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Yamareco

記録ID: 222225
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

晩秋の裏六甲〜大池地獄谷

2012年12月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:15
距離
13.2km
登り
659m
下り
878m

コースタイム

神鉄花山駅⇒地獄谷⇒ダイヤモンドポイント⇒記念碑台⇒ケーブル山上駅⇒油コブシ⇒坊主山⇒阪急御影駅
天候 曇り、時々あられ、のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路 : 三宮から北神急行・神戸電鉄で花山駅
帰路 : 阪急御影駅
コース状況/
危険箇所等
大池地獄谷は六甲山の中では砂防堰堤の少ない谷と聞いたので、できるだけ沢を歩くようにしました。岩の上の濡れ落葉は見た目にはきれいですが、滑りやすいので注意が必要です。
登山道もありますが、沢の中へ入る箇所も多く、沢を上るのか、渡渉するのか、ルートがわかりにくいようでした。
第四堰堤の上流側は登山道が水没していることもあるようなので、登山口で水量が多そうなら、尾根ルートにした方が無難なようです。

「大池地獄谷」で検索した皆さんの記録を参考にさせていただきました。
08:45 神戸電鉄花山駅

ホームの下をくぐって有馬街道に出て、左へ。
グーグルのストリートビューにコンビニが写っていたので、アテにしていたのにない!昼飯が!!
どうやらコンビニの場所を間違えていたみたい。
2012年12月01日 08:45撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 8:45
08:45 神戸電鉄花山駅

ホームの下をくぐって有馬街道に出て、左へ。
グーグルのストリートビューにコンビニが写っていたので、アテにしていたのにない!昼飯が!!
どうやらコンビニの場所を間違えていたみたい。
09:04 大池中学校

中学校と小学校の間の道を入り、橋の手前を左へ。小学校に三角点があるはずだが、フェンス越しでは確認できず。
2012年12月01日 09:06撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 9:06
09:04 大池中学校

中学校と小学校の間の道を入り、橋の手前を左へ。小学校に三角点があるはずだが、フェンス越しでは確認できず。
09:18 テニスクラブ入口

ゲートボール場を突っ切るとテニスクラブの入口。シャクナゲ谷の案内板があるが、ここは駐車場へ入らず、白いフェンスに沿ってグラウンドを回り込む。その先で阪神高速の高架下で神鉄大池駅からのルートに合流する。
2012年12月01日 09:18撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 9:18
09:18 テニスクラブ入口

ゲートボール場を突っ切るとテニスクラブの入口。シャクナゲ谷の案内板があるが、ここは駐車場へ入らず、白いフェンスに沿ってグラウンドを回り込む。その先で阪神高速の高架下で神鉄大池駅からのルートに合流する。
09:24 1回目の渡渉

水量はたいしたことはない。
2012年12月01日 09:24撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 9:24
09:24 1回目の渡渉

水量はたいしたことはない。
09:25 地獄谷入口

ここで準備を整え、出発!
2012年12月01日 09:25撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 9:25
09:25 地獄谷入口

ここで準備を整え、出発!
09:36 通報ポイント16-4

進むに従って番号は大きくなる。この少し先から登山道を離れて河原へ下りる。
2012年12月01日 09:36撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 9:36
09:36 通報ポイント16-4

進むに従って番号は大きくなる。この少し先から登山道を離れて河原へ下りる。
09:39 第二堰堤

右から巻いて、再び沢へ下りる。
2012年12月01日 09:39撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 9:39
09:39 第二堰堤

右から巻いて、再び沢へ下りる。

沢沿いの岩に落葉が散って、いい感じになってきた。
2012年12月01日 09:47撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 9:47

沢沿いの岩に落葉が散って、いい感じになってきた。
09:52 第三堰堤

第二堰堤から第三堰堤まで沢沿いに歩くと4回ほど渡渉する(水量によって変ると思うが)。
第三堰堤は正面から見ると、妙に愛嬌のある顔に見える。ここは左から巻く。
2012年12月01日 09:52撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 9:52
09:52 第三堰堤

第二堰堤から第三堰堤まで沢沿いに歩くと4回ほど渡渉する(水量によって変ると思うが)。
第三堰堤は正面から見ると、妙に愛嬌のある顔に見える。ここは左から巻く。

沢沿いに進むも、ところどころは林に突入せざるを得ない。夏場ならひと苦労するところ。
2012年12月01日 10:02撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 10:02

沢沿いに進むも、ところどころは林に突入せざるを得ない。夏場ならひと苦労するところ。

倒木も。
2012年12月01日 10:08撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 10:08

倒木も。

濡れ落葉に気をつけながら沢沿いに上る。
2012年12月01日 10:03撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 10:03

