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Yamareco

記録ID: 2226028
全員に公開
沢登り
近畿

堀坂山から鈴の音アルプス縦走、メインディッシュは地獄谷ルート!

2020年02月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:26
距離
12.1km
登り
1,058m
下り
1,144m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:17
休憩
0:07
合計
7:24
10:45
218
スタート地点
14:23
14:27
15
14:42
14:42
25
15:07
15:07
29
15:36
15:36
5
15:41
15:42
23
16:04
16:05
48
16:53
16:54
13
17:07
17:09
30
17:40
17:40
31
18:11
ゴール地点
天候 晴天微風
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
スタート地点の森林公園前登山口まで車(軽四)で...
ゴール地点の薬王寺コース登山口にデポして置いた自転車で、小1時間掛けてスタート地点に戻る。
コース状況/
危険箇所等
・森林公園前登山口から雲母谷コース:最初は林道状

・地獄谷ルート:登る登山者が稀な地元のマニアックルート。時に狭く急峻な谷の沢筋を自分でルート選択しながら登る沢登りコース。直登が難しい滝の巻道や支流合流点にルート選択の為の明確な目印や踏み跡は見つからない。

・雲母谷コース尾根道合流点-堀坂山-(鈴の音アルプス縦走路)-白米城(桝形山)-薬王寺コース登山口:分技点などに標識のある登山道
その他周辺情報 観音岳山麓に松坂森林公園(キャンプ場)。
少し離れてベルファーム(食事娯楽施設)が有る。
伊勢自動車道松阪PK最寄り。
雲母谷ルートに入って直ぐに、右側谷方面に分技有り、入って見るが、大きな石堤付近に突き当たる。
2020年02月19日 11:02撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 11:02
雲母谷ルートに入って直ぐに、右側谷方面に分技有り、入って見るが、大きな石堤付近に突き当たる。
雲母谷コース林道を少し進んだ所、写真の標識がある所が「地獄谷ルート」入口。
「観音覗道」の標識も有り、前から気になっていた。
此処から改めて再スタート。
2020年02月19日 11:16撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 11:16
雲母谷コース林道を少し進んだ所、写真の標識がある所が「地獄谷ルート」入口。
「観音覗道」の標識も有り、前から気になっていた。
此処から改めて再スタート。
林道状の道が途切れる辺りから、流木に埋まった沢筋有り。(倒木で「行くな」の標識かな?)
2020年02月19日 11:22撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 11:22
林道状の道が途切れる辺りから、流木に埋まった沢筋有り。(倒木で「行くな」の標識かな?)
沢にかかり、ルート不明瞭、谷筋を辿る
2020年02月19日 11:31撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 11:31
沢にかかり、ルート不明瞭、谷筋を辿る
初めての沢合流、本流と思しき左の沢へ
2020年02月19日 11:33撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 11:33
初めての沢合流、本流と思しき左の沢へ
最初の滝らしき流れ
(この倒木も「行くな!」の印かな?)
2020年02月19日 11:41撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 11:41
最初の滝らしき流れ
(この倒木も「行くな!」の印かな?)
小滝状の流れに少し癒される
2020年02月19日 11:45撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 11:45
小滝状の流れに少し癒される
上になめ滝状の流れが続いている
2020年02月19日 11:47撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 11:47
上になめ滝状の流れが続いている
岩の上に小さなケルン(写真左中央)発見、勇気が湧く
2020年02月19日 11:51撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 11:51
岩の上に小さなケルン(写真左中央)発見、勇気が湧く
滝の右側(左岸)を巻いて小滝の上に出る。滝の落口を上から撮る。
2020年02月19日 12:00撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 12:00
滝の右側(左岸)を巻いて小滝の上に出る。滝の落口を上から撮る。
また小滝出現...
2020年02月19日 12:07撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 12:07
また小滝出現...
又々...
2020年02月19日 12:09撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 12:09
又々...
こんな崖状の所も...
2020年02月19日 12:13撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 12:13
こんな崖状の所も...
小さな沢合流、左へ
2020年02月19日 12:19撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 12:19
小さな沢合流、左へ
巻道も取り辛く、見ればロープ有り。
中央突破にするが、ロープは役に立たず、用心しながら倒木をよじ昇る。
2020年02月19日 12:22撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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2/19 12:22
巻道も取り辛く、見ればロープ有り。
中央突破にするが、ロープは役に立たず、用心しながら倒木をよじ昇る。
また進めず、一思案...
2020年02月19日 12:25撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 12:25
また進めず、一思案...
戻ってここから左(右岸)へエスケープ...
2020年02月19日 12:31撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 12:31
戻ってここから左(右岸)へエスケープ...
昇った右岸にピンクのテープ有り(道の目印かは不明)
2020年02月19日 12:35撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 12:35
昇った右岸にピンクのテープ有り(道の目印かは不明)
