記録ID: 2209190
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ハイキング
奥多摩・高尾
三頭山周遊コース
2020年02月07日(金) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:30
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 647m
- 下り
- 647m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:57
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 4:30
距離 6.0km
登り 647m
下り 648m
天候 | 晴。気温は終始0℃前後と思われる。風はほんの少し吹いてる程度。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
3度目の正直。そう思って今日は先にカレーパンをゲットしようととちの実に向かうも冬季はカレーパン土日のみの販売だそう。2度ある事は3度あるの方だったか〜(>_<)残念
代わりに甘酒といそべ餅を頂いて遅い朝食。
代わりに甘酒といそべ餅を頂いて遅い朝食。
三頭大滝から右に上がって行くとこの先暫く雪・凍結してるのが想像出来る状況なので近くの東屋でチェンスパ装着。今回の1番の目的はチェンスパ装着しての登り下り。今日は冷え込んだのでタイミング丁度良かった。
此処に来るまでにかなり暑くなったのでフリースを脱いで、上はモンベルジオラインの薄いインナー&ロンT&テニス用の冬用ジャケットの3枚。
此処に来るまでにかなり暑くなったのでフリースを脱いで、上はモンベルジオラインの薄いインナー&ロンT&テニス用の冬用ジャケットの3枚。
ハチザス沢ノ頭から先、大沢山までが更にキツい。一歩一歩前に進むしかないので富士山を見ながら頑張る。この区間が今日一番色々考えた。尊敬しているあの方が言ってたのは正にこういう事なんだと体で理解出来た気がした。他の言葉も色々頭に浮かび有り難さに涙が出そうになった(けど泣いてはいない)。
ムシカリ峠からの階段を無心で登り三頭山西峰へ。此処でようやく他の登山者2組に会う。日光男体山が見えるという事で盛り上がっていた。薄ら見えた白い山が男体山らしい。この後はまた誰ともすれ違わず。
眺望を確認。今日は霞んでて都心部はよく見えないが、よく目を凝らしてみるとやはりビル群が近くに見える。此処は他の山より都心部から離れているのに近くに見える気がする。目の錯覚?
身体が冷える前に持ってきた上着全部羽織って、先ずは飯。
身体が冷える前に持ってきた上着全部羽織って、先ずは飯。
腹ごしらえが済んだら、取り敢えずストックと基台を絶縁テープで止めて即興アンテナを組立。この間素手で作業してるのですぐに手がかじかむ。何か考えないと。即興アンテナは誰か来た時すぐ退ける様に立てかけるのみ。30分ほど無線運用楽しみました。
此処の滞在時に来訪者はなし。
此処の滞在時に来訪者はなし。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
無線機(DCR/LCR/特小)
|
---|---|
備考 | 今回は家に水筒を忘れた |
感想
前回1度来てだいたいどんな山かわかったので、安心して練習出来る山として今回選択。今回のメインの目的はチェンスパ装着しての登り下り。雪がまだ残ってるとの情報を見掛け、今日は気温もグッと下がりこの冬1番の寒さと言っていたのでタイミングとしても丁度良かった。
チェンスパは登りも下りも全く不安・違和感なく歩け、これから冬の登山が楽しめそう。
今回のサブの目的は山岳無線運用で使うストックを使ったアンテナ組立。今回はテープで巻くだけの簡単なものだが、素手で作業するため寒い所では長くは出来ない。何か考えないと。
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