濡れ落葉に気をつけながら沢沿いに上る。

斜瀑とは言えない滑め滝状の急流が何ヶ所も続く。いい感じ!
2012年12月01日 10:19撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 10:19

斜瀑とは言えない滑め滝状の急流が何ヶ所も続く。いい感じ!
10:26 第四堰堤下で小休止

地獄谷入口から1時間(登山道を歩けば、もっと早く到着できるだろうが)。
ここは左から巻く。
2012年12月01日 10:31撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 10:31
10:26 第四堰堤下で小休止

地獄谷入口から1時間(登山道を歩けば、もっと早く到着できるだろうが)。
ここは左から巻く。
10:33 第四堰堤上

堰堤の上流側の階段を下りる。水量の多い時は水没しているらしいが、今日は大丈夫。
堰堤下は、地面が柔らかいためか、猪の食事場所になっていて、一面、掘り返されている。
しばらく登山道を歩く。
2012年12月01日 10:34撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 10:34
10:33 第四堰堤上

堰堤の上流側の階段を下りる。水量の多い時は水没しているらしいが、今日は大丈夫。
堰堤下は、地面が柔らかいためか、猪の食事場所になっていて、一面、掘り返されている。
しばらく登山道を歩く。

釜というよりフライパン?
このあたりで渡渉回数が分からなくなる。
2012年12月01日 10:42撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 10:42

釜というよりフライパン?
このあたりで渡渉回数が分からなくなる。
10:48 通報ポイント16-9

登山道の渡渉ポイント。ここは渡らずに沢沿いに左へ。
2012年12月01日 10:48撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 10:48
10:48 通報ポイント16-9

登山道の渡渉ポイント。ここは渡らずに沢沿いに左へ。
10:51 地獄大滝

右から巻いて登山道へよじ登る(登山道を歩くと滝上部に出てしまう)。
2012年12月01日 10:52撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 10:52
10:51 地獄大滝

右から巻いて登山道へよじ登る(登山道を歩くと滝上部に出てしまう)。

地獄大滝の落ち口

水量が少ないので、落ち口のすぐ上で渡渉する。
2012年12月01日 10:54撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 10:54

地獄大滝の落ち口

水量が少ないので、落ち口のすぐ上で渡渉する。
10:56 ロープ場

右岸の岩場にロープが何ヶ所か、設置されている。使うほどでもないが、ありがたく使わせていただく。
2012年12月01日 10:56撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 10:56
10:56 ロープ場

右岸の岩場にロープが何ヶ所か、設置されている。使うほどでもないが、ありがたく使わせていただく。
11:01 テーブル岩

川の中にテーブル状の岩が。思わず小休止。
左岸を進むと谷が二股になっている。
2012年12月01日 11:06撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 11:06
11:01 テーブル岩

川の中にテーブル状の岩が。思わず小休止。
左岸を進むと谷が二股になっている。
11:08 水場

右の谷に入ると、すぐに堰堤があり、塩ビ管を流れる水場がある。ちょっと遠慮。
2012年12月01日 11:08撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 11:08
11:08 水場

右の谷に入ると、すぐに堰堤があり、塩ビ管を流れる水場がある。ちょっと遠慮。

いい感じ!

でもこのあたりから霰が降り出した。樹間から見える空には黒い雪雲が...。
2012年12月01日 11:10撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 11:10

いい感じ!

でもこのあたりから霰が降り出した。樹間から見える空には黒い雪雲が...。
11:15 小滝

両側が岩場になったので、右から巻いて登山道を歩くといい感じの小滝が。
2012年12月01日 11:18撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 11:18
11:15 小滝

両側が岩場になったので、右から巻いて登山道を歩くといい感じの小滝が。

無理して滝下へ下りてみるが、無理するほどでもなかった。
2012年12月01日 11:15撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 11:15

無理して滝下へ下りてみるが、無理するほどでもなかった。

ここもいい感じ!
2012年12月01日 11:30撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 11:30

ここもいい感じ!
11:33 ミニゴルジュ
2012年12月01日 11:33撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 11:33
11:33 ミニゴルジュ
11:37 小滝

右の岩場から巻く。
2012年12月01日 11:37撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 11:37
11:37 小滝

右の岩場から巻く。

まだまだ、いい感じ!
2012年12月01日 11:49撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 11:49

まだまだ、いい感じ!
12:00 堰堤

登山道を歩いて、右から巻く。
2012年12月01日 11:59撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 11:59
12:00 堰堤

登山道を歩いて、右から巻く。

堰堤のすぐ先で登山道は左の山へ上がっていくが、まだ沢沿いに進めそうなので、もう少し上ってみる。
2012年12月01日 12:00撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 12:00