右岸巻道(?)を登って下を見れば...
10mを優に超える滝
2020年02月19日 12:43撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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2/19 12:43
右岸巻道(?)を登って下を見れば...
10mを優に超える滝
谷斜面の巻道はズリ落ちそうで歩き難いので、再び歩き易そうな沢へ降りる
2020年02月19日 12:48撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 12:48
谷斜面の巻道はズリ落ちそうで歩き難いので、再び歩き易そうな沢へ降りる
又々行手を阻まれ、立ち往生...
2020年02月19日 12:53撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 12:53
又々行手を阻まれ、立ち往生...
右(左岸)を巻いて登って見れば...
2020年02月19日 12:55撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 12:55
右(左岸)を巻いて登って見れば...
50mは有りそうな滑状滝が連なっている
2020年02月19日 12:58撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 12:58
50mは有りそうな滑状滝が連なっている
なめ滝の上にケルンを足して積む
2020年02月19日 13:05撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 13:05
なめ滝の上にケルンを足して積む
更に上を目指して進む
2020年02月19日 13:06撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 13:06
更に上を目指して進む
...
2020年02月19日 13:09撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 13:09
...
...
2020年02月19日 13:12撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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...
...
2020年02月19日 13:14撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 13:14
...
倒木の続く沢に、尾根筋が見え始める
2020年02月19日 13:16撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 13:16
倒木の続く沢に、尾根筋が見え始める
(支流では大木が根こそぎ流され掛けている)
2020年02月19日 13:21撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 13:21
(支流では大木が根こそぎ流され掛けている)
気を取り直して...
2020年02月19日 13:22撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 13:22
気を取り直して...
上流部に来て沢分技(合流)有り
2020年02月19日 13:26撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 13:26
上流部に来て沢分技(合流)有り
左はいくらかなだらかなガレ状沢(尾根筋が近いのか明るい)
2020年02月19日 13:28撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 13:28
左はいくらかなだらかなガレ状沢(尾根筋が近いのか明るい)
右は岩越えの沢
2020年02月19日 13:28撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 13:28
右は岩越えの沢
岩を巻いて、本流と思しき右の沢へ進む
2020年02月19日 13:32撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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岩を巻いて、本流と思しき右の沢へ進む
足場がザレ始めて、尾根らしき筋がハッキリ見えて来た
2020年02月19日 13:35撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 13:35
足場がザレ始めて、尾根らしき筋がハッキリ見えて来た
ここからが最後の一苦労...
2020年02月19日 13:38撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 13:38
ここからが最後の一苦労...
地獄谷最上部に、後光の如く太陽が輝く
2020年02月19日 13:42撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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地獄谷最上部に、後光の如く太陽が輝く
最上部が近づくに連れて、傾斜は急に、足場は更にザレて...
2020年02月19日 13:43撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 13:43
最上部が近づくに連れて、傾斜は急に、足場は更にザレて...
最後は四つん這いになってよじ登る
2020年02月19日 13:52撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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最後は四つん這いになってよじ登る
尾根道に登り付き、谷筋を見下ろす
(生で見ると凄い傾斜、とても此処を降りる気はしない)
2020年02月19日 13:58撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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2/19 13:58
尾根道に登り付き、谷筋を見下ろす
(生で見ると凄い傾斜、とても此処を降りる気はしない)
道標の有る尾根道合流点に出る
2020年02月19日 14:02撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 14:02
道標の有る尾根道合流点に出る
雌岳の丘からの伊勢湾の眺望。ホッと一息遅めの昼食にバナナ2本とミカン缶を急ぎ食べる。
2020年02月19日 14:10撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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2/19 14:10
雌岳の丘からの伊勢湾の眺望。ホッと一息遅めの昼食にバナナ2本とミカン缶を急ぎ食べる。
