記録ID: 220064
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
白馬鑓温泉へ湯治? 大雪渓経由にて
2012年08月21日(火) 〜
2012年08月22日(水)
harinoki
その他1人
- GPS
- 28:03
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,901m
- 下り
- 1,882m
コースタイム
【8/21 猿倉〜白馬鑓温泉】
5:10猿倉発〜5:55白馬尻小屋(6:05発)〜6:30大雪渓取付き〜7:30岩室跡(7:40発)〜
8:10避難小屋(8:18発)〜9:05村営頂上宿舎(9:30発)〜10:45杓子・白馬鑓コル〜
11:30白馬鑓ヶ岳(11:40発)〜11:55鑓温泉下降点〜13:00白馬鑓温泉着(小屋泊)
【8/22 白馬槍温泉〜猿倉】
5:45白馬鑓温泉発〜9:15猿倉荘
5:10猿倉発〜5:55白馬尻小屋(6:05発)〜6:30大雪渓取付き〜7:30岩室跡(7:40発)〜
8:10避難小屋(8:18発)〜9:05村営頂上宿舎(9:30発)〜10:45杓子・白馬鑓コル〜
11:30白馬鑓ヶ岳(11:40発)〜11:55鑓温泉下降点〜13:00白馬鑓温泉着(小屋泊)
【8/22 白馬槍温泉〜猿倉】
5:45白馬鑓温泉発〜9:15猿倉荘
天候 | 両日とも晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
猿倉荘臨時駐車場は8割埋まってました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【猿倉〜大雪渓】 危険個所なし。 【大雪渓〜村営頂上宿舎】 ・大雪渓はかなり後退し、距離が短くなってます。 ・雪面締まり気味ですが、スプーンカットがしっかり形成されているのでどこでも足おけます(登り)。 ・よって、アイゼンはつけませんでした(ストックは使用)。 ・大雪渓から葱平あたりまでは浮いた石など注意。 【村営頂上宿舎〜白馬鑓ヶ岳】 杓子岳は時間の関係で迂回。 白馬鑓ヶ岳は山頂への道と迂回路が複数あり。看板あるので迷うことはないでしょう。 【白馬鑓ヶ岳〜白馬鑓温泉】 急なくだり、膝に来ます。浮石等は少ないかも。 温泉手前の岩場は噂通り本当によく滑ります。 【白馬鑓温泉〜猿倉】 平坦なトラバース道。沢を数度わたる際に雪渓トラバースあり。アイゼン不要。 なだらかなハイキングコースです。こっちから登れば快適でしょう。 |
写真
撮影機器:
感想
7月に栂池〜白馬岳〜大雪渓に行きましたが、悪天候で杓子と白馬鑓には行けず。
若干心残りだったので、そのリベンジを第2目標に。
そして第1目標を『温泉で湯治』として、いつも通りまったりしに行ってきました(笑)
栂池から先んじて入山し。同日頂上宿舎を発する友人と合流するために、大雪渓までを飛ばしたせいで、後半結構足に来てしまいました。
結局、稜線上では会えず、鑓温泉にて合流。
目的の白馬鑓温泉は、団体客もありで小屋周りは割と混雑。
温泉は混浴露天と内風呂2つ。(宿泊者は無料、外来入浴は300円)。
時間により女性専用時間があります(当日は19時半から20時半まで)。
泉質は熱めの硫黄臭で。湯の花が多数浮いています。
露天風呂の目の前は衝立もなく妙高や北信五岳方面がよく見える反面、テント場も目の前なので、お互い目のやり場に困ります(笑)
部屋は一人一畳布団一枚で割と快適でした。
ただ深夜に、独りで来ている酔っ払いなのかちょっと変わった方なのか、騒いで周囲の眠りを妨げてました。飲みすぎには気をつけよ。
翌日はまた晴れ。
鑓ヶ岳と杓子、小日向のコルを越えてからは白馬岳も見え景色を堪能しながら緩やかな下山でした。
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