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Yamareco

記録ID: 2222027
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

大屋山(西上州なんもくワンズハイク)

2020年02月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
ゆずパパ その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:49
距離
3.1km
登り
383m
下り
395m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:04
休憩
0:44
合計
2:48
9:20
41
10:01
10:01
28
10:29
10:31
7
10:38
11:18
8
11:26
11:28
13
11:41
11:41
26
12:07
12:07
1
12:08
ゴール地点
天候 晴れ予報だったけど薄曇り
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
6:15埼玉自宅→一般道→8:45大屋山登山口P
コース状況/
危険箇所等
◎登山道
最奥の民家の右脇からカヤトの方向へ。登山者が少ないせいか尾根に辿り着くまでは道標は何か所かあるものの踏み跡は薄い。ピンクテープを探しながら進む。
尾根に登り上がれば全体にヤセ尾根なのでその通りに進む。
大屋山山頂から展望場所へもヤセ尾根をそのまま行き止まりまで進む。展望場所の先は断崖なので足元注意。
◎トイレ
コース上には無し。登山口までの道の駅か道路沿いの公衆トイレ利用。
◎駐車場
山仲集落から林道を進むと3台分のスペース。さらに進み最奥の民家の下に登山口の道標があり、道路脇に2台分のスペース。
その他周辺情報 ◎群馬県南牧村トレッキング案内HP
http://www.nanmoku.ne.jp/modules/kanko/index.php?content_id=4
◎群馬県情報とらおのパンの案内
https://we-love.gunma.jp/gourmet/toraonopan
南牧村山仲の最奥民家下に登山口。林道脇のスペースに駐車。
2020年02月15日 09:18撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/15 9:18
南牧村山仲の最奥民家下に登山口。林道脇のスペースに駐車。
(多分)人の住んでいない民家の右脇から道標に従いカヤト方面へ。
2020年02月15日 09:23撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/15 9:23
(多分)人の住んでいない民家の右脇から道標に従いカヤト方面へ。
沢を横切りトラバース。
2020年02月15日 09:32撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/15 9:32
沢を横切りトラバース。
真っ直ぐストライプが見事な杉の植林帯。
2020年02月15日 09:49撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/15 9:49
真っ直ぐストライプが見事な杉の植林帯。
タロヲは早々にザックIN。
2020年02月15日 09:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/15 9:50
タロヲは早々にザックIN。
まりはいつもの様にガツガツ登る。
2020年02月15日 09:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/15 9:51
まりはいつもの様にガツガツ登る。
山頂に向かう前に蓼沼と明神宮に立ち寄り。
2020年02月15日 09:56撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/15 9:56
山頂に向かう前に蓼沼と明神宮に立ち寄り。
ダッシュ。
2020年02月15日 09:57撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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ダッシュ。
小さな祠の明神宮で安全祈願。蓼沼は残念ながら水の無い窪地になっていた。
2020年02月15日 10:01撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/15 10:01
小さな祠の明神宮で安全祈願。蓼沼は残念ながら水の無い窪地になっていた。
再び山頂へ向かう。
2020年02月15日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/15 10:09
再び山頂へ向かう。
歩きやすそうな所でザックOUTしたけど落ち葉に埋もれて動けないでし…。
2020年02月15日 10:13撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/15 10:13
歩きやすそうな所でザックOUTしたけど落ち葉に埋もれて動けないでし…。
まりは深い落葉をものともせずウサギの様にザバザバジャンプ。
2020年02月15日 10:14撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/15 10:14
まりは深い落葉をものともせずウサギの様にザバザバジャンプ。
土と落ち葉が交互に。
2020年02月15日 10:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/15 10:14
土と落ち葉が交互に。
またまた落葉ラッセルでし。
2020年02月15日 10:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/15 10:16
またまた落葉ラッセルでし。
ヤセ尾根や。
2020年02月15日 10:16撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/15 10:16
ヤセ尾根や。
ロープがある急坂も。
2020年02月15日 10:19撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/15 10:19
ロープがある急坂も。
タロヲレスキュー。
2020年02月15日 10:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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タロヲレスキュー。
山頂、まだか〜。
