快晴の編笠山 富士見高原から

2020年02月12日(水) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,469m
• 下り: 1,455m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:15

7:48 スタート地点
8:13 8:15 五叉路分岐
8:22 8:25 盃流し
9:01 9:03 臼久保岩小屋
11:26 11:48 編笠山
12:51 12:53 臼久保岩小屋
13:23 13:29 盃流し
13:35 13:38 五叉路分岐
14:03 ゴール地点

アイゼンをキチンと装着していれば危険箇所はありません。

天候

快晴でした！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

横浜市内の自宅から中央道へ。
小淵沢ICで降り富士見高原スキー場の駐車場へ。
帰りも中央道で帰宅しました。

コース状況／危険箇所等

途中からアイゼン必須です。
急斜面なので12本がベストかなと感じました。
ピッケルを使う箇所は無く最後までストックで登りました。

その他周辺情報

富士見高原の駐車場まで全く積雪、凍結ありませんでした。
帰りに鹿の湯（700円）に寄りました。良いお湯でした！

写真

2/12 8:20

本日は登山客は少なく余裕で駐車できました。
積雪もありません。

2/12 8:20

看板がありわかりやすくなっています。

2/12 8:26

登山道の入り口は工事中でしたが、わかりやすく看板があります。
工事用の仮設トイレが一般開放されていました。

2/12 8:34

土石流の為迂回とありましたが、直進したところ特に問題なく通行できました。

2/12 8:34

しばらくは雪も無く夏道の様です。

2/12 8:40

沢を越えます。矢印もあり迷いません。

2/12 8:45

五叉路ですが看板もあり問題なく進めます。

2/12 8:53

杯流し入り口に到着。

2/12 8:54

ここでも沢を越えます。
アイスバーンもあるので要注意。

2/12 9:07

一度林道を渡ります。
ここもわかりやすく看板があります。

2/12 9:30

岩小屋というチェックポイントです。

2/12 9:42

いよいよ雪が積もる道になってきましたのでアイゼンを装着します。

2/12 9:59

ひたすら樹林帯＆厳しい登りです。

2/12 10:07

時たまある看板が非常に参考になりありがたいです。
コースタイムと実際の時間を比較しながら登りました。

2/12 10:53

時たま日が差すと元気が出ます！

2/12 11:32

徐々に木が低くなり樹林帯を抜けるといよいよ絶景です。

2/12 11:39

樹林帯を抜けた途端絶景です！

2/12 11:39

入笠山も雪が無いです。

2/12 11:39

富士山もぼんやりと。

2/12 11:39

南アルプスもしっかりと見えます。

2/12 11:58

もうすぐの看板が。岩ばかりで蓼科山に似ています。

2/12 12:14

ついに頂上です！
最高の景色が待っていました！！

2/12 12:04

権現岳です。
登ってみたい！

2/12 12:04

赤岳・阿弥陀岳

2/12 12:04

蓼科山

2/12 12:04

北アルプス

2/12 12:05

北アルプスと乗鞍岳

2/12 12:05

御嶽山

2/12 12:05

北アルプス

2/12 12:05

南アルプス

2/12 12:05

中央アルプス

2/12 12:06

北岳・甲斐駒ヶ岳

2/12 12:06

富士山

2/12 12:07

金峰山

2/12 12:08

八ヶ岳のオールスター！
名残惜しいですが下山します・・・

2/12 12:33

帰り結構シャクナゲを見ました。
満開はきれいだろうな・・・

2/12 14:00

無事に下山です。
木々の間から南アルプスが見えました。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1700 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

共同装備

特に無し

備考

日焼け止めを持って行けば良かったです。

感想

ともぞう🍡

今シーズン初の12本アイゼンを使った山行ということで行ったことのない編笠山へ！
事前の情報では天候は最高で周辺道路に積雪も無いと言う情報。
絶景も待っているしトレースも残っているのではと考え編笠山を目的地としました。
道中は全く積雪および凍結はありませんでした。
富士見高原スキー場の一番上の駐車場に停めると登山口が近く便利です。
駐車場にトイレは無く、途中工事現場の仮設トイレが登山者用に開放されています。
ありがたく利用させて頂きました。
最初は雪がありませんが徐々に積雪が増えてきて岩小屋からアイゼンを装着。
トレースもしっかりと残っています。ピッケルを使うほどでも無く終始ストックを使用しました。
ひたすら樹林帯＆急坂を耐え木が無くなると絶景が待っていました。
最後の岩岩ゾーンを抜けると頂上に到着です。
頂上はさらなる絶景が待っていました。あまりの絶景にしばらく動けません。
登山始めた頃の感動を思い出しました。
風少し強くなってきたこともあり名残惜しいですが下山します。
当初西岳も考えていましたが登り返しに対応できる体力がなさそうなので次回の楽しみと言うことで来た道を下山しました。
帰りに鹿の湯に入り帰宅の途につきました。幸いいつもの談合坂近辺の渋滞もなくスムーズに帰宅することができました！