記録ID: 2232099
全員に公開
雪山ハイキング
谷川・武尊
吾妻耶山と阿能川岳
2020年02月22日(土) 〜
2020年02月23日(日)



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 32:01
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,338m
- 下り
- 1,334m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:14
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 5:24
距離 4.9km
登り 570m
下り 382m
天候 | 初日 曇りのち雨 2日目 風雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
電車で3名 電車は、自家用車に乗せてもらいピストン |
コース状況/ 危険箇所等 |
初日: 仏岩付近に幕営の用意をして、吾妻耶山へ。 多少の残雪があるが、凍結箇所なく、クランポンの必要はない。 二日目:仏岩から阿能川岳をピストン。 赤谷越の北の1073mのピークを西に巻く道から残雪が多くなり、クランポンを装着。 1117mのピークまでは日陰以外は雪が残っていないが、高圧電線の鉄塔から先は雪に一面覆われている。 先々週の高温による雨で雪はそれほど多くなく、締まっていて、ワカンの必要なし。 三岩山の南は上り、下りともにルーファイが難しかった。スマホのGPSがあって助かった。 |
写真
撮影機器:
感想
仏岩から吾妻耶山へのルートは、尾根沿いに進むルートが途中から通行禁止になっていて、虎ロープが張られている。緩やかにトラバース気味に登り、その先は急登となる。
頂上付近は北に巨岩を従え、広々とした頂上大気は気持ちがいい。北東端に頂上とお社があり、眺望が良い。
阿能川岳へは幾つもの小さなピークを超えていく長めのルート。先に降った雨の影響か、積雪は少なく、固くしまっていてワカンを必要としなかった。鉄塔から先は一面雪に覆われていて、スノーハイクを楽しむことができる。三岩山手前は、雪庇を乗り越えて進んだり、痩せ尾根だったりで、面白い。三岩山から先はなだらかな稜線で、苦労することなく阿能川岳の頂上に立つことができた。
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