記録ID: 2211204
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ハイキング
中央アルプス
登りより下りが大変💦 南木曽岳
2020年02月08日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:55
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 812m
- 下り
- 813m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
100m下にも少し大きめの駐車場有り、約20台。どちらも無料。 登山口に避難小屋、トイレ有り。トイレに紙は無し。 避難小屋にて登山届提出できます。 ちなみに山頂(北峰)避難小屋横にもトイレがありますけど、冬季閉鎖です。 登山口までの林道に雪や凍結は無いですけど、狭くて少し荒れているので走行注意です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
蘭コースは途中から時計回りに登って下る、一方通行の周回ルートになります。 標高1200m辺りから積雪がみられますが、今回私たちは滑止めは使用しませんでした。 山頂手前から摩利支天までの間や、下り方面の一部では15〜20cm程の積雪が見られ トレースは圧雪で滑りやすいです。 下り方面は特に急で木製階段がアイススロープ状態の所もあるので、 滑止めの装着をおすすめします。 また、展望台から摩利支天へ向かうルートでは、路肩が笹藪で覆われて見えにくい所があり、 路肩の下はかなり急斜面なので踏み抜き等に注意が必要です。 ちなみに登山口駐車場から山頂付近までau携帯は圏外になります。 山頂付近でやや拾えた程度です。(泣) |
その他周辺情報 | 帰りに近くの「あららぎ温泉 湯元館」に寄って来ました。 入浴料は大人550円 11:00〜20:00迄 火曜日定休(祝日の場合は翌日) 『あららぎ温泉の湯は、アルカリ性単純温泉で、湯ざわりは非常になめらか。 体の芯までよく温まるため、冷え性や神経痛などにも効果があります。 また、肌荒れの防止や改善にも効果があり、「美肌の湯」として評判です。 温泉の扉を開けると、木曽の五木の1つでもあるコウヤマキで造られた湯舟の他、 湯桶・風呂イスはひのき製品を使用しております。』(湯元館HPより) 入浴後、館内のお食事処「ひのき」で唐揚げや牡蠣フライの定食を 厚い一枚板のテーブルでいただいてきました。うまし♪ 料理が運ばれて来るまで、人なつっこい飼われている猫ちゃんとの 癒されタイムもありました♪(笑) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼食
おやつ
行動食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
---|
感想
またShimaちゃんの月イチ山行に同行して今回は南木曽岳。
自分的には信州里山巡り第4弾になりました。
なかなか南信州の山には足が向かなくて、ましてや木曽方面は御嶽山しか登った事がないので、目にする風景はとっても新鮮で感動的でした。
中央アルプスも裏と言うか西側からまじまじ眺めたのは初めてじゃないかな? 東側から見るより一層ダイナミックでキレイでしたよ。
山頂部に着いたときは全てのピークは雲に隠れてたけど、天気はもっと好転すると賭けて、昼飯食べたりコーヒー飲んだりおやつ食べたり、だらだら過ごしました(笑)
風がなくて寒くなかったのも幸いでした。結果的に絶景を堪能できて今回も楽しくハッピーな山歩きでしたよ。
それにしても山頂からの下りコースは急で梯子だらけで難儀します。慎重に下らないと大変な事になりそうなので、ひょっとしたら登りより時間かかるかもです(汗)
年頭に掲げた一月一山運動2月編!
今月で現在暮らす南信州飯田から北アルプスの麓、安曇野への移住を控えてもっと地元周辺も知っときたい!と思いの中今回南木曽岳を選びました。
灯台下暗しとはこの事で、近場にこんな素敵な山があったとは…
また、是非違う季節にも来てみたい山でした。
まだまだ、月末には同じく中央アルプスの経ヶ岳の予定もあるので楽しみです♪
追伸
今回も撮影班に徹して遠くからお付き合いいただいたUsshieさんにほんと感謝です。♪
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