石の祠の観音様(?)にも地獄谷を登って来られた感謝のお詣り、(観音覗きかな?)
2020年02月19日 14:20撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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2/19 14:20
石の祠の観音様(?)にも地獄谷を登って来られた感謝のお詣り、(観音覗きかな?)
堀坂山山頂
2020年02月19日 14:43撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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堀坂山山頂
此処でもお参りして
2020年02月19日 14:54撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 14:54
此処でもお参りして
陽当たりのいい所だけ、早くもアセビの蕾が膨らみ始めている
2020年02月19日 15:40撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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2/19 15:40
陽当たりのいい所だけ、早くもアセビの蕾が膨らみ始めている
観音岳山頂
2020年02月19日 15:41撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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観音岳山頂
鈴の根アルプス縦走表示板越しに伊勢湾方面を望む
2020年02月19日 15:42撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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2/19 15:42
鈴の根アルプス縦走表示板越しに伊勢湾方面を望む
縦走を貫徹するか?S地点へエスケープするか?最後の分技。
時間(午後4時前)を確認して縦走路を更に進む。
2020年02月19日 15:48撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 15:48
縦走を貫徹するか?S地点へエスケープするか?最後の分技。
時間(午後4時前)を確認して縦走路を更に進む。
(時間があれば行ってみたい)...
2020年02月19日 15:51撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 15:51
(時間があれば行ってみたい)...
縦走路を経て、右手に鉢ヶ峰、更にその奥後方に小さく最終白米城(桝形山)が続いている
2020年02月19日 15:56撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 15:56
縦走路を経て、右手に鉢ヶ峰、更にその奥後方に小さく最終白米城(桝形山)が続いている
日川峠標識
2020年02月19日 16:06撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 16:06
日川峠標識
日川峠
2020年02月19日 16:07撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 16:07
日川峠
(此処は十字路)
2020年02月19日 16:07撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 16:07
(此処は十字路)
日川富士にもちょっと寄り道
2020年02月19日 16:10撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 16:10
日川富士にもちょっと寄り道
日川富士山頂(何も無い所)
2020年02月19日 16:14撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 16:14
日川富士山頂(何も無い所)
堀場山の目印
2020年02月19日 16:24撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 16:24
堀場山の目印
地図によると「岩内川の頭」
2020年02月19日 16:29撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 16:29
地図によると「岩内川の頭」
鉢ヶ峰南峰
2020年02月19日 16:40撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 16:40
鉢ヶ峰南峰
鉢ヶ峰山頂
2020年02月19日 16:53撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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2/19 16:53
鉢ヶ峰山頂
この大樹を目印に尾根道を右下方向へ急降下(ロープ有り)
2020年02月19日 17:02撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 17:02
この大樹を目印に尾根道を右下方向へ急降下(ロープ有り)
枳峠
2020年02月19日 17:08撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 17:08
枳峠
(下りられる分技かな?)
2020年02月19日 17:19撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 17:19
(下りられる分技かな?)
最後の峠部分
2020年02月19日 17:23撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 17:23
最後の峠部分
白米城跡(桝形山)
2020年02月19日 17:40撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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2/19 17:40
白米城跡(桝形山)
東方面、三渡川河口、国道(23号)沿いに明かりがつき始めて来ている
2020年02月19日 17:41撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 17:41
東方面、三渡川河口、国道(23号)沿いに明かりがつき始めて来ている
西方面、陽は既に山並みに沈んでしまった
2020年02月19日 17:41撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 17:41
西方面、陽は既に山並みに沈んでしまった
薬王寺ルートを急いで下る
2020年02月19日 17:52撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/19 17:52
薬王寺ルートを急いで下る

