金剛の滝 と 豆佐嵐山（ずさわらしやま）〜戸倉三山縦走時に巻いたピーク回収

2020年02月17日(月) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 13.5km
• 登り: 828m
• 下り: 834m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:11

距離 13.5km 登り 840m 下り 838m

6:13 武蔵五日市駅
6:43 広徳寺
7:12 7:22 金剛の滝
8:09 8:11 今熊山
8:28 独標523m
8:49 610m圏峰
9:01 9:02 豆佐嵐山
9:30 9:44 刈寄山
10:20 10:22 刈寄山登山口
10:41 10:42 刈寄の滝
10:46 林道坂沢線の起点
10:55 沢戸橋
11:24 武蔵五日市駅

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車

往：JR武蔵五日市駅
復：JR武蔵五日市駅

コース状況／危険箇所等

・JR武蔵五日市駅から檜原街道を西進し、道標に従って街道から別れ、広徳寺へ。
・広徳寺より林道 → 登山道を緩やか・平坦に登って稜線の登山道に合流。
・合流した登山道を約15メートル程東進した後、稜線から外れて階段を下り、涸れ沢へ降り立つ。
・涸れ沢を150メートル程進めば金剛の滝。
・金剛の滝から戻り、急斜面をジグザグにやや急登して、今熊神社裏参道へ合流。
・裏参道を平坦に進んだ後、緩やかに登れば今熊山。
・今熊山からは、概ね、緩やか・平坦にアップダウンしながら刈寄山へ向かう。その途中では、ピーク越する尾根道と巻道の両方があって、その内の一つのピークが、豆佐嵐山。ピーク越えの尾根道では、短いやや急登あるいはやや急降がある。
・市道山と刈寄山の分岐点からもアップダウン（短いやや急登あるいはやや急降あり）を繰り返し、最後にやや急登して刈寄山に至る。
●刈寄山から沢戸橋に至るルートは崩落により通行止めのため、頂上から北西に延びる尾根を通るバリルートを下って刈寄林道へ。
〇バリルートではあるが、ルートは概ね明確（所々に赤・ピンクテープ有）。
●やや急降していると、途中で尾根から外れるような標識があり、そちらに下っても刈寄林道に降り立てるようだが、そのまま尾根キープで下った。
●尾根キープで下っていると、二方向にピンクテープが見える場所があり、左側を下る。
●最後に急降するが、途中で左側にピンクテープが続くのが見え、ピンクテープに従って下ったが、踏み跡薄く、藪漕ぎ状態で、少しショートカットはできたが、お勧めできない。ピンクテープに惑わされずに直降した方が良い。
・急降を終えれば、平坦に下って、刈寄せ林道に合流。舗装林道を下って、沢戸橋で檜原街道に出合い、街道を東進すれば、JR武蔵五日市駅に至る。

その他周辺情報

金剛の滝・広徳寺コース
https://www.tokyo-park.or.jp/nature/komine/pdf/マップ・セルフガイド/（2）金剛の滝・広徳寺コース.pdf

今熊山・刈寄山コース
https://www.tokyo-park.or.jp/nature/komine/pdf/マップ・セルフガイド/（3）今熊山・刈寄山コース.pdf

