銚子ヶ口−水舟の池

2020年02月24日(月) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 10.9km
• 登り: 986m
• 下り: 966m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:49

8:34 杠葉尾登山口
10:48 10:48 銚子ヶ口東峰
10:51 10:52 銚子ヶ口
11:02 11:02 中峰
11:16 11:16 西峰
11:23 11:23 水舟の池分岐
11:31 12:03 水舟の池
12:14 12:15 水舟の池分岐
12:21 12:22 西峰
12:35 12:36 中峰
12:44 12:45 銚子ヶ口
12:50 12:52 銚子ヶ口東峰
14:28 14:28 杠葉尾登山口
14:29 ゴール地点

天候

晴れ　山頂の気温4℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の駐車場に止めました。
8：20に到着で4番目でした。

コース状況／危険箇所等

登山口−銚子ヶ口:整備された登山道で危険箇所はありませんでした。稜線手前の登りで雪が残っており凍結はしてないので滑り止めなしで登る。
銚子ヶ口−水舟の池分岐:霜柱が解け滑りやすい箇所があり。藪気味だけどテープがありますので確認しながら進みました。

写真

2/24 8:34

水車のあるとこから少し離れた登山者駐車場に止めました。

2/24 8:34

スタート。獣害ゲートがあります。

2/24 8:38

いきなりコースミス

2/24 8:58

静かな樹林帯を進む。

2/24 9:10

石灰岩のガレ場　苔がイイね。

2/24 9:10

上の方からずーっと苔

2/24 9:11

苔ロード。

2/24 9:15

4/15進捗がわかる道標。ありがたいですね。

2/24 9:43

尾根歩き〜

2/24 9:55

進入禁止。右へ

2/24 9:57

雪が残ってますね〜

2/24 10:03

静寂な登山道に沢のせせらぎ

2/24 10:05

2/24 10:12

小さな沢を渡渉します。

2/24 10:20

時々日が差し込んで。

2/24 10:28

だいぶ白くなってきましたね〜。凍結はしてないので滑り止め無しで行けました。

2/24 10:33

稜線手前の登り。

2/24 10:38

稜線に上がる。イイ天気ですね〜。

2/24 10:39

登ってきたところを振り返る。

2/24 10:41

御池岳。白いですね〜。霊仙山、伊吹山も見えます。

2/24 10:41

竜ヶ岳。山頂は賑やかでしょうね。

2/24 10:41

釈迦ケ岳。

2/24 10:41

東峰山頂が見えますね〜

2/24 10:47

東峰到着。

2/24 10:48

眺望イイね。

2/24 10:51

おぉ！山頂か？

2/24 10:51

三角点ゲット。

2/24 11:02

先に進みます。クラシ方面へ

2/24 11:05

明るいトレイル。

2/24 11:07

イブネ、クラシが見えますね〜。

2/24 11:08

日本コバ方面、永源寺ダム湖が見えますね〜。

2/24 11:17

あるやん　西峰。

2/24 11:23

水舟の池へ

2/24 11:31

水舟の池到着。氷が張ってますね〜

2/24 11:38

池の畔でランチにします。

2/24 12:03

静寂と鳥のさえずり。癒される〜

2/24 12:07

さあ　来た道を引き返す。

2/24 12:15

綿向山でしょうか。

2/24 12:20

イイ天気　遠方まで見渡せますね〜

2/24 12:22

イブネ、クラシ、雨乞岳も見えますね〜。

2/24 14:28

ミニ水車　発電用らしい。

2/24 14:28

戻ってきました。お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

まめだぬき.

鈴鹿10座残すところ、天狗堂と銚子ヶ口の2座に銚子ヶ口は登山口の駐車スペースが少く後回しになってた。朝寝坊で出発も遅れて、とりあえず行ってみようと思い、国道421へ進む。登山口に近づくと、あれれ1台分空いているではありませんか。後続車が来ない事を確認し、駐車する。遅いスタートとなりましたが、あわよくば水舟の池へ行ってみたいと思う。薄暗い無音の樹林帯を無心で登る。変化のない樹林帯でペースが上がらない。水舟の池まで行けるだろうか。稜線手前の登りで雪道となり疲労困憊。稜線に出ると青空と、鈴鹿の山の眺望が素晴らしいではありませんか。疲れも忘れてサクサクとピークをコンプリート。そして、もう一つの目的地　水舟の池へ　暗い樹林帯の急斜面を降りる。静寂でひんやりとした空気と池の氷に日差しが差し込んで明るい空間が現れた。池の畔で腰掛け、非日常の風景と時間を堪能した。遠いイメージが先立って触手が伸び悩んでいただけに、充実と達成を実感した山行となりました。