蝋梅狙いで「筑波山」へ

2020年01月30日(木) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 9.1km
• 登り: 843m
• 下り: 843m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:28

距離 9.1km 登り 844m 下り 847m

6:25 市営筑波山第１駐車場
6:30 筑波山梅林/民間駐車場
6:36 6:37 筑波山神社入口バス停
6:50 筑波山神社
6:54 6:55 白雲橋登山口
7:09 7:10 迎場分岐
8:23 8:39 弁慶茶屋跡
9:05 9:14 筑波山
9:32 御幸ヶ原
9:47 9:54 筑波男体山
9:59 御幸ヶ原
10:01 筑波山頂駅
10:03 男女川解説板
10:17 筑波山神社
10:24 筑波市市営第三駐車場
10:32 筑波山梅林/民間駐車場
10:51 10:52 市営筑波山第１駐車場
10:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/30 6:24

県道42で筑波山麓へ上り、「←筑波山第1P」標識に従い左折し「入場ゲート」で500円を投入して入場すると「健常者Pは230m先」看板。仕方なく先へ進んでA駐車場に駐車して6時24分、出発。

1/30 6:38

6時38分、「筑波神社・大鳥居」を潜り、道なりに進んで「杉本屋ホテル」前の細道を上って境内に入り・・

1/30 6:50

本殿右横の柵沿いの細道を進んで石垣下に登山標識を見つけ道路に降りて「白雲橋」を渡る。

1/30 6:55

「←女体山頂2.6km」標識を見つけ、「白雲橋コース」に乗れたのに安心して先へ進む。

1/30 6:58

石鳥居を通過して細道を上り・・・

1/30 7:19

500mほど先で「迎場コース」分岐を通過し、更に100m先で「白蛇弁天」前を通過。標高550m辺りからは尾根筋で高度を上げ、標高650m辺りからは山腹道で緩く高度を上げていく。

1/30 8:18

標高700m辺りでロープウェイ下を通過。先日の大雨の影響らしくコースの大石の間にかなりの流水。

1/30 8:25

8時25分、標高約710mの「弁慶茶屋跡」の小広場へ上ると東から「つつじヶ丘」からの山道が合流。

1/30 8:29

その先で大岩の下を潜り抜ける「弁慶の七戻り」を通過。

1/30 8:34

8時33分、コースの屈折地点に「高天原」解説版があり、「筑波山神社の摂社「稲村神社」があります。」と記されていたので大岩の隙間を上ると崖上に垢ぬけた小社。

1/30 8:35

コースに戻って尾根筋を上ると「母の胎内潜り」「陰陽石」・・・

1/30 8:42

「出船入船」・・

1/30 8:47

「北斗岩」など、特徴のあ奇岩それぞれに解説板がつけられているので読みながら登っていく。

1/30 9:14

9時14分、「女体山頂877m」に到着。360度の視界が得られ・・

1/30 9:15

南西遥かに「富士山」が望めた。休まずに西へ下り「ガマ石」「セキレイ石」前を通過し、

1/30 9:30

9時30分、人影の少ない「御幸ヶ原」広場に降り、「ケーブルカー」山頂駅で発車時間を確認の上、西に高度差80mで聳える「男体山」を目指す。山頂に近づくいて岩塊の急斜面を上る。

1/30 9:46

9時46分、「男体山871m」着。

1/30 19:24

南に「霞ヶ浦」、西遥かに雪の南アルプスが望めた。

1/30 10:01

9時59分、「御幸ヶ原」に下り、590円/人を支払って10時発のケーブルカーに乗車。高度差495mの下山コースは歩けば1時間5分の所を所要時間8分で下山。

1/30 10:15

10時13分、山麓の「宮脇駅」を出て、「筑波梅林」に立ち寄るために往路へ下る。

1/30 10:33

10時31分、「第一駐車場ゲート」横の「梅林→」標識に従い、簡易舗装路で北の梅林へ上る。

1/30 10:36

残念ながら、紅梅は開花が始まったばかりで

1/30 10:44

満開は1〜2週間、先の様子だったが

1/30 10:49

目的にしてきた「蝋梅」は快晴の青空と

1/30 10:49

北に穏やかな山体を見せる「筑波山」をバックにして最高の彩を見せてくれた。
10時52分、車に戻り帰路に就き　13時、無事帰宅。

撮影機器：

DMC-GF5 Panasonic