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Yamareco

記録ID: 2217380
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

【臼杵神社の狼達に会いに行く】臼杵山・盆堀山・戸倉城山【未踏ルートと未登ピーク踏破も合わせて】

2020年02月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
山犬 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:15
距離
8.2km
登り
783m
下り
817m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
1:13
合計
6:06
7:39
61
8:40
8:48
42
9:30
9:35
2
9:37
9:37
5
9:42
9:57
3
10:00
10:00
68
11:08
11:08
5
11:13
11:13
24
11:37
11:43
25
12:08
12:08
5
12:13
12:13
12
12:25
12:25
16
12:41
13:20
11
13:31
13:31
14
13:45
十里木バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
最寄駅⇒(八高線)⇒拝島St.⇒(五日市線)⇒武蔵五日市St.⇒(西東京バス)⇒
元郷BS

【復路】
十里木BS⇒(西東京バス)⇒武蔵五日市St.⇒(五日市線)⇒拝島St.⇒(八高線)⇒
最寄駅
コース状況/
危険箇所等
【ルート状況】
・元郷から入山して沢の下部になる区間は昨年の台風の影響なのか
多少荒れていますが通行に支障が出る事は無かったです。
臼杵神社に上がる手前が傾斜がきつくなり
元郷から登った場合一番の頑張り所の様に感じました。
傾斜がきつくなる区間はロープが掛けてあり整備が行き届いていました。

・グミ尾根ルートはトラバースして歩く区間が多く
よく踏まれたルートでしたが道幅が狭いので
注意が必要の様に感じました。

・西戸倉ルート、南東ルート(光厳寺方面)は
現在も通行止めの表示がしてありロープが掛かってました。

・この日は登山者よりもランの人達と多くすれ違いました。
この日会ったランの人達はマナーが良く、感じの良い人達ばかりでした。
すれ違いの際、声掛け等して譲り合える余裕を持ちたいですね。
臼杵神社の狼達に
会う為
出掛けてきました

今回の起点は元郷BS

同じバスに
結構山へ向かう人達が
乗っていたけど
ここで降車したのは
自分達だけでした

みんな
何処の山へ
出掛けたのかな?
臼杵神社の狼達に
会う為
出掛けてきました

今回の起点は元郷BS

同じバスに
結構山へ向かう人達が
乗っていたけど
ここで降車したのは
自分達だけでした

みんな
何処の山へ
出掛けたのかな?
元郷BSから
すぐの場所が登山口

登山口までが
山に入ってからより
ややこしい事も多いので
これは有難かったです
1
元郷BSから
すぐの場所が登山口

登山口までが
山に入ってからより
ややこしい事も多いので
これは有難かったです
登山口から入山し
沢地形を
詰める感じで
高度を
上げていきましたが
下部は
昨年の台風の影響で
荒れていました

この辺も
台風の時は
大変だったのだろうな...
1
登山口から入山し
沢地形を
詰める感じで
高度を
上げていきましたが
下部は
昨年の台風の影響で
荒れていました

この辺も
台風の時は
大変だったのだろうな...
木々の合間から
見えた採石場は
この日も作業を
している様で
作業音が
木霊していました

ご苦労様です
木々の合間から
見えた採石場は
この日も作業を
している様で
作業音が
木霊していました

ご苦労様です
木々の合間から
富士山の頭が
ひょっこり

眺望目的では
なくても
富士山が見えると
何となく
嬉しくなりますね
1
木々の合間から
富士山の頭が
ひょっこり

眺望目的では
なくても
富士山が見えると
何となく
嬉しくなりますね
この日
眺望の良い山では
富士山が
クッキリと
見えていたのかな
2
この日
眺望の良い山では
富士山が
クッキリと
見えていたのかな
尾根に出てからは
しばらくは
穏やかな
稜線歩きでした

日差しがあると
暖かで
気持ち良かった♪
尾根に出てからは
しばらくは
穏やかな
稜線歩きでした

日差しがあると
暖かで
気持ち良かった♪
檜原村の道標

描かれたゆるキャラが
良い感じw
檜原村の道標

描かれたゆるキャラが
良い感じw
傾斜が
きつくなる区間には
ロープが張られ
整備されていました

ありがとうございます
傾斜が
きつくなる区間には
ロープが張られ
整備されていました

ありがとうございます
中継所が
建つ場所は
こんな感じに
見晴らしが
良かったです
中継所が
建つ場所は
こんな感じに
見晴らしが
良かったです
中継所は
撮影禁止らしいので
撮影禁止の看板を
撮影w
中継所は
撮影禁止らしいので
撮影禁止の看板を
撮影w
目的の臼杵神社に
着きました
目的の臼杵神社に
着きました
社と狼達

ずいぶん時間が
経ってしまったけど
会いに来たよ
2
社と狼達

ずいぶん時間が
経ってしまったけど
会いに来たよ
真新しい方は
狐(お稲荷さん)
1
真新しい方は
狐(お稲荷さん)
喧嘩せずに仲良く
社を
護っているんだね
1
喧嘩せずに仲良く
社を
護っているんだね
臼杵神社の阿形
臼杵神社の吽形