感想

天気予報の高温好天気に、堀坂山へ、兼ねて気になっていた地獄谷ルートで登る事をこの日の朝思い立ち、今日の山行に鈴の根アルプス縦走を選んだ。
地獄谷ルートは、地元のマニアックなルートで、レポも稀。通い慣れた山域ではあるが、ルート自体は殆ど調べて無いので興味に惹かれてぶっつけ本番でのスタートとなった。しかし、地獄谷ルートがあくまでも今回の山行のメインディッシュ。写真もシッカリと撮った。

スタート早々余計な欲を出して、出だし早々つまづいたが、気を取り直して地獄谷標識から再スタート。
標識入口から少しの間、林道状道。
沢筋に入ると、流木を避けながら歩けそうな岩などを選んで進む。
次第に沢筋がハッキリして来て、小滝があらわれて来たり、小さなケルンを見つけたりして、漸く「沢登り」気分の出る道になる。明瞭なルートがある訳では無いが、谷が狭いので歩ける所は自ずと限られる。
途中、何ヶ所か(私の技量では)直登が難しそうな滝や崖が迫る場所が有るが、何とか巻いてエスケープする。明瞭な踏み跡がある訳でも無い斜面の巻道を続けて進むより、沢筋の岩を辿る方が余程楽なので、難所を越えれば又沢に下りて進む。
又、支流が合流して来る所も何ヶ所かあるが、概ね地図の本谷方向を選択して進む。
谷の最上流部に近づき、少し広いザレ場(支流合流点)を右に取れば、どうやら地獄谷本谷の最上部の様だ。尾根道(標高660m付近)に到達する最後の200m程の道のりはザレザレの急傾斜で四つん這いで必死になって登る。
(偶然にも御光の如く輝いたお日様を抱いた地獄谷最上部の写真を代表に選びました。

【付録】
「地獄谷」ルート入口に、「観音覗道」の看板が並んでいる。ルートの途中で「観音様」に出逢えるのかと思いながら登ったが、具体的なそれらしき物に出会う事はなかった。ただ所々現れる小滝の流れが観音様の衣の様に思えなくも無い。谷の景色や沢の小さな流れが、「地獄(谷)」で出会う「仏(観音様)」なのかも知れない...などと考えながら、景色を楽しみながらも緊張感を持ってワクワクドキドキしながら登り切る事が出来て、大きな満足で感慨無量!

更に付け加えると、合流した尾根道を進んだ雌岳頂上には、石の祠に仏様(観音様?)が祀られている。

どなたか「観音覗道」の本当の由来を御存知の方は、教えて頂きたいと思っています。

【蛇足】
今回地獄谷を遡って見て、整備されていないルートの魅力を感じると共に、危なさも混在していると感じました。個人的には、もっと多くのレポが報告されるといいなあと思いますが、呉々も安全第一に、慎重を期して臨んで頂くようお願いします。

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コメント

はじめまして、followさせていただきました
鈴の音アルプスを検索してこのレポートを見つけました。探究心一杯のルート選択に感心しました。

その後、お気付きかも知れませんが、観音覗道はこのレポートで登られた地獄谷ルートの西側の尾根のルートです。途中に観音岳を覗くことができる展望岩がありそこが観音覗と名付けられています。2月に行った際のレポートがこれです。

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2201641.html

勝手ながらfollowさせていただきます。
2020/3/21 22:44
私も挑戦したい
地元民です。
雲母谷林道や雲母谷には何度も行っておりますが、「地獄谷」や「観音覗道」という標識は初めて知りました。
登られた沢筋は「荒谷川」で、地元ではこの谷全体を「荒谷」と呼んでいます。
荒谷川左岸側の尾根を越えた向こう側に「地獄谷」はあります。
荒谷には行ったことがないので、私も挑戦したいと思いました。
写真等でご紹介いただき、ありがとうございました。
2020/3/22 17:18
Re:私も挑戦したい
「荒谷」のご指摘有難うございます。
不勉強で大変恥ずかしいです。
(この方法で返信されるか少し心配ですが...)
2020/3/25 13:32
Re[2]: 私も挑戦したい
返信できてます。
「地獄谷」との案内があるから当然ですよ。
どなたが表示してくれたのでしょうかねー
2020/3/25 19:58
Re:はじめまして...
「観音覗道」について、大変ありがとうございました。
2020/3/25 13:37
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