百々ヶ峰 418m:三田洞ふれあいの森から

2020年02月23日(日) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 6.7km
• 登り: 410m
• 下り: 412m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:39

10:09 ながら川ふれあいの森駐車場
11:42 12:15 百々ヶ峰
12:20 12:25 百々ヶ峰山頂下トイレ
13:47 13:47 ながら川ふれあいの森駐車場
13:48 ゴール地点

10:09 三田洞ふれあいの森
10:49 三田洞展望台(〜11:00)
11:44 百々ヶ峰 (〜12:15)
12:25 権現山巻道入口
12:29 権現山巻道分岐
12:53 ベンチのある分岐
13:00 休憩(〜13:16)
13:34 管理道
13:37 薬木の広場
13:48 三田洞ふれあいの森

天候

晴れたり雨だったり曇ったり、霰だったりの不安定な天気

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三田洞ふれあいの森の駐車場を利用しました（無料）

コース状況／危険箇所等

三田洞ふれあいの森から百々ヶ峰は全体に登山道は整備されており特に問題は有りません。
■ふれあいの森から三田洞展望広場
以前はキャンプ場の中から登山道に入っていましたが、最近は奥にある野鳥観察の池？から登山道に入っています。
しっかり整備された登山道は安心して歩くことができます。
三田洞展望広場には東屋が復活していました。
■三田洞展望広場から百々ヶ峰
展望広場から林道のシュートカットの道を登って行きます。
次に林道と交差するところから百々ヶ峰までジグザグの登りで尾根沿いに登ります。
何箇所か枝道がありますが、いずれも本線に合流します。
そっちの方がちょっと急かな？
■百々ヶ峰から東屋
百々ヶ峰から林道のトイレが設置されている場所まで降り、普通はそこから権現山までの急登を行きますが、最近はちょっと楽しようと、トイレの横にある巻道に入り山頂をパスしてます（^^;)。
権現山への尾根ルートは階段地獄で延々と続く感じですね。
今回は降りでしたが。
階段が終わるとテーブルとベンチが設置してある所から更に進み、ピークを登り返すと東屋に。
■東屋から三田洞ふれあいの森
東屋の隣の小高い丘に登ると御獄山が見えますがこの日は曇っててだめでした。
東屋からは長い滑りやすい下りが続きます。
林道に出て駐車場まではわずか。

その他周辺情報

山登りの後の温泉は各務原の美人の湯か、少し移動して可児市の湯の華。
炭酸泉のある所を中心に選んでいますが、今回も湯の華へ。

写真

2/23 10:05

雨が降ってました

2/23 10:05

しっとりした苔が綺麗です

2/23 10:09

キャンプ場の中を。
雨はやんで曇り空

2/23 10:11

落ち葉と苔

2/23 10:13

野鳥観察の池？から

2/23 10:15

登山道へ入っていきます

2/23 10:19

百々ヶ峰の登山道

2/23 10:31

よく整備された道が続きます

2/23 10:36

途中で展望が開けますが、曇空

2/23 10:40

東屋が復活した三田洞展望広場

2/23 10:46

冠雪した山が見えます

2/23 11:01

苔を眺めて

2/23 11:13

少し晴れてきて冬枯れの登山道って感じ

2/23 11:14

ず〜っと晴れてて〜

2/23 11:34

おっ、アセビの花が咲いてました！

2/23 11:37

百々ヶ峰山頂

2/23 11:40

まぁまぁの展望かな

2/23 11:41

金華山は柔らかい光芒に照らされて
これはこれで良いかも

2/23 12:10

山頂で昼食をとった後、下山

2/23 12:25

権現山巻道を通って本線へ

2/23 12:41

こちらもアセビの花が咲いてます

2/23 12:46

う〜ん登りたくない階段（笑）

2/23 12:56

東屋に到着
三田洞展望広場の東屋が見えてます

2/23 13:20

アセビがいっぱい花を咲かせていました。

2/23 13:20

2/23 13:33

ふれあいの森にある薬木の広場

2/23 13:35

堰堤に鳥がちょこんと

2/23 13:36

鳩さん

2/23 13:40

駐車場のメタセコイア

2/23 15:02

可児市の湯の華で炭酸泉の泡に包まれまったり（笑）

撮影機器：

PENTAX KP ボディ ペンタックス

Xperia XZ Premium SO-04J docomo SONY

感想

Kisaku3

天気予報では晴れるとあったので出かけてみたが、三田洞ふれあいの森に着くまでは結構、雨が降っていた。
こりゃ久しぶりのレインを着ての登山かな？と思ったが雨もやんできた。
百々ヶ峰へふれあいの森からメジャーなルートで今回、登ったが、葉を落とした木が多くいつのなく展望が開けた。
途中で曇ったり、アラレが降ったりしたが何とか晴れ間も広がり、百々ヶ峰山頂は遠くまでの展望を無理だったが、うっすらと光芒の射す中の金華山の姿が印象的だった。
下山は権現山山頂を巻道でパスして尾根通しの道をく下り、東屋へ。
なんだかんだと荒れた天気にはならなかったが、めまぐるしく変わる天気の中の百々ヶ峰登山だった。