八ヶ岳山荘〜硫黄岳

2020年02月08日(土) [日帰り]

• GPS: 07:39
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,514m
• 下り: 1,501m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:28
• 合計: 7:38

5:51 美濃戸口
6:36 6:36 やまのこ村
6:40 6:42 美濃戸
6:46 6:47 美濃戸山荘
7:22 7:22 堰堤広場
8:05 8:07 赤岳鉱泉
8:24 8:24 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
8:28 8:32 ジョウゴ沢
9:30 9:38 赤岩の頭
10:00 10:05 硫黄岳
10:16 10:17 赤岩の頭
10:52 10:54 ジョウゴ沢
10:57 10:57 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
11:42 11:44 赤岳鉱泉
12:17 12:17 堰堤広場
12:44 12:45 美濃戸山荘
12:49 12:49 赤岳山荘
13:28 13:28 八ヶ岳山荘
13:29 ゴール地点

05:50 スタート(0.00km) 05:50 - その他(6.26km) 08:06 - その他(10.84km) 11:06 - ゴール(17.69km) 13:30

天候

曇り 山頂＝濃霧＋暴風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ケ岳山荘の駐車場をお借りしました(500円/日)
駐車料金を支払うとセルフサービスのコーヒーを一杯無料で頂戴出来ます。
やまのこ村までの林道は氷の高い轍ができています。高い所は30cmくらいあったかも？やまのこ村まで入っている車はジムニーやSUVタイプの車ばかり。

コース状況／危険箇所等

赤岳鉱泉まではチェーンスパイクでOK
赤岳鉱泉で12本爪、ヘルメット装備する人もいれば、「赤岩の頭」の開けてくる手前の樹林帯で装備を整える人も。
赤岳鉱泉からの樹林帯で危険個所はなし。

この日、樹林帯ではほとんど風は吹かなかったが開けた途端に暴風に晒された。
赤岩の頭以降、開けた所は濃霧によるホワイトアウトの1~2歩手前でした。
開けた以降、硬く締まった雪面だったのでアイゼンは良く効く。
足元の岩、石の露出もほとんどなかった。

12本爪、ピッケル、ヘルメット必須。
天気次第ではバラク、ゴーグルも。

写真

2/8 6:29

バッキバキに凍ってます。
行きは無かったのに帰りは轍に赤い液体の線が。
もしや・・ラジエターの冷却水？

2/8 6:35

2/8 6:45

2/8 7:25

2/8 8:04

アイスキャンディー
実物は初めて見た

2/8 8:05

2/8 10:05

樹林帯の道中は何の見どころもなく。
山頂は濃霧＋暴風で何も見えず山頂碑だけ撮って、そそくさと退散

2/8 11:42

ベンチでお昼食べながら眺めてた
何か楽しそう(*'▽')

2/8 14:06

帰りの車道から(*^^*)

2/8 14:32

帰りの道中の白樺湖
蓼科山も雲の中。
この後はビーナスラインから車山肩まで走らせました。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ85 パナソニック

Xperia XZ1 SO-01K docomo SONY

感想

kazu

予報通り、午前中は曇りで午後からは晴れてきた。

約2年振りに爆裂火口壁が見たくなって行ってみたものの、濃いガスに巻かれて何も見えなかった！
冬季 八ヶ岳の強風を体験できたので、良しとしましょう。
これからもイロイロな所でアイゼン歩行や滑落停止練習を重ねて、冬の高山に出かけたい。