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Yamareco

記録ID: 2209190
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

三頭山周遊コース

2020年02月07日(金) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:30
距離
6.0km
登り
647m
下り
647m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:57
休憩
0:33
合計
4:30
距離 6.0km 登り 647m 下り 648m
11:15
18
11:33
11:45
45
12:30
12:42
12
12:54
12:55
4
12:59
15
13:14
13:18
0
13:18
3
13:21
87
14:48
14:49
19
15:08
15:09
17
15:26
15:28
6
15:34
5
天候 晴。気温は終始0℃前後と思われる。風はほんの少し吹いてる程度。
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
檜原都民の森駐車場まで車で。途中凍結等はなし。但し、早朝は注意が必要と思われる。
3度目の正直。そう思って今日は先にカレーパンをゲットしようととちの実に向かうも冬季はカレーパン土日のみの販売だそう。2度ある事は3度あるの方だったか〜(>_<)残念
代わりに甘酒といそべ餅を頂いて遅い朝食。
2020年02月07日 10:34撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 10:34
3度目の正直。そう思って今日は先にカレーパンをゲットしようととちの実に向かうも冬季はカレーパン土日のみの販売だそう。2度ある事は3度あるの方だったか〜(>_<)残念
代わりに甘酒といそべ餅を頂いて遅い朝食。
駐車場をスタート。
2020年02月07日 10:41撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 10:41
駐車場をスタート。
ウッドチップの道は所々雪に覆われているが、スニーカーでも歩けるレベル。
2020年02月07日 11:20撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 11:20
ウッドチップの道は所々雪に覆われているが、スニーカーでも歩けるレベル。
三頭大滝。前回来た時よりも凍ってた。
2020年02月07日 11:29撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 11:29
三頭大滝。前回来た時よりも凍ってた。
三頭大滝から右に上がって行くとこの先暫く雪・凍結してるのが想像出来る状況なので近くの東屋でチェンスパ装着。今回の1番の目的はチェンスパ装着しての登り下り。今日は冷え込んだのでタイミング丁度良かった。
此処に来るまでにかなり暑くなったのでフリースを脱いで、上はモンベルジオラインの薄いインナー&ロンT&テニス用の冬用ジャケットの3枚。
2020年02月07日 11:32撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 11:32
三頭大滝から右に上がって行くとこの先暫く雪・凍結してるのが想像出来る状況なので近くの東屋でチェンスパ装着。今回の1番の目的はチェンスパ装着しての登り下り。今日は冷え込んだのでタイミング丁度良かった。
此処に来るまでにかなり暑くなったのでフリースを脱いで、上はモンベルジオラインの薄いインナー&ロンT&テニス用の冬用ジャケットの3枚。
ブナの路と石山・深山の路分岐。今日は左へ。
2020年02月07日 11:45撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 11:45
ブナの路と石山・深山の路分岐。今日は左へ。
チェンスパはCAMPのアイスマスターライト。モンベルの評価が高かったがモンベルショップに行く機会なくこちらを選択。チェンスパ初めて装着したが不安・違和感全くなし。普通に登れる。
2020年02月07日 11:51撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 11:51
チェンスパはCAMPのアイスマスターライト。モンベルの評価が高かったがモンベルショップに行く機会なくこちらを選択。チェンスパ初めて装着したが不安・違和感全くなし。普通に登れる。
南斜面の小さな尾根に出たら雪・凍結がなくなったのでチェンスパを此処で外す。この先は所々雪が残っているが硬めの歩き易い雪なので三頭山展望台まで未装着で行った。
2020年02月07日 11:59撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 11:59
南斜面の小さな尾根に出たら雪・凍結がなくなったのでチェンスパを此処で外す。この先は所々雪が残っているが硬めの歩き易い雪なので三頭山展望台まで未装着で行った。
地図でわかっていたがこの先徐々に傾斜がキツくなる。ハチザス沢ノ頭まで頑張って小休止。
2020年02月07日 12:35撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 12:35
地図でわかっていたがこの先徐々に傾斜がキツくなる。ハチザス沢ノ頭まで頑張って小休止。
ハチザス沢ノ頭から先、大沢山までが更にキツい。一歩一歩前に進むしかないので富士山を見ながら頑張る。この区間が今日一番色々考えた。尊敬しているあの方が言ってたのは正にこういう事なんだと体で理解出来た気がした。他の言葉も色々頭に浮かび有り難さに涙が出そうになった(けど泣いてはいない)。
2020年02月07日 12:54撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 12:54
ハチザス沢ノ頭から先、大沢山までが更にキツい。一歩一歩前に進むしかないので富士山を見ながら頑張る。この区間が今日一番色々考えた。尊敬しているあの方が言ってたのは正にこういう事なんだと体で理解出来た気がした。他の言葉も色々頭に浮かび有り難さに涙が出そうになった(けど泣いてはいない)。
大沢山から見た富士山。以前はここに富士山噴火地獄絵図があったとの事だが、見た記憶なし。
2020年02月07日 12:53撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 12:53
大沢山から見た富士山。以前はここに富士山噴火地獄絵図があったとの事だが、見た記憶なし。
