斑尾山☆リフトで楽々スノーシューダウンヒル再び♪



- GPS
- 03:43
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 107m
- 下り
- 501m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
リフトは1回券×2で1000円です 平日だったので一番近い第8駐車場に停められました(無料) |
コース状況/ 危険箇所等 |
リフトを降りて尾根までの道がどこから取り付くか今回も悩みました 前回見えていた夏道の入り口も見えなかったのでログを見ながら上がりました 第13リフトの上まで出れば後は尾根道 踏み跡は一応ありましたが前日までの踏み跡は消えていて、バックカントリーのツアーの5、6人のツボ足は残っていましたがフカフカでいつもの何倍も疲れました 斑尾山~明神岳までの踏み跡は無し 私たちは行きませんでしたが、バックカントリーの個人の方は向かわれているようでした 第13リフトの所まで同じ道で戻ります スキー場の下りは、コースとコースの間の樹林帯(非圧雪のコースです)を歩いてくださいとのこと(圧雪されたコースの端を歩いても良いそうですが…) コース内なので滑ってくる人がいなくはないので気をつけて歩かないといけません 私たちは樹林帯コースである11番オーシャンビューコースから27クリスタルボウルコースを歩き、クリスタルコースに合流後レストランバンフを経由して第8駐車場に戻りました 通常の地図と一緒にスキー場のコース地図があると分わかりやすいです |
その他周辺情報 | まだらおの湯、安いです https://www.furusato-toyota.com/madaraonoyu 10時~17時450円 17時~250円 リンスインシャンプー、ボディソープあり ドライヤーは3個(マイドライヤーコンセント有) ドライヤーに対しての椅子はたくさんあるので慌てずにお手入れできます 斑尾高原には、「斑尾高原温泉」がありますが、源泉はまったく別なんだそう |
写真
感想
天気が良い予報のエリアは雪が少なく、大雪警報がでた飯山はイマイチな天気予報。
どこに行くかかなり悩んで、斑尾山はほぼスキー場なのでしんしんと雪が降ってるのも良いかなと思い、斑尾山に行って来ました。
2017年1月以来の斑尾山。
リフトを使って登り、スキー場の森の中を下れる安心なコース。
3年前なのでスキー場内スノーシュー禁止になってないかとか、雪の様子を確認するためにまずは山の家に行きました。
リフトや駐車場の状況、歩いて良いコースや雪庇についての注意事項等を教えてもらい、スタートです。
第8駐車場は満車が早いイメージですがさすが平日、空いていて楽々停められました。
第2クワッドリフト、第3Aリフトを乗り継いで着いた所は案外晴れていて絶景。
踏み跡のない&サラサラで固まってない斑尾山は遠く感じ、ヘロヘロ。
その先の眺望がある大明神岳に行くのはやめときました。
登山者に会うことはなく、100%バックカントリーの人達でした。
ガイドツアーは日本語と英語でしたが、それ以外ですれ違った人たちはみんな外国人でした。ビックリ。
雪が深く落ち着かないので軽くパンと暖かいお茶だけ飲んで、お昼ご飯はスキー場のレストランで。
まずはオーシャンビューコースのすぐ脇を歩き、その後はクリスタルボウルコースと言う圧雪されていない森の中を歩きます。
コースの始めが少しブッシュがあるように見えることから(すぐに雪深くなる)スキーヤー達はほとんどいませんでした。
後ろから抜かれることはありませんでした。
方向を示す黄色の矢印を見ながら貸し切りのコースを、フカフカ下山しました♪
柔らかすぎてお尻スキーは出来ず。。。油断するとはまり、それが楽しくて大笑い。
基本的にサラサラではまっても足が案外すぐ抜けるので歩きやすかったです。
広い圧雪されたクリスタルコースと合流したので隅っこを歩いてレストランへ向かいます。
レストランの建物は2つあり、私たちは広めのバンフで食べました。
そこからはやはりコースの端を歩いて駐車場まで戻りました。
しばらくスノーシュー出来なくても良いくらいに満喫しました。
初めて行った時の記録↓↓↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1042861.html
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する