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Yamareco

記録ID: 2203927
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

熊倉山

2020年02月02日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:55
距離
20.7km
登り
1,287m
下り
1,384m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:36
休憩
0:19
合計
6:55
距離 20.7km 登り 1,287m 下り 1,384m
7:01
27
東ルート入口
7:28
7:29
16
7:45
55
西ルート入口
8:40
49
小伏集落入口
9:29
12
芦沢山
9:41
57
馬頭観音
10:38
10:49
9
10:58
10:59
27
11:26
11:28
30
11:58
11
12:09
12:13
22
12:35
60
13:35
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自転車
往路 2020年(令和二年)02月02日(日)
04:30 自宅
04:50 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 770円
05:21 八王子 05:35 JR中央本線 大月行
06:00 上野原 06:24 富士急バス 光電製作所前行 310円
06:41 光電製作所前 06:41

復路
11:48 軍刀利神社から車道歩き上野原駅まで
11:58 井戸バス停
13:34 上野原 14:00 JR中央本線 高尾行 770円
14:17 高尾 14:17 JR中央線快速 東京行
14:23 八王子 14:30 JR横浜線快速 桜木町行
14:52 町田 14:55 駐輪場 100円
15:10 自宅
コース状況/
危険箇所等
レイク相模カントリークラブ付近から、小伏ー芦沢山-栗坂峠と実線コースですが、尾根に道型はあるものの、ほとんど歩かれてない様子で、踏み跡の見えないところもあります。また、途中の石仏まで尾根コースになっていますが、実際には巻道がコースになっているようです(こちらは歩いてないので推定)
その他周辺情報 前回の登山、石砂山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2193406.html
次回の登山、鶴ヶ鳥屋山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2212668.html
光電製作所前行きのバスで、工場の前までバスに乗る。バスは工場の中に入って転回していた
光電製作所前行きのバスで、工場の前までバスに乗る。バスは工場の中に入って転回していた
尾続山方面に朝日が当たる
尾続山方面に朝日が当たる
聖武連山の東ルート入口には、例の標識がある
聖武連山の東ルート入口には、例の標識がある
途中、景色の見える場所
途中、景色の見える場所
聖武連山、山頂からの景色。山頂には電波塔があるのが下からも見えた
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聖武連山、山頂からの景色。山頂には電波塔があるのが下からも見えた
西ルートを下る、途中竹藪の竹が大量に折れている所があった
西ルートを下る、途中竹藪の竹が大量に折れている所があった
車道に出る
桐坪集落付近、源氏物語の桐壺と関係あるのかな?
桐坪集落付近、源氏物語の桐壺と関係あるのかな?
集落の上へ登って行く
集落の上へ登って行く
ゴルフ場の下のトンネル
ゴルフ場の下のトンネル
小伏集落付近からさらに林道を登って行く、最後の一軒家の前を通って山道へ
小伏集落付近からさらに林道を登って行く、最後の一軒家の前を通って山道へ
芦沢山は植林帯で、展望もなく通過する
芦沢山は植林帯で、展望もなく通過する
峠の石塔には馬頭観音と掘り込まれている、登山道は標識の示している逆の方向、尾根を巻いているのが正解だったようだ
峠の石塔には馬頭観音と掘り込まれている、登山道は標識の示している逆の方向、尾根を巻いているのが正解だったようだ
笹尾根に入ると、トレランの方に抜かれ、反対側から単独の方、熊倉山の山頂で数人の登山者がいた
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笹尾根に入ると、トレランの方に抜かれ、反対側から単独の方、熊倉山の山頂で数人の登山者がいた
軍刀利神社元社
前の写真の場所の南側に標識があって、ここから下れるようなので、行ってみる
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前の写真の場所の南側に標識があって、ここから下れるようなので、行ってみる
奥ノ院の桂の木は、変わった形をしている
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奥ノ院の桂の木は、変わった形をしている
軍刀利神社
奉納された大きな刀の形の木
奉納された大きな刀の形の木
井戸バス停、2時までバスがないので駅まで歩く、新井方面へ下ればバスの本数は多いかも
井戸バス停、2時までバスがないので駅まで歩く、新井方面へ下ればバスの本数は多いかも

