩落が頻繁に発生し非常に危険な状態のため」。
2020年01月30日 13:40撮影 by  SH-M04, SHARP
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鍋割山のとこにあった張り紙。石崩隧道から洞角隧道までは歩行者も通行禁止のよう。「斜面崩落が頻繁に発生し非常に危険な状態のため」。
鍋割山山頂。一番おいしい紅茶の入れ方。※個人の主観です。
眼前に広がる相模湾と青空をおやつに、一杯。
2020年01月30日 13:50撮影 by  SH-M04, SHARP
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鍋割山山頂。一番おいしい紅茶の入れ方。※個人の主観です。
眼前に広がる相模湾と青空をおやつに、一杯。
山頂は工事中でわちゃわちゃ。で、山標を見つけたのは下山始めてから(笑)
2020年01月30日 14:15撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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山頂は工事中でわちゃわちゃ。で、山標を見つけたのは下山始めてから(笑)
雪はあるっちゃあるけれど。
2020年01月30日 14:20撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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雪はあるっちゃあるけれど。
時々遮るもののない相模湾の眺め。
2020年01月30日 14:46撮影 by  SH-M04, SHARP
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時々遮るもののない相模湾の眺め。
でも木々の間からみる相模湾も好き。
2020年01月30日 14:54撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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でも木々の間からみる相模湾も好き。
反対側には山が連なる。
2020年01月30日 14:52撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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反対側には山が連なる。
これは振り返ってかなあ。結構小丸尾根っていいよね。
2020年01月30日 15:07撮影 by  SH-M04, SHARP
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これは振り返ってかなあ。結構小丸尾根っていいよね。
大倉尾根の下りに入る。もう3時半。夕暮れが近くなり、富士山がシルエットで見える。
2020年01月30日 15:27撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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1/30 15:27
大倉尾根の下りに入る。もう3時半。夕暮れが近くなり、富士山がシルエットで見える。
この時は人がいなくなるのを待つこともなく、後ろからも人が来なかった。数十分1人きり。
2020年01月30日 15:29撮影 by  SH-M04, SHARP
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1/30 15:29
この時は人がいなくなるのを待つこともなく、後ろからも人が来なかった。数十分1人きり。
長々と休憩をとり、夕暮れを撮る。
2020年01月30日 17:15撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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長々と休憩をとり、夕暮れを撮る。
最後には夜景。
2020年01月30日 17:38撮影 by  SH-M04, SHARP
1/30 17:38
最後には夜景。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着(フリース ソフトシェル ダウン 手袋 ネックウォーマー) 雨具 ザック ザックカバー 食料 ガスカートリッジ バーナー コッヘル 食器 ライター ヘッドランプ 予備電池 テープ 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 スマホ(GPS兼用) 時計(高度計兼用) ハイキング用地図 温泉セット チェーンアイゼン
備考 暖かくて、ダウンは使わず。
アイゼンは念のために持ち歩くべきだとは思いますが、この日は全く必要ありませんでした。

感想

1月、一番寒いだろうという時期、
数日前に気温20度のニュースを見た気がする。
東京は冬の太平洋とは思えない雨天・曇天続き。
でもまあ、雪は降った。
まだ雪のある塔ノ岳へ登ってみた。

まあ、予想通り、大倉尾根はべちゃべちゃ。
べちゃべちゃ通り越して乾いているところも。
小丸尾根はもう少しは雪があったけれど、
やっぱりぬかるみだらけ。
いったん解けたのか、氷が張って、
それがもう一度解けている。

景色は冬だ。
全て葉の落ちたブナの隙間から
白い山肌に枯れ木のある山並みが見える。
足元にはぬかるみと時々雪。
だけれども、ほんとに暖かい。

温暖化が進むと、100年に一度の災害が増える、ときいた。
冬のさなかのこんな暖かい日も、何十年に一度くらいはあるだろうさ。
だけど・・・?

そんなことを考えながら歩いた。
家の近所の公園では、カエルが歩いていた。
大丈夫なのかな・・・。

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