書策新道を歩く

2017年02月25日(土) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 7.6km
• 登り: 878m
• 下り: 890m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:30

距離 7.6km 登り 890m 下り 890m

7:39 新茅山荘
7:46 モミソ岩
7:52 7:53 作治小屋
7:57 戸沢出合駐車場
8:03 8:20 天神尾根入口（旧書策新道入口）
8:55 8:58 弛み橋(仮)
10:05 10:16 白竜ノ滝
10:51 11:01 書策新道分岐
11:09 11:11 政次郎ノ頭
11:30 11:32 行者ヶ岳
11:51 11:52 烏尾山荘
11:56 12:02 烏尾山
12:25 仲尾根
12:56 作治小屋
13:00 新茅ノ沢
13:09 新茅山荘
13:09 ゴール地点

ストレス解消に、久々の丹沢へ。前々から行って見たかった書策新道（廃道）で表尾根へ登り、烏尾山から仲尾根を降りてみた。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新芽山荘前の駐車スペースに駐車。

写真

2/25 7:40

大倉から先の林道は舗装されていないので、お腹を擦らないようにノロノロと進んで新芽山荘前の駐車場まで車で行き、新芽山荘前からスタート。

2/25 8:00

15分ほど林道を歩いて戸沢山荘まで行くと、その先は山道に。

2/25 8:22

政次郎尾根への分岐を通り過ぎた後、源次郎沢で天神尾根へ行く道から外れて書策新道へ。案内板は無いので「これかな？」と思われる階段を登る。

2/25 8:45

急斜面の消えかかった道を進む。

2/25 8:59

この橋は怖くて渡れないので橋の横を通る。他の足跡も皆、そのようになっていた。

2/25 9:09

崩壊個所には、ちゃんとロープが設置されていた。

2/25 9:15

迷いやすいところには案内板も。

2/25 9:15

ただし一部欠けていた。

2/25 9:16

行くと危ない方向には、ちゃんと案内がある。

2/25 9:28

急なところにはロープが設置されていた。

2/25 10:08

沢のどちら側を行けば良いか、親切なメモもぶら下がっていた。

2/25 10:52

もうすぐ表尾根というところには、表尾根からの進入を思い止まらせる為のトラロープが張られていた（潜って通過）。

2/25 10:53

表尾根までやってきた。書策小屋跡のベンチで一休み。

2/25 11:08

政次郎の頭。

2/25 11:15

表尾根の崩落個所は、しっかりと修復されていた。

2/25 11:19

行者ヶ岳の鎖場。

2/25 11:28

行者ヶ岳。

2/25 11:50

烏尾山。ここで昼食。サーモスに入れて持ってきたお湯で、暖かいコーヒーを飲んでいると、最初はガラガラだった周囲が、次々に登ってくる登山者で埋まってきた。

2/25 11:50

正面に塔ノ岳の尊仏山荘が見えている。

2/25 12:23

昼食後、周りの人達がまったく意識していない方向（1つ前の写真のロープの先方向）へ向かい、仲尾根を下山。

2/25 12:32

途中の尾根が分かれる個所には、ちゃんと看板が立っていた。

2/25 13:12

作治小屋まで尾根を下り、そこから林道を歩いて駐車場へ。無事、新芽山荘に戻ってきた。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Canon