日光-女峰山-赤薙山-日光 ホトトギス
- GPS
- 28:24
- 距離
- 27.1km
- 登り
- 2,282m
- 下り
- 2,267m
コースタイム
立案 2012年8月19日頃
使用地形図1/5万:日光、男体山、2011年版日光・白根山・男体山
2012年9月1日
08:28 東武日光駅 08:52 (トイレで水汲む、おにぎり一個食べる)
09:23 西参道
09:39 行者堂
10:12 殺生禁断碑
10:45 稚児の墓
11:49 水呑の石標
11:59 白樺金剛
12:52 八風
13:26 遥拝石、黒岩
14:24 箱石金剛
14:55 唐沢避難小屋
9月2日
05:00 唐沢避難小屋
05:20 女峰山 05:25
05:50 唐沢避難小屋 05:55
06:30 女峰山
06:42 三角点
07:19 水場
07:31 一里ヶ曽根
07:53 ヤハズ?
08:15 赤薙奥社跡
09:01 赤薙山巻道分岐
09:04 赤薙山
09:24 焼石金剛
09:53 小丸山分岐
10:32 車道
11:00 合柄橋
11:14 六方みねの石祠
12:09 丸太の橋(破損のため、渡渉)
12:35 登山口?
12:43 バス停(霧降の滝入口)
13:16 東武日光駅
天候 | 初日:曇り一時雨 2日:曇りのちときどき雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
04:20 自宅 自転車 04:40 町田 04:55 小田急小田原線 新宿行 330円 05:32 代々木上原 5:40 東京メトロ千代田線 230円 06:10 北千住 06:32 東武スカイツリーライン 快速 会津田島行 1320円 08:26 東武日光 復路 09月02日(日) 東武日光 13:59 1320円 下今市 北千住 230円 代々木上原 330円 町田 駐輪場 200円 自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は無いですが、今回雨だったので、足元が土の部分はかなり滑りました。 白樺金剛付近、笹が道に覆いかぶさっていて、道が見えない部分が多々あります。 雨の後は、カッパ等付けた方が良いかもしれません。笹に隠れた木の枝や岩などにも注意が必要です 下りで使用した、赤薙山から小丸山付近、細い道が入り乱れて分かりずらいのと、溝が深く狭い部分があり歩きづらい 戊辰の道から大江戸温泉物語への分岐は気にしていなかったこともあり、気が付きませんでした 片山酒造、柏盛 http://www.kashiwazakari.com/ 第一酒造、開華 http://www.sakekaika.co.jp/ |
写真
感想
小学校の修学旅行以来でしょうか、日光に来たのは・・・
私鉄だけで、日光に来れるとも知りませんでした。来るときはあんなに暑かったのに駅を降りると、曇っていたこともあり、かなり涼しかった。観光客もものすごい数と思ったら、バス停に大勢並んでいてそれが出ると少し静かになった。雲が低く
垂れこめて方角がわからない。しばらく駅前の地図と山の地図をにらめっこした。東照宮の前を通って西参道を登って行くと女峰山の標識があった、登り初めから踏み跡の薄い感じだ。笹の海を登るような感じで進むと道も次第に笹に覆われる。先行者の足跡があるのに気が付いていたが、一人上から下ってくる人が居た。半そで、ハーフパンツの軽装だったが、途中で引き返したのだろうか、ある程度進むと足跡はなく、蜘蛛の巣も付いたままだった。振り返ると日光の街並みが見える。一面笹に覆われた斜面はオフシーズンのスキー場のようだ。白樺の木が点在していていい感じだ。途中の水場、のぞいてみると、10m?くらい東に小さな沢がある。
と言っても落差がほとんどなく、平らなところに流れている感じで、チューブ式の水筒に入れるのには、難儀だったので、1L程汲んでやめた。
黒岩の手前、かなり広い範囲のガレ場がある。そこで休んでいて出発しようとしたら雨が降ってきた。風もなかったのでポンチョで済まして
小屋までずっとそれで行った。遥拝石の標識のところは、テントが沢山張れそうな広さがある。小屋ができる前はテント場として使われたのだろうか?
いや、たまに使う人もいるのだろう。ここから登りは急になる。雨は断続的に弱くなったりしてきた。小屋の前まで来る。小屋の中から物音が聞こえたので??
と思った。入口の前まで来ると、窓から女性が顔を出して、話しかけた。志津乗越から来た単独の方、その後6人のツアーの方などで小屋は賑やかになった。
夕食後、少し経つと空が晴れて、男体山かと思われる山頂などが、林の隙間から望まれた。しばらくするとまた、ガスの覆われる。6人のグループの方も遅くまで話すでもなく床に就いたので、私もすぐ寝てしまった。朝4時に起き、食事を済まし5時には、山頂へ向けて登り始める。山頂にには空荷なので20分で着いたが、予想通りの視界も全くなくすぐに下る。小屋に着くと、単独の女性が、黒岩方面へ向かったのだが、道がわからず戻ってきたのだという。私は霧降高原へ下ると話すと、それなら山頂からそちらへ向かわないとならないことを聞いて、失敗したと思ったが、まぁ仕方がないので、もう一度山頂へ向かうことにする。山頂の神社の所から分岐になっていて、這松の隙間の登山道を下って行く。少し進むと三角点があった。地図を見直すと少し先に危険マークがあったが、岩場にロープが付いているところだが、岩が濡れて滑りそうだが、問題ない。景色も見えないので
恐怖感もない。
(つづく)
コメント
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アキバで遭難すれば完璧だったのに
に入らなかったし、半乾き状態で臭かったと思います〜
加齢ではなく
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