感想

後日

本当は、土日天気が良さそうだったので、泊で行くつもりだったのだが、金〜土朝起きて、ちょっと腰が痛かったので、土曜日行くのやめた。でも休みがもったいないので、日曜日、日帰りでどこかへ行くことにした。

前から気になっていた聖武連山に行くことにした。それだけではやはり短いので、笹尾根を少し歩くことにしようと地図を見ていると、芦沢山というのが途中にあったので行ってみる。実線登山道に書いてあるが、踏み跡が薄く、実線登山道とも思えない。

2017年の、山と高原地図でも、聖武連山にはルートは書いてなかったのだが、上野原駅の観光地図には、登山道の記入があり、あらためてヤマプラを見てみると、ちゃんとルートが入力できるようになっていた。

聖武連山を下って、北西へ進むとしばらく人気のない車道。いくつか橋を渡って行くと、右側にわかれ道があって、入口に八重山トレイルコースとの表示がある。想定したルートの様なので、そちらに行ってみる。少し登って行くと桐坪集落と思われる地区に入って行く。さらに上へと登って集落を上から眺められるような道をたどる。日当たりのいい畑の上の一軒家の前を通って今度は道を下ると、ゴルフ場の下を通るトンネルに通ずる道に当たる。トンネルを抜けて少し進んだ先に、芦沢山への道の分岐があった。車道をさらに登って行くと何軒かの家が並んでいて、さらに急になった林道を登っていた先にの一軒家の敷地ではないか?と思われる所を登って行った。尾根を登って行くが踏み跡が薄く?登山道っぽくない。途中更に別の林道に当たったりするが、古い登山道の跡のような道を登って行くが、あまり歩かれていない様子で、踏み跡が不明瞭な所もある。一度登りが緩くなった所の山頂の木に巻いたビニールテープに710mと書かれている所があった。

芦沢山の山頂にも、私製の山頂標識があったが、植林帯で展望はないし、まだ踏み跡も判然としない。その先に進んで、東寄りに下ると尾根の鞍部へ着く。そこに例の大月市?とかによくある色の標識があったが、道は芦沢山の尾根を巻いて付いているようだった。馬頭観音は石に漢字でそのように書かれているだけのものだ。帰ってから地図をよく見ると、このまま尾根を歩くのではなく、笹尾根に着く途中で、峠に巻いて出るように書いてあった、そういえば尾根を登っている途中に左に巻いている道があったのを思い出したのだがそれが実践のルートだったのだろう。それでそのまま尾根を歩いて行った為、踏み跡は判然としなかったが、藪もなく普通にあるいて笹尾根の登山道に出た。少し西に、やや高い部分があってそこには、木にテープが巻いてあって○○の頭とか記入されていた。ので後で地図を見ると栗坂ノ頭と書いてあるようだ。

笹尾根を南東に向かって進み、今回の最高地点となる熊倉山のベンチでパンとお茶を摂る。しかし帰ってからルート図を見てみると、最高地点は熊倉山より4mほど高い軍茶利山が970mとなっていた。しかしそのような山名は意識していなかったし、たぶん標識もなかったのだろうから、写真も撮ってないし通過時間がわからない。丹沢方面の景色が良く見えると食べながら眺めていた。ここから下るつもりだったが、数人の登山者がて、藪に突っ込むと目立ちそうなので、少し先へ行って軍刀利神社の所にあった、下りの道を行くことにした。道が細くて急なのだが、なんとか降りることが出来た。一度沢に出てからもう少し下ったところに軍刀利神社の奥ノ院があって、神社の前に大きな桂の木があった。

途中、水分をあまり摂らなかったせいか、後半頭が痛くなってきた。
家に帰ってから、さらに酷くなったので、ストーブ点けたり、風呂入ったりして、体を温める。風邪の症状的だったのだが、夕飯食べたら直ってきた。

つづく

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