戸沢 右俣 仲尾根下山

2020年02月05日(水) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 4.3km
• 登り: 767m
• 下り: 761m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:30

9:52 戸沢出合駐車場
10:27 10:32 戸沢
13:11 14:09 烏尾山
14:32 14:33 仲尾根
15:14 15:20 作治小屋
15:22 15:22 戸沢出合駐車場
15:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸沢林道を通って戸沢へ　河原に駐車スペース有り

コース状況／危険箇所等

要読図ルート。基本的には歩きやすい沢だが、CSの巻きは少々難があるトラバースを強いられる。詰めは落石の多いガレになり、頭上を落石がかすめる事も。早めに左岸尾根に上がる必要がある。

写真

2/5 9:49

戸沢

2/5 9:49

塔ノ岳方面を望む

2/5 9:51

政次郎ルート入口付近より戸沢堰堤へ向かう

2/5 9:53

第一堰堤

2/5 9:54

左岸を巻く

2/5 9:54

2/5 9:56

第二堰堤

2/5 9:56

2/5 9:58

第二堰堤を越えたら入渓。穏やかな渓相

2/5 10:00

鹿の糞

2/5 10:01

歩きやすいが勾配は急。ルートを考えれば登山靴でも登れる

2/5 10:14

2/5 10:19

2/5 10:25

二俣。今回は右俣へ

2/5 10:31

残雪

2/5 10:34

右俣直後の滝。左岸を巻ける

2/5 10:36

2/5 10:40

右俣へ

2/5 10:45

CS滝。左岸を巻けるが、トラバースは慎重に。

2/5 10:45

2/5 10:46

2/5 10:47

ぐずついた場所や巻きにはチェーンアイゼンが役に立つ

2/5 10:48

2/5 10:55

2/5 10:58

CS滝直上は右俣へ

2/5 11:02

広大なガレへ。

2/5 12:39

振り返る。

2/5 12:39

2/5 12:40

青空と詰めの終点を予感させる。落石も多く、頭上を何度も岩がかすめる。生きた心地がしない。

2/5 12:43

2/5 12:43

2/5 12:43

残雪が増える。

2/5 12:46

急勾配なうえに固い雪。さらに左岸尾根に逃れるのが遅れる。
戸沢でキックステップするとは思わなかった。でも楽しい。

2/5 12:49

塔ノ岳方面

2/5 12:55

左岸に逃れる。

2/5 12:55

2/5 13:03

2/5 13:03

2/5 13:09

表尾根に詰め上がる間近。夏はアザミの群生になっているのか、棘が多い。

2/5 13:10

表尾根着。

2/5 13:11

詰めた真横が烏尾山。

2/5 13:11

2/5 13:11

2/5 13:11

2/5 13:11

2/5 13:24

仲尾根に向かう

2/5 13:25

2/5 13:26

2/5 13:26

2/5 13:40

地形図を見るとやけに急にと思い、確認すると仲尾根と勘違いし、隣の尾根を下ってしまった。凡ミスを反省。

2/5 13:40

2/5 14:08

2/5 14:08

2/5 14:09

烏尾山に戻る

2/5 14:10

2/5 14:11

探せばすぐに見つかった仲尾根

2/5 14:11

2/5 14:22

2/5 14:25

2/5 14:26

2/5 14:28

2/5 14:31

2/5 14:33

昼寝に最適な場所

2/5 14:33

2/5 14:33

2/5 14:33

2/5 14:33

2/5 14:33

2/5 14:33

2/5 14:33

2/5 14:43

2/5 15:05

2/5 15:05

2/5 15:16

下山

2/5 15:16

2/5 15:20

2/5 15:23

2/5 15:23

戸沢に戻る

2/5 15:23

今回の戸沢林道はクロスカブが活躍

感想

ペペ

冬でも登れる沢を検討し、戸沢へ。
CS滝やガレの詰めなど、所々楽しめる要素があり面白い沢だった。積雪時に行けば難易度が跳ね上がる沢に変貌しそう。来期に期待して再度訪れたい沢だった。