天狗岳

2020年02月02日(日) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 8.4km
• 登り: 893m
• 下り: 893m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:51

8:55 唐沢鉱泉
9:36 9:45 唐沢鉱泉分岐
10:29 10:29 第一展望台
11:00 11:00 第二展望台
11:35 11:57 天狗岳
12:10 12:14 東天狗岳
12:18 12:18 天狗の鼻
12:23 12:23 天狗岳分岐
12:41 12:41 中山峠
12:45 12:56 黒百合ヒュッテ
13:12 13:12 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
13:46 唐沢鉱泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪は締まっていてアイゼンが良く効いた。

その他周辺情報

尖石温泉 縄文の湯

写真

2/2 8:53

唐沢鉱泉で登山届を投函して出発

2/2 9:45

樹林帯の登りが辛い

2/2 10:24

視界が開けてくるとテンションが上がりますね

2/2 10:25

目的地を目視

2/2 10:28

蓼科山

2/2 10:34

雪がもっさもさ

2/2 10:37

甲斐駒を確認

2/2 10:37

雰囲気が良い

2/2 11:00

段々近づいてきた

2/2 11:02

霧氷だらけ

2/2 11:03

八ヶ岳ブルーによく映える

2/2 11:15

山頂直下の急登。先行グループの後を追います

2/2 11:25

振り返り

2/2 11:47

雪の天狗岳は2度目ですが、厳冬期は初めて。

2/2 11:43

御嶽山もバッチリ

2/2 11:43

穂高から槍も良く見える

2/2 11:43

立山と剱岳

2/2 11:43

鹿島槍ヶ岳は本当に目立つ。右の白馬三山よりわかりやすい。

2/2 11:44

反対側の浅間山

2/2 11:44

蓼科山は目と鼻の先

2/2 11:44

東天狗にも人が沢山

2/2 11:44

いつか行きたい雪の赤岳と阿弥陀岳

2/2 11:45

仙丈ケ岳は台風19号の被害で遠くなった・・・

2/2 11:45

中央アルプスの空木岳から木曽駒ヶ岳。
この冬は木曽駒にも行きたかったのに残念。

2/2 11:45

昨日スキーを楽しんだ車山を見下ろす。

2/2 12:00

東天狗に向かいます

2/2 12:13

ここはさっさと通過

2/2 12:20

黒百合平へ下る

2/2 12:33

霧氷の海という感じ

2/2 12:37

風雪紋が綺麗

2/2 12:46

黒百合ヒュッテに到着。営業小屋があると安心感が違いますね。

2/2 13:44

唐沢鉱泉前の源泉。無事下山。

撮影機器：

Z 6 ボディ ニコン

装備

MYアイテム

VOL7

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

VOL7

スキーの翌日は宿で朝食をとってから天狗岳へ。8時過ぎに唐沢鉱泉に到着すると結構な数の車が。それでも駐車スペースは見つかって一安心。準備をして登山届をだして出発。アイゼンは終始付けたままでピッケルは使わず仕舞いでストックで十分な感じでした。冬靴＋アイゼンはやはり重く、最初の樹林帯がなかなかツライ。それでも視界が開けると楽しくなってくるのが不思議だ。ファイントラックのスキンメッシュとフェーズARにナノエアジャケットというレイヤリングだったが山頂も微風でハードシェルの出番はなかった。絶好の雪山日和ということで山頂には沢山のひとがいて、みなとても楽しそうにしていた。夏山シーズンと比べるとこの時期は本当に山が好きな人ばかりなんだと心から思う。山頂で絶景を堪能した後は黒百合平へ下り、一息ついてから下山した。