友達を連れて日光白根へ



- GPS
- 09:37
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,389m
- 下り
- 1,372m
コースタイム
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
<友達を連れて山へ行こう>
今日は友達を連れて日光白根山に行ってきました。
友達は日光白根は初めて、自分も今年は初です。
ルートを湯元スキー場からにしようか迷ったのですが、出発時間が遅れてしまったので金精峠から白根外輪を周って奥白根へ行くことにしました。
金精峠付近は雲の中で雨がぱらついたりしてお天気が心配だったのですが、金精山に付いたら雲海と日光の山々のパノラマが広がっていました。
山って登ってみないと分からないことが沢山あります。
だから山は面白い。
友達は大感激してくれたし本当に良かったです。
金精山から先は良いお天気に恵まれ日光白根を満喫することが出来ました。
日光白根山良い山です。
<ソールがはがれる>
前白根から五色沼へ降りる途中で友達の靴のソールが剥れているのに気付きました。
ソールが半分剥れた状態ではいつ全部剥れてしまうか分からず、この先へ進むのは危険です。
特に奥白根の上り下りは急坂の岩場なので危ないです。
どうしようか迷いましたが、進むにしろ下山するにしろ何とかしないと危ないので、常備していたテーピングを使って応急処置することにしました。
経験がないのでどうやって巻こうか考えた結果、写真の様に土踏まずに引っ掛けるように何十にもして巻いたら何とかなりました。
まあ見た目はしょうがないです。
これで五色沼から先の奥白根の登り下りから下山まで、剥れることなく無事に下山することが出来ました。
テーピングは他にも色々な用途に使えそうなので登山する時には常備しておくと何かと役に立つなと思います。
でも登山靴のソールってそんなに簡単に剥れてしまうものなんでしょうか。
自分のはまだまだ剥れそうな感じはしないですが、今の登山靴を履き始めて4年位経ちます。
最初に買った安い軽登山靴だし、匂いが取れなくなってきたし、テン泊の重い装備だと足裏が疲れるようになったし、そろそろ新しいのが欲しくなってきました。
革の重登山靴、手入れは大変そうだけど欲しいなぁ。
それはさておき今回のソール剥れはとても良い経験になりました。
成功にしても失敗にしても、考え行動したという経験が大切です。
それを次の教訓にする。
『テーピングはソール剥れに大活躍だったな。嵩張らないしケガにも使えて一石二鳥だし持ってて損はないんじゃない。忘れずに持っていくようにしよう!』
これでまた剥れた時にはサッと直すことが出来ると思います。
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