大沢山を過ぎると暫く下り。雪が残っているが歩き易いのでチェンスパ付けずにそのまま進む。
2020年02月07日 12:56撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 12:56
大沢山を過ぎると暫く下り。雪が残っているが歩き易いのでチェンスパ付けずにそのまま進む。
避難小屋にはトイレあり。途中で済ませて来たのでここでは使わずw
2020年02月07日 12:59撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 12:59
避難小屋にはトイレあり。途中で済ませて来たのでここでは使わずw
更に下るとすぐムシカリ峠。前回のブナの路コースとの合流地点。
2020年02月07日 13:02撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 13:02
更に下るとすぐムシカリ峠。前回のブナの路コースとの合流地点。
ムシカリ峠からの階段を無心で登り三頭山西峰へ。此処でようやく他の登山者2組に会う。日光男体山が見えるという事で盛り上がっていた。薄ら見えた白い山が男体山らしい。この後はまた誰ともすれ違わず。
2020年02月07日 13:15撮影 by  iPhone X, Apple
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2/7 13:15
ムシカリ峠からの階段を無心で登り三頭山西峰へ。此処でようやく他の登山者2組に会う。日光男体山が見えるという事で盛り上がっていた。薄ら見えた白い山が男体山らしい。この後はまた誰ともすれ違わず。
西峰からまた雪道になったが気にせず進む。中央峰は危うく通り過ぎてしまうくらい目立たない。
2020年02月07日 13:21撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 13:21
西峰からまた雪道になったが気にせず進む。中央峰は危うく通り過ぎてしまうくらい目立たない。
三頭山東峰。
2020年02月07日 13:23撮影 by  iPhone X, Apple
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2/7 13:23
三頭山東峰。
東峰すぐ横にある展望台にようやく到着。
2020年02月07日 13:23撮影 by  iPhone X, Apple
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2/7 13:23
東峰すぐ横にある展望台にようやく到着。
眺望を確認。今日は霞んでて都心部はよく見えないが、よく目を凝らしてみるとやはりビル群が近くに見える。此処は他の山より都心部から離れているのに近くに見える気がする。目の錯覚?
身体が冷える前に持ってきた上着全部羽織って、先ずは飯。
2020年02月07日 13:24撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 13:24
眺望を確認。今日は霞んでて都心部はよく見えないが、よく目を凝らしてみるとやはりビル群が近くに見える。此処は他の山より都心部から離れているのに近くに見える気がする。目の錯覚?
身体が冷える前に持ってきた上着全部羽織って、先ずは飯。
腹ごしらえが済んだら、取り敢えずストックと基台を絶縁テープで止めて即興アンテナを組立。この間素手で作業してるのですぐに手がかじかむ。何か考えないと。即興アンテナは誰か来た時すぐ退ける様に立てかけるのみ。30分ほど無線運用楽しみました。
此処の滞在時に来訪者はなし。
2020年02月07日 13:50撮影 by  iPhone X, Apple
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2/7 13:50
腹ごしらえが済んだら、取り敢えずストックと基台を絶縁テープで止めて即興アンテナを組立。この間素手で作業してるのですぐに手がかじかむ。何か考えないと。即興アンテナは誰か来た時すぐ退ける様に立てかけるのみ。30分ほど無線運用楽しみました。
此処の滞在時に来訪者はなし。
展望台から暫くはチェンスパなしで下りたが、奥多摩湖の見える北側斜線の尾根まで来たら全面雪道となったのでチェンスパ装着。下りも全く不安・違和感なし。
2020年02月07日 14:54撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 14:54
展望台から暫くはチェンスパなしで下りたが、奥多摩湖の見える北側斜線の尾根まで来たら全面雪道となったのでチェンスパ装着。下りも全く不安・違和感なし。
見晴し小屋は相変わらず前回同様使用禁止
2020年02月07日 15:07撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 15:07
見晴し小屋は相変わらず前回同様使用禁止
見晴し小屋からの眺望は相変わらずの絶景
2020年02月07日 15:08撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 15:08
見晴し小屋からの眺望は相変わらずの絶景
見晴し小屋を過ぎて東側斜面に来ると雪がなくなったのでチェンスパを外す。だいぶ陽が陰ってきたので走れる所は走る。鞘口峠は眺望ないのでスルー。
2020年02月07日 15:27撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 15:27
見晴し小屋を過ぎて東側斜面に来ると雪がなくなったのでチェンスパを外す。だいぶ陽が陰ってきたので走れる所は走る。鞘口峠は眺望ないのでスルー。
駐車場に無事ゴール。お疲れ様でした。
2020年02月07日 15:41撮影 by  iPhone X, Apple
2/7 15:41
駐車場に無事ゴール。お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック 無線機(DCR/LCR/特小)
備考 今回は家に水筒を忘れた

感想

前回1度来てだいたいどんな山かわかったので、安心して練習出来る山として今回選択。今回のメインの目的はチェンスパ装着しての登り下り。雪がまだ残ってるとの情報を見掛け、今日は気温もグッと下がりこの冬1番の寒さと言っていたのでタイミングとしても丁度良かった。
チェンスパは登りも下りも全く不安・違和感なく歩け、これから冬の登山が楽しめそう。
今回のサブの目的は山岳無線運用で使うストックを使ったアンテナ組立。今回はテープで巻くだけの簡単なものだが、素手で作業するため寒い所では長くは出来ない。何か考えないと。

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