記録ID: 2215264
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
ワタシ、急がないので 静寂の上高地
2020年02月09日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:29
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 316m
- 下り
- 309m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:34
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 5:29
距離 13.7km
登り 316m
下り 309m
釜トンネル内はGPSをキャッチできないため、ログを修正していますが、それでもずれています。
天候 | 曇り〜晴れ〜雪〜晴れ 風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山届は釜トンネル入り口で提出。 林間コース(自然研究路)は通行止め。 冬期トイレは、釜トンネル入り口、大正池、中ノ瀬、バスターミナル、小梨平にあり。 釜トンネルはヘッドライトが必要。 大量の積雪後のみスノーシューやワカンは必要。 ※天候によりコースの状況は変わります。装備やルートの選択は適宜自己判断してください。それぞれ経験、技術が違うので他人を頼りにしてはいけません。 |
写真
感想
ずっと行ってみたかった厳冬期の上高地。春から秋はバスも通り、アクセスも良いが、冬になると釜トンネルの入り口からは徒歩もしくは自転車⁉で臨むしかない。
歩いてアクセスすることで、バスで見落としてきた景色を堪能できる。特にバスの場合は行きに大正池で降りても、帰りは座りたいからバスターミナルからという形になるのがほとんどではないだろうか。今回のように行きの大正池の景色が残念な時、帰りに期待するということができないのが、ほとんどだと思われる。つまり、徒歩だと片道だけではなく往復ゆっくり上高地を堪能できると思う。上高地に限定し、時間が許すのであれば徒歩は良い。しかし、車の往来があるときのトンネル内の移動は避けたいものだ。
気になっていたのは、服装。平坦であることが多い上高地は、やはり身体が温まりにくい。休憩をしていて、風でも吹こうものならあっという間に熱を奪っていく。これは予想できたので問題なかったが、そうでないと辛い思いをすることになる。
天気は常に降雪・晴れ・風の3つが揃うような感じだった。おかげで、見たことのない上高地の景色を見ることができた。復路の大正池では明神岳や穂高岳が見ることができて良かった。
いわゆるオフシーズンの上高地は人が少なく、ただただ静かな時間をゆっくり過ごすには良いように私は感じた。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:408人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する