堰堤のすぐ先で登山道は左の山へ上がっていくが、まだ沢沿いに進めそうなので、もう少し上ってみる。
12:06 堰堤

ちょっと荒れた雰囲気の沢沿いを進むと堰堤がある。ここは左から巻く。堰堤上から沢へ下りるところを探すが、その先にもう一つ堰堤が見えてきたので、笹薮の中をそのまま進む。
2012年12月01日 12:06撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 12:06
12:06 堰堤

ちょっと荒れた雰囲気の沢沿いを進むと堰堤がある。ここは左から巻く。堰堤上から沢へ下りるところを探すが、その先にもう一つ堰堤が見えてきたので、笹薮の中をそのまま進む。
12:13 小滝

二つ目の堰堤の上で沢へ下りて、沢沿いに上ると小滝がある。結果として、これが最後の滝だった。
2012年12月01日 12:13撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 12:13
12:13 小滝

二つ目の堰堤の上で沢へ下りて、沢沿いに上ると小滝がある。結果として、これが最後の滝だった。
12:22 ノースロード出合い

小滝の上で、川は二つに分かれているが、両方とも別荘地へ入っていきそうなので、ここで沢歩きは終了にする。
2012年12月01日 12:22撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 12:22
12:22 ノースロード出合い

小滝の上で、川は二つに分かれているが、両方とも別荘地へ入っていきそうなので、ここで沢歩きは終了にする。
12:31 ダイヤモンドポイント

ダイヤモンドポイントは行ったことがなかったので足を伸ばしてみる。天気が良ければ三田のニュータウンまで見渡せる。奥に地獄谷西尾根への下り口がある。

花山駅で昼食を調達できなかったので、朝食で残ったパンをほおばって、早々に退散する。
2012年12月01日 12:44撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 12:44
12:31 ダイヤモンドポイント

ダイヤモンドポイントは行ったことがなかったので足を伸ばしてみる。天気が良ければ三田のニュータウンまで見渡せる。奥に地獄谷西尾根への下り口がある。

花山駅で昼食を調達できなかったので、朝食で残ったパンをほおばって、早々に退散する。
13:00 丁字ケ辻

中途半端にパンを食べたので、余計に腹がすいてきた。記念碑台の方へいけば何かお店があったはず。
2012年12月01日 13:00撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 13:00
13:00 丁字ケ辻

中途半端にパンを食べたので、余計に腹がすいてきた。記念碑台の方へいけば何かお店があったはず。
13:03 藤原商店

レストランへ入る気分でもないので、藤原商店で肉まん2個調達。
2012年12月01日 13:09撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 13:09
13:03 藤原商店

レストランへ入る気分でもないので、藤原商店で肉まん2個調達。
13:24 記念碑台の四等三角点(796.04m)

雪が吹き降り状態となったので、記念碑台下のガイドハウスで小休止(トイレもあり)。
2012年12月01日 13:24撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 13:24
13:24 記念碑台の四等三角点(796.04m)

雪が吹き降り状態となったので、記念碑台下のガイドハウスで小休止(トイレもあり)。
13:46 ケーブル山上駅

雪が嘘のように晴れ間が出てくる。
2012年12月01日 13:46撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 13:46
13:46 ケーブル山上駅

雪が嘘のように晴れ間が出てくる。

山上駅東側の高台より大阪方面
2012年12月01日 13:55撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 13:55

山上駅東側の高台より大阪方面

三宮、ポートアイランド方面
2012年12月01日 13:55撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 13:55

三宮、ポートアイランド方面
13:56 下山開始

山上駅から東へ歩くとすぐに油コブシへの下山ルートがある。
2012年12月01日 13:56撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 13:56
13:56 下山開始

山上駅から東へ歩くとすぐに油コブシへの下山ルートがある。

別荘地の急な階段を下り切ると、歩きやすい登山道になる。
2012年12月01日 14:04撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 14:04

別荘地の急な階段を下り切ると、歩きやすい登山道になる。
14:13 分岐

渦森台への分岐を過ぎて鶴甲方面へ下ると、「ゆるいみち」と「きついみち」の分岐がある。
2012年12月01日 14:13撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 14:13
14:13 分岐

渦森台への分岐を過ぎて鶴甲方面へ下ると、「ゆるいみち」と「きついみち」の分岐がある。
14:13 油コブシ

分岐から「きついみち」を30mほど進むと油コブシの三等三角点(点名:清水 625.53m)。
2012年12月01日 14:13撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 14:13
14:13 油コブシ

