乗鞍岳
- GPS
- 03:10
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 409m
- 下り
- 408m
コースタイム
畳平7:20
肩の小屋7:50
頂上小屋8:30
乗鞍岳山頂8:35-8:40
肩の小屋9:15
富士見岳9:35
畳平10:30ー11:10
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
観光センターの駐車場はかなり広い、駐車料は無料です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
肩の小屋までは登山道も広く歩きやすい 肩の小屋から山頂までは岩場で本格的な登りになります |
写真
感想
昨晩と同じ道の駅風穴の里での車中泊、7時過ぎに横になったので前日の寝不足は解消したように思う。3時過ぎに目覚める。そのまま乗鞍観光センターに移動する。センター前バス停には4:10分発のご来光バスが待機し、すでに乗客が並んで待っていた。空模様はご来光は期待できそうも無いので車中で少し休み朝食をとり6:10発のバスを待つ。ここも昨日の上高地と同様、乗鞍エコーラインはマイカー規制でシャトルバスを利用することになる。駐車場は広く無料である。乗鞍岳登山基地の畳平まで約1時間ですでに高度は2,700mである。
バスターミナルで雨具やザックカバーなどで雨でも対応できるように仕度をして7:20スタートする。花畑を通り、富士見岳の西側の大きな登山道を進む。道端にはイワギキョウ、トウヤクリンドウ、コマクサなど高山植物がまだ十分楽しめるほど咲いていた。7:50肩の小屋 ここから本格的な登山道に入る。体が慣れないのか高度があるので結構息が切れる。登るほどに風が強くなって霧雨で少し寒いほどだ。頂上小屋8:30 山頂まではあと5分、山頂3,026m 天気が良ければ360度のパノラマが楽しめたのに残念ながら眺望はない。ここだったらまた来れるからと自分に言い聞かせて記録だけで下山、頂上小屋で山バッジを記念に購入する。
肩の小屋9:15 登る時トラバースした富士見岳に登る。登山道脇には結構様々な花が咲いている。2,817mある山頂からは名前のとおり富士山が見えるのだろう方向をみて想像 下山する。バスターミナル10:30 山荘で熱いコーヒーをいただき、隣の郵便局では登山証明書つきの記念切手を買い、11:10発のバスに乗る。観光センター隣の温泉で2日間の汗を流し帰途につく。途中信州ソバをで昼食をとり、渋滞の松本市内の158号線を進む。運転はbutanさん、自分は横に乗っているだけ、レンタカーを返し、村井駅から松本、長野、大宮、盛岡には10:27分無事到着した。
先週1週間病気で入院していたが、リハビリ山行と称して急遽butanさんに付き合ってもらい北アルプス南の百名山2座を登ることができた。体力的にももう少しトレーニングをすれば大丈夫かなと言うところまで回復したような気がする。今年登る予定外の百名山を楽しんだ山行でした。感謝感謝!
もう、絶好調ですね
ほうぼう回って楽しそうですね
また、楽しい記事をお願いします
佐々木(隆)
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