2020年02月15日 10:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/15 10:29
山頂、まだか〜。
隊員の動きが止まった。もしかして。
2020年02月15日 10:27撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/15 10:27
隊員の動きが止まった。もしかして。
大屋山1080m、頂きました。山頂はとても狭い。
2020年02月15日 10:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/15 10:30
大屋山1080m、頂きました。山頂はとても狭い。
3等三角点肉球タッチ。
2020年02月15日 10:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/15 10:31
3等三角点肉球タッチ。
山頂は眺望が少ないのでヤセ尾根を辿って展望場所へ。
2020年02月15日 10:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 10:32
山頂は眺望が少ないのでヤセ尾根を辿って展望場所へ。
本当にそんな場所あるのかな?と思いながら進むとあった!
2020年02月15日 10:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/15 10:45
本当にそんな場所あるのかな?と思いながら進むとあった!
一昨年登った西上州のドロミテ、立岩が目の前。晴れ予報が薄曇りなのが残念。
2020年02月15日 10:42撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/15 10:42
一昨年登った西上州のドロミテ、立岩が目の前。晴れ予報が薄曇りなのが残念。
立岩アップ。
2020年02月15日 10:42撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/15 10:42
立岩アップ。
北東に角の生えた鹿岳。隣に四ツ又山。遠くに男体山ファミリー。
2020年02月15日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/15 10:42
北東に角の生えた鹿岳。隣に四ツ又山。遠くに男体山ファミリー。
今年こそ登りたい未踏の毛無岩。
2020年02月15日 10:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 10:43
今年こそ登りたい未踏の毛無岩。
白い八ヶ岳も見えた。
2020年02月15日 10:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/15 10:43
白い八ヶ岳も見えた。
早くソーセージくれ!
2020年02月15日 10:46撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/15 10:46
早くソーセージくれ!
のんびりランチしてゲザ〜ン。
2020年02月15日 11:16撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/15 11:16
のんびりランチしてゲザ〜ン。
こうして見るとヤセ尾根が多い。
2020年02月15日 11:23撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/15 11:23
こうして見るとヤセ尾根が多い。
木の根っこ階段をオケツ丸出しで頑張って登る。
2020年02月15日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/15 11:27
木の根っこ階段をオケツ丸出しで頑張って登る。
滑りやすいので注意しながら下る。
2020年02月15日 11:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/15 11:29
滑りやすいので注意しながら下る。
尾根から麓の間は踏み跡が薄くピンクテープを頼りに。
2020年02月15日 11:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/15 11:50
尾根から麓の間は踏み跡が薄くピンクテープを頼りに。
下る途中から西側。先週登った小沢岳と奥に稲含山や赤久縄山。右手前はひとぼし山?
2020年02月15日 11:56撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/15 11:56
下る途中から西側。先週登った小沢岳と奥に稲含山や赤久縄山。右手前はひとぼし山?
ボ〜っとしてたら泥の坂で転び、何とかタロヲは無事なれどズボンとザックが泥まみれ。沢の水で洗う。
2020年02月15日 12:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/15 12:04
ボ〜っとしてたら泥の坂で転び、何とかタロヲは無事なれどズボンとザックが泥まみれ。沢の水で洗う。
登り口の民家の所まで戻って来た。今日も無事下山、感謝です。おつかれやまでした。
2020年02月15日 12:03撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/15 12:03
登り口の民家の所まで戻って来た。今日も無事下山、感謝です。おつかれやまでした。
帰りの道の駅「オアシスなんもく」に「とらおのパン」があった!何度か立ち寄るもいつも売切れだったけど、丁度入荷した所でまだ暖かい。美味し!
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帰りの道の駅「オアシスなんもく」に「とらおのパン」があった!何度か立ち寄るもいつも売切れだったけど、丁度入荷した所でまだ暖かい。美味し!

感想

西上州南牧村の大屋山にワンズと一緒に出掛けて来ました。

南牧村トレッキングガイドによれば大屋山は「家族向き」との事でまり・タロヲにも楽勝かと思いきや、急登だったりヤセ尾根だったり意外なコースでした。山頂はかなり狭く人が何人か居ると座って寛ぐ余裕は無さそう。でもメインはその先で、ヤセ尾根を行き止まりまで進むと、立岩や毛無岩が目の前に広がる素晴らしい展望が得られました。薄曇りの天気ながらも遠くには雪で白い男体山ファミリーや八ヶ岳も見る事が出来て良かったです。
帰りに「とらおのパン」をゲット出来たのも今回の収穫。虎模様?の切れ込みも可愛い。日に何度かの入荷にうまくタイミングが合ったみたいでまだ暖かいうちにいただけました(^^)

今年も道の駅「オアシスなんもく」をベースに南牧村トレッキングガイドに載っている山をひとつづつ登っていきたいと思います。

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