記録ID: 2232113
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積雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山
(17th百名山)伯耆大山(中国遠征)
2020年02月23日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:41
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 974m
- 下り
- 971m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:57
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 3:42
距離 7.3km
登り 974m
下り 975m
14:24
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
https://yamap.com/activities/5686573 今回の特典航空券キャンペーンで鳥取便と高松便が目につきました。米子便なら文句なく伯耆大山、でも鳥取からでも行けるか?高松便なら剣山、でもどうせなら三嶺もとか行きたいなあとか。天気は春一番が吹き荒れた後でやや不安定だなあとか考えているうちに高松はいい便が満席となってしまい、鳥取から伯耆大山に行くことに。(大山も鳥取県なんですが、圧倒的に米子からの方が近い) 羽田で日の出を見ながら離陸、先月鹿児島に行った時よりも日の出が早くなってますね。一時間余りAM8時に鳥取到着。ここは鳥取砂丘コナン空港というのですね。(名探偵コナンの作者の出身地)予報に反して天気は雨w雨の中を山陰道を一路大山に向け西に走ります。途中で雨も上がり晴れ間も散見されるようになりましたが、遠望する大山の頂上付近は雲の中。。。晴れることを祈りますが。。。びっくりしたのは片側一車線とはいえ立派な山陰道(少なくとも大山までの区間)が無料区間だったこと。AM10時頃大山寺の駐車場に到着しましたが、3連休の中日、スキー場もある大山の駐車場は満車、3kmほど下にある臨時駐車場まで戻り、シャトルバスで登ってくることに。スタートが少々遅くなってしまいましたがとにかくスタート。 夏山登山道、取り付きから雪がありました。ほとんどの方が登山口からアイゼン装着。六合目避難小屋までほぼ樹林帯の中、1時間ほど淡々と高度を上げていきます。六合目で日本海側の眺望を楽しみながら小休止。ここでアイゼンも装着します。山頂を見上げるとやはり雲の中。。。今日は駄目かな?頂上目指して再始動。アイゼンつけての避難小屋後のしばらく続く急登はちょっと大変。八合目以降はガスに突入、頂上の避難小屋ではホワイトアウト状態。すぐ上が頂上なのでサクッと行ってまた避難小屋に下りてきました。中は満員で天候回復を待っている人も。私は時間の制約があるので下山することに。八合目くらいまで下りると地上が見え、下界が晴れていることが分かるように。雲があるのは頂上付近のみでした。そこから六合目避難小屋を経て一気に下山しました。 白鳳の里で汗を流して山陰道で鳥取方向に。良い天気の中、日本海を見ながらドライブできてよかったです。空港近くにある因幡の白兎の白兎神社によってから空港に。恥ずかしいくらいコナン君を露出してました。w寝る間もなく羽田に到着し無事帰宅しました。お疲れ様でした。 (おまけ)休憩中にお話した方々、山談議で盛り上がった後、横浜から朝来たと言ったら急に話がしぼむのはダイ・プリ号効果でしょうか?w |
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