写真

2/17 6:13

06:13武蔵五日市駅出発

2/17 6:25

檜原街道を西進していると、広徳寺へ向かう標識あり。

2/17 6:31

標識に従って右折し、その後左折。

2/17 6:43

道なりに進んで、06:43広徳寺へ。ここから林道に変わる。

2/17 6:44

林道入口に電気防獣柵。触れないように跨いだが、猪も飛び越えるんじゃないの？

2/17 6:44

2/17 6:49

広場の脇を登る。

2/17 6:59

沢戸橋から小峰公園に至る稜線のかたらいの路に合流。

2/17 7:00

合流点から約15メートル程進むと、金剛の滝への分岐点。右に下る。

2/17 7:01

階段道を下る。

2/17 7:06

沢戸橋へ下る場合は右下へ下り右折。金剛の滝・今熊山へは直進（どっちの道でも良い）し、右上に見える涸れ沢に降り立つ。

2/17 7:08

（涸れ沢に降り立って振り返る）右奥に今熊山への道標が立っていた。

2/17 7:08

涸れ沢を150メートル程進むと、

2/17 7:12

金剛の滝入口。岩をくり抜いた

2/17 7:13

トンネルの先に、

2/17 7:14

07:12-22金剛の滝。上部に向かう道を辿って、

2/17 7:15

滝つぼを覗く。

2/17 7:15

更に上に向かう階段があったが、通行止め。この先に何があるんだろう？？

2/17 7:25

引き返して、今熊山へ。

2/17 7:33

急斜面をジグザグに登って、

2/17 7:35

裏参道に合流。

2/17 7:39

暫く、平坦に進み、

2/17 7:40

休憩所へ。ここから金剛の滝へ向かう登山道入口があったが通行止めになっていた。金剛の滝にあった階段に繋がっているようだ。

2/17 7:41

休憩所からは斜度が増す。

2/17 8:06

間もなく、今熊山。

2/17 8:08

今熊神社奥社

2/17 8:09

今熊山

2/17 8:10

08:09-11今熊山。

2/17 8:11

標識の奥の踏み跡を辿って下り、

2/17 8:16

縦走路に合流。

2/17 8:27

523峰の右側（北側)を巻いて行く。

2/17 8:40

610峰に向けてアップ

2/17 8:46

刈寄山と今熊山の中間地点が、610m峰への尾根道の入口。通常ルートは巻く。

2/17 8:50

（振り返って）610m峰尾根道（真ん中）と巻道（右）の合流点。左の踏み跡は？

2/17 8:50

巻道と尾根道分岐

2/17 8:57

巻道と尾根道の合流点を振り返る。この次の

2/17 8:59

巻道が、豆佐嵐山を巻く道。短く尾根道を登れば、

2/17 9:01

（振り返って）09:01-02豆佐嵐山

2/17 9:02

2/17 9:06

巻道と尾根道分岐

2/17 9:09

巻道と尾根道の合流点を振り返る。

2/17 9:10

直進：刈寄山、左折：市道山

2/17 9:14

アップすると、

2/17 9:16

伐採されていて視界が開けていましたが、残念ながらガスで、眼下に入山峠に向かう林道が見えるだけ。

2/17 9:16

刈寄山はダウンアップしたピークの先。

2/17 9:22

ダウン

2/17 9:28

（振り返って）刈寄山への急登

2/17 9:29

アレッ！沢戸橋へ下る予定だったが、通行止め。エ〜！！

2/17 9:31

09:30-44刈寄山。山頂標識が新しくなっていました。

2/17 9:44

予定したルートが通行止めの為、ここからバリルートを下ります。

2/17 9:46

少し平坦に下った後、やや急降が始まる。

2/17 9:48

やや急降していると、ピンクテープに左への案内があり、案内に従っても刈寄林道に下れる（こちらの方が足跡が多い）が、このまま尾根を下っても刈寄山登山口に下れるので、直降した。

2/17 9:48

（拡大）ピンクテープに左への案内

2/17 9:49

やや急降が続きます。

2/17 9:55

白ペンキで「平成十五年二月二十七日」と記されている木に到達すると、左右にピンクテープがあるが、

2/17 9:56

左側を下る。

2/17 10:01

急降

2/17 10:04

傾斜が緩んで、短く細尾根を下ると、

2/17 10:05

急降になる。

2/17 10:07

このまま直降すれば良かったが、ピンクテープが繋がっているので、ショートカットかと思って、ピンクテープを辿った所、

2/17 10:16

ズルズルの斜面に、藪漕ぎ。

2/17 10:19

右斜面から登山道に降り立って振り返る。ここから50メートル強歩けば、

2/17 10:20

10:20-22刈寄山登山口

2/17 10:20

10:20-22刈寄山登山口

2/17 10:20

（振り返って）

2/17 10:20

登山口の水場。

2/17 10:21

（振り返って）

2/17 10:23

オカベ園芸産業脇を通過。

2/17 10:26

みなと区民の森環境学習設備脇を通過。

2/17 10:46

10:46林道坂沢線の起点。ここから金剛の滝へ行ける。

2/17 10:53

桧原街道に出合い、

2/17 10:54

10:55沢戸橋を渡って東進。なお、カーブミラーの所に、小峰公園に向かう、かたらいの路の入口がありました。

2/17 11:23

11:24武蔵五日市駅に戻りました。お疲れ様！！

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

ゴンパパ

・火曜日から1週間ほど所用が立て込んでおり、暫く山に行けない。お天気は良くはないが、まあ日差しはある予報なので、縦走時に巻いた豆佐嵐山を回収するプチハイクに出かけた。しかし、予報に反して陽射しは全くなく、久し振りにガスの中を歩いた。

・ガスの中に山行だったが、3月のような気温に、汗だくになりました。