吽形の方は
痛々しい姿...
1
臼杵神社の吽形

吽形の方は
痛々しい姿...
ありがとう
また会いに来るよ

臼杵神社を後にし
臼杵山山頂へ
向かいます
ありがとう
また会いに来るよ

臼杵神社を後にし
臼杵山山頂へ
向かいます
神社から
それ程歩かずに
臼杵山登頂

山頂へ来たのは
何年振りかな?
神社から
それ程歩かずに
臼杵山登頂

山頂へ来たのは
何年振りかな?
臼杵山 山頂に在る
三等三角点
臼杵山 山頂に在る
三等三角点
臼杵山頂で
いつも
同行してくれている
狼達と
写真を
撮って貰いました
臼杵山頂で
いつも
同行してくれている
狼達と
写真を
撮って貰いました
臼杵山頂からの眺望

写真を撮ったり
のんびりしていたら
身体が冷えて来たので
行動再開します
臼杵山頂からの眺望

写真を撮ったり
のんびりしていたら
身体が冷えて来たので
行動再開します
鹿の角研ぎ跡かな?
鹿の角研ぎ跡かな?
ルートから
一時外れ
茱萸ノ木山 登頂

木々の囲まれた
ピークでしたが
手製の山名標が
ありました
ルートから
一時外れ
茱萸ノ木山 登頂

木々の囲まれた
ピークでしたが
手製の山名標が
ありました
茱萸ノ木山から
戸倉山
茱萸御前石碑前に
降って来て
ルートに
復帰しました
茱萸ノ木山から
戸倉山
茱萸御前石碑前に
降って来て
ルートに
復帰しました
荷田子峠到着

以前
臼杵山に登った時は
ここから
荷田子へ下山したので
ここから先は
未踏ルートになります
荷田子峠到着

以前
臼杵山に登った時は
ここから
荷田子へ下山したので
ここから先は
未踏ルートになります
荷田子峠の
すぐ傍にあった
展望看板
荷田子峠の
すぐ傍にあった
展望看板
今はこの通り
木々が生長して
看板に書かれた
山々も
枝の間から
少し見えるか
見えないかの状況
今はこの通り
木々が生長して
看板に書かれた
山々も
枝の間から
少し見えるか
見えないかの状況
祠のあるピークを
越えて
先に進みます
祠のあるピークを
越えて
先に進みます
未登だった
盆堀山登頂!!

山名が
書いてなかったら
素通りしてしまいそうな
ピークでした
未登だった
盆堀山登頂!!

山名が
書いてなかったら
素通りしてしまいそうな
ピークでした
小さなアップダウンを
繰り返して
十里木方面分岐まで
来ました

城山に登った後
ここまで
戻って来て
十里木へ下山します
小さなアップダウンを
繰り返して
十里木方面分岐まで
来ました

城山に登った後
ここまで
戻って来て
十里木へ下山します
下に入れれば
やっちゃいますw
下に入れれば
やっちゃいますw
おぉ!!
ここは
ちょっと
形が違って
面白い!!!
1
おぉ!!
ここは
ちょっと
形が違って
面白い!!!
西戸倉方面は
通行止めのまま

本当は
ここから
下山したかったけど
仕方ないですね
西戸倉方面は
通行止めのまま

本当は
ここから
下山したかったけど
仕方ないですね
最終目的地
戸倉城山登頂!!
最終目的地
戸倉城山登頂!!
戸倉城山 山頂に在る
三等三角点
戸倉城山 山頂に在る
三等三角点
山頂にある
戸倉城解説板
山頂にある
戸倉城解説板
解説板を読んだ後
改めて
山頂からの景色を
眺めてみます
解説板を読んだ後
改めて
山頂からの景色を
眺めてみます
当然ながら
城があった頃とは
景色は
変わっているでしょうが
その頃も
こうして
麓の集落など
見渡せたんだろうなぁ
当然ながら
城があった頃とは
景色は
変わっているでしょうが
その頃も
こうして
麓の集落など
見渡せたんだろうなぁ
登ってくる人も
居ましたが
山頂から光厳寺方面も
通行止めのままです
登ってくる人も
居ましたが
山頂から光厳寺方面も
通行止めのままです
城山山頂で
のんびりと過ごした後
十里木分岐まで戻り
下山してきました

分岐から
登山口までは
あっという間でした
城山山頂で
のんびりと過ごした後
十里木分岐まで戻り
下山してきました

分岐から
登山口までは
あっという間でした
十里木BS
目的の狼達にも会え
未踏だったルートも
繋げる事が出来ました

お疲れ様でした!!


武蔵五日市行のBSは
登山口から
少し歩きます
十里木BS
目的の狼達にも会え
未踏だったルートも
繋げる事が出来ました

お疲れ様でした!!


武蔵五日市行のBSは
登山口から
少し歩きます

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル その他
共同装備
チェーンアイゼン GPS 筆記用具 ツェルト ナイフ カメラ 携帯トイレ

感想

まだ山岳会に所属していた頃
沢登りへ出掛けた際
ピークは踏んだ臼杵山ですが
その時臼杵神社には立ち寄らず...

時が経ち狼達に興味を持ち
臼杵神社の狼達にも会いたいと
思いながら
なかなか実行に移さず
やっと臼杵神社の狼達に会い
久々に臼杵山にも登ってきました。

沢登りの時は
グミ尾根を荷田子に降った為
元郷からのルートと
荷田子峠から先は
未踏ルートだったので
そのルート踏破と
未登だった盆堀山と戸倉城山
登破も合わせて目的にしました。

行動を停止すると
少し肌寒くは感じましたが
気持ち良く晴れた日で
のんびりと山での時間を
過ごす事ができました。

付き合ってくれた
相方さんにも感謝×2です。

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