記録ID: 7865065
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ハイキング
奥多摩・高尾
刺激ありありの低山周回(阿夫利山〜三本杉山〜甚之函山)
2025年03月02日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:05
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,246m
- 下り
- 1,247m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:49
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 8:05
距離 14.2km
登り 1,246m
下り 1,247m
5:53
19分
スタート地点
13:58
ゴール地点
天候 | 朝は曇っていたものの、昼前から晴れに。予報と逆だった。登り始めは3度。下山時は19度。暖かかった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス | 小和田(旧YLO会館前) 30台くらい停められそうだが、停まってる車を見たことない。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山梨東部の山登山詳細図(以降、詳細図)を参照。 計画は全てピュアVR(詳細図にもコース設定がなく、みんなの足跡もない)だったが、神田木林道を断念したため金山峠の縦走コースと金山峠越えコースで代替した。コースごとに状況が異なるため下記を参照いただきたい。共通点はトレールグラスとチェーンスパイクは必携。 ◆ 高見山北尾根(ピュアVR) 緑と太陽の丘キャンプ場から取り付く。最初はなだらか。563P手前に急登あり。その後は高見山手前も急登あり。痩せた岩場もあり。 ◆ 高見山西尾根(ピュアVR) 序盤は尾根筋が岩場だらけ。よく見るとうっすら巻道の踏み跡があった。これを辿った。所々斜面が崩れていたり倒木があったりで辿りにくい。着地は神野ふるさと園の裏手から出てくる。 ◆ 甚之函山・三本杉山コースの支尾根(ピュアVR) みんなの足跡の黄点線あり。しばらく作業道を歩き途中から登山道になる。622P手前、三本杉山コースの合流点の手前に急登あり。登攀というほどではない。 ◆ 甚之函山・三本杉山コース(詳細図の黒実線) アップダウンがいくつかあり、体力を削られる。痩せ尾根もあるが幅もあり緊張感はない。甚之函山の周辺は倒木が多い。行手を阻まれる程ではないが、やや歩きにくい。 ◆ 神田木林道(着地に使った支尾根含む) 沢登りをやる方以外は立ち入らない方がいい。 ◆ 大地峠〜金山峠縦走コース 切り開かれた作業道。特筆事項なし。 ◆ 金山峠越えコース 一般登山道だが、落ち葉の堆積が深く、狭まったトラバースがあり、初心者には難易度高い。 |
その他周辺情報 | あき山(ざるそば 600円、カツカレー 1000円) |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
スマートフォン
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
トレールグラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ロープ
スリング
カラビナ類
ハーネス
チェーンスパイク
ヘルメット
|
---|---|
共同装備 |
単独山行のためなし
|
感想
しばらくVRのつまみ食いばかりしていたので、ピュアVRで周回するルートを作ってみた。過去ログはなく、詳細図の地図情報とGoogle Mapの空撮情報のみ。ある程度の事前情報はあったので冒険ではないものの、探検のようになってしまった。一応エスケープルートを計画したが、結局一部は使うことになってしまった。
ピュアVRと言いつつ、植林帯は林業関係者が往来している軌跡があるので、危険と言うわけではなく、難しいところは回避するための足跡が見つけられる。ただ運が良いだけかも知れず油断は禁物。
今回選んだコースは、緩急が入り混じり、とても刺激的で楽しかった。上野原市の村上市長とも会話ができ何となく縁を感じざるを得ないw。
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