分岐から「きついみち」を30mほど進むと油コブシの三等三角点(点名:清水 625.53m)。
14:32 再び分岐

油コブシから下ると、休憩広場、鉄塔を過ぎて、再び「ゆるいみち」と「きついみち」の分岐がある。今度は「ゆるいみち」へ。
2012年12月01日 14:32撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 14:32
14:32 再び分岐

油コブシから下ると、休憩広場、鉄塔を過ぎて、再び「ゆるいみち」と「きついみち」の分岐がある。今度は「ゆるいみち」へ。
14:36 合流点

高羽道の案内板があるので、ケーブル下駅へ行かずに、坊主山方面へ下ることにする。
2012年12月01日 14:36撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 14:36
14:36 合流点

高羽道の案内板があるので、ケーブル下駅へ行かずに、坊主山方面へ下ることにする。

このあたりはモミジが多く、ちょうど見頃。
但し、この時間は西日が当らず、残念!
2012年12月01日 14:37撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 14:37

このあたりはモミジが多く、ちょうど見頃。
但し、この時間は西日が当らず、残念!

いい感じ!
2012年12月01日 14:39撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
1
12/1 14:39

いい感じ!

時々、陽が差すと、もっといい感じ!
2012年12月01日 14:44撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
1
12/1 14:44

時々、陽が差すと、もっといい感じ!
14:45 渦森台への分岐

国交省近畿地方整備局の案内板。根張りの弱いニセアカシアを伐採して植樹しなおしているとのこと。「順路」と書かれた「急峻な」方に進む。
2012年12月01日 14:45撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 14:45
14:45 渦森台への分岐

国交省近畿地方整備局の案内板。根張りの弱いニセアカシアを伐採して植樹しなおしているとのこと。「順路」と書かれた「急峻な」方に進む。
14:49 展望台

展望台とは名ばかりだが、鶴甲団地が一部できる。
2012年12月01日 14:49撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 14:49
14:49 展望台

展望台とは名ばかりだが、鶴甲団地が一部できる。
15:06 坊主山への分岐

「急な下り坂!!足元にご注意ください!!」との看板が何ヶ所も設置されている。木々には名前の付いたプレートがかけられ、整備局の偉い方が視察にでも来たのか?と疑いたくなる(多分、そうだろう)。
2012年12月01日 15:06撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 15:06
15:06 坊主山への分岐

「急な下り坂!!足元にご注意ください!!」との看板が何ヶ所も設置されている。木々には名前の付いたプレートがかけられ、整備局の偉い方が視察にでも来たのか?と疑いたくなる(多分、そうだろう)。
15:10 坊主山

何もありません。山名プレートも寂しそう。
2012年12月01日 15:10撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 15:10
15:10 坊主山

何もありません。山名プレートも寂しそう。
15:25 下山

鉄塔をいくつか通り過ぎて、新神戸変電所の上あたりに下山。
2012年12月01日 15:25撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 15:25
15:25 下山

鉄塔をいくつか通り過ぎて、新神戸変電所の上あたりに下山。
15:36 住宅地の急坂

新神戸変電所の無粋なコンクリート塀に沿って下ると、下界は雪が降っていたとは思えない快晴の天気。
2012年12月01日 15:36撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
1
12/1 15:36
15:36 住宅地の急坂

新神戸変電所の無粋なコンクリート塀に沿って下ると、下界は雪が降っていたとは思えない快晴の天気。
15:52

でも六甲山を振り返ると、やっぱり雪雲が。
2012年12月01日 15:52撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 15:52
15:52

でも六甲山を振り返ると、やっぱり雪雲が。
15:58 阪急御影駅に到着
2012年12月01日 15:57撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
12/1 15:57
15:58 阪急御影駅に到着
撮影機器:

感想

久々の山歩き。天気予報が晴れを報じていたので楽観的な気分でしたが、やはり山の天気は移り気です。まさか雪が降ってくるとはおもいませんでしたわ!

大池地獄谷は、水量が少ないときに足元に注意して歩けば危険なルートではないと思いますが、登山道は沢に入ったりしているので、渡渉するのか、沢を上るのか、よくわからない場所があります(最初から沢を歩くつもりなら問題ないでしょうが)。
流れも急ですので、増水している時は沢歩きも避けたほうがよいかもしれません。(第四堰堤上部は水没している時もあるようです)。
途中で出会った方はお一人だけ。やはり十分な注意が必要でしょう。

油コブシから下った高羽道はモミジが多く、隠れスポットですね。陽の差している時にもう一度、歩いてみたいコースです。

PS.大池地獄谷へは大池駅を起点とされる方が多いようですが、三宮から地下鉄&神戸電鉄で大池駅までは750円!思わずひとつ手前の花山駅690円までにしてしまった。

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