記録ID: 2216794
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ハイキング
奥多摩・高尾
秋山散歩★千足峠〜甚之函山〜三本杉山〜界橋
2020年02月11日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:21
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 818m
- 下り
- 722m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 富士急バス小和田バス停から乗車し上野原駅で降車し、JR乗車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
四方津駅から旧大地峠までは一般登山道です。昨年の台風の影響で所々荒れてはいますが、通行に支障をきたす危険箇所等はありません。 旧大地峠から甚之函山の道は、最近では一般登山道扱いになっていますが、倒木の撤去は一切されておらず、倒木を避けながらの通行になります。踏み跡はそこそこあるので道迷いすることは少ないとは思いますが、気を付けて歩いて下さい。 甚之函山から甚之函山南峰を経由して三本杉山までは、バリエーションルートです。倒木で道が分かりづらく、踏み跡も薄くなるので、GPS等々で現在位置を確認しながら歩いて下さい。危険箇所は特にありません。 三本杉山から県道35号線の界橋までは、かなりマイナーなバリエーションルートです。尾根沿いは意外とはっきりした踏み跡が続きますが、急下降が始まる辺りから違う枝尾根に惑わされる分岐が数箇所あり、作業道の踏み跡と間違いやすいです。赤テープが所々あるので指針にはなりますが、やはりGPSと地形図でよく確認しながら進まないと直ぐに道迷いしそうになるので要注意です。 主尾根を下って行くとゴール300m手前ぐらいからはっきりした道型が現れます。この古道を下って行けばゴールに辿り着けます。しかし、そのまま行くと県道35号線の法面の上に出るので、下りることはできません。左手の鷲尾沢橋側は、以前は下りられたかもしれませんが、現在は崖になっているので下りられません。右手の界橋側に行くと、そこそこ急斜面ではありますが下りられます。危険箇所というほどの所はありませんが、今度歩いてみようという方は写真も参考にして十分に気を付けて下さい。 |
その他周辺情報 | 秋山温泉に行く方は、富岡入口で降車して下さい。 |
写真
装備
個人装備 |
アウター
ウインドブレーカー
ライトダウンジャケット
フリース上衣
長袖ジップシャツ
半袖シャツ
サポートシャツ
防寒ズボン
ズボン
サポートタイツ
パンツ
靴下
グローブ
カッパ上下
インナーキャップ
帽子
帽子止め
軽登山靴
ゲーター
ザック
ザックカバー
レジャーシート
登山地図
地形図
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
スマートフォン
腕時計
ツェルト
ビニール紐
アーミーナイフ
ライター
ローソク
レスキューシート
ラジオ
カメラ
熊鈴
鳥追鉄砲
ミニランタン
調光眼鏡(ケース)
老眼鏡(ケース)
眼鏡バンド
モバイルバッテリー(コード)
トイレットペーパー
ポケットティッシュ
ウェットティッシュ
バンダナ
レジ袋
ゴミ袋
使い切りカイロ
保険証
クレジットカード
現金
IDカード
飲料
おにぎり
行動食
非常食
マジックペン
ピンクテープ
ビニールテープ
ノコギリ
ペンチ
針金
ケーブル
ラミネートプレート
L型フック
カッターナイフ
折畳傘
簡易スパイク
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感想
今回は以前から歩いてみたいと思っていた三本杉山から東へ行くバリエーションルートを歩いてみました。
ついでと言ってはなんですが、山名板もなかったので付けてこようと思い実行しました。三本杉山には、お手製の山名板がありましたが、せっかくなので取り付けてきました。けっこうしっかりアクリル塗料でコーティングしたので10年ぐらいは持つかなと思います。
初めてのバリエーションルートは天気が良かったので気分もよく歩けましたが、最後の県道に下りる手段を間違えて崖から転落ということもあり得たので、無理と焦りは禁物と改めて実感した次第です。これからは、もっと時間に余裕を持って行動しなければと再認識しました。
まあでも、無事に下山でき楽しい1日ではありました。
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