銀杏峯から部子山 やっと晴れました

2020年02月24日(月) [日帰り]

• GPS: 08:46
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,431m
• 下り: 1,418m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:34
• 休憩: 1:07
• 合計: 8:41

距離 12.9km 登り 1,431m 下り 1,435m

6:40 宝慶寺いこいの村
7:03 7:05 名松新道上の登山口
8:24 8:34 前山
9:40 9:56 銀杏峯
11:40 12:14 部子山
13:52 13:56 銀杏峯
14:28 14:29 前山
15:02 名松新道上の登山口
15:21 宝慶寺いこいの村

天候

曇り-晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

福井北ICから中部縦貫自動車道（無料区間）で大野IC、宝慶寺いこいの村駐車場。
6時くらい時に10台程度、下山時はその倍くらい。まだ、十分停車可能でした。

コース状況／危険箇所等

駐車場-銀杏峯：最初はほぼ雪なし、途中から雪道。下山時はドロドロで転びそうでした。トレースはしっかりありました。
銀杏峯-部子山：トレースあり。少し、木が邪魔な個所あるが、全く問題なし。
全般を通して、危険な個所ありませんでした。
部子山を下った後、小葉谷登山口へ降りるか思案しましたが、トレースなく、林道の様子も不明なために、断念。
壺足で歩き始め、途中からワカンに換えるつもりでしたが、結局、全行程を壺足でした。下りで、転びました。

その他周辺情報

今回は温泉に入らずに、帰宅。

写真

2/24 6:35

明るくなってから、スタート。着いた時は星空でしたが、スタート時は曇り。

2/24 6:36

駐車場横から、登ります。

2/24 6:40

最初はほとんど雪なし。

2/24 6:52

少しずつ雪が増えます。

2/24 6:58

空は曇り、晴れると信じて登ります。

2/24 6:59

西-南の方向は少し日が差しており、期待。

2/24 7:03

水場。ジャンジャン出ていました。

2/24 7:18

雪もそこそこに。

2/24 7:32

大野市内を見渡せる場所から。大野市内は雲海のなか。
ここでは、ぼぼ雪道になっています。

2/24 7:33

仁王の松。

2/24 7:55

雪もしっかり、南側は青空。

2/24 7:58

前山への登り。

登る私。

2/24 8:20

前山山頂の手前。青空です。

2/24 8:21

この当たりは、霧氷はほんの少し。

2/24 8:22

前山に到着。
銀杏峯は少しガスがかかっていました。

2/24 8:23

山頂から大野市内。見えるはずの白山は雲の中でした。

2/24 8:23

銀杏峯の雲はとれると信じて（祈って？）登ります。

2/24 8:37

木々の霧氷が多くなってきました。

2/24 8:40

霧氷がきれいでした。

2/24 8:44

見上げると晴れ。

2/24 8:45

雪もたっぷり、トレースもしっかり。

登る私。

2/24 8:55

きれいでした。

2/24 8:58

この先からの白山見えました。

2/24 9:02

白山の山頂が見えています。

2/24 9:14

白山。右は別山。

2/24 9:16

手前の経ヶ岳のあたりは雲のなかですが、白山はきれいに見えました。

白山と私。

2/24 9:20

銀杏峯への登りの途中から、雲のかかった部子山。

2/24 9:22

銀杏峯山頂。

2/24 9:25

白山を振り返る。

青空のなかを進む。

2/24 9:26

山頂への最後の登り。

2/24 9:28

霧氷もきれいでした。

2/24 9:32

山頂手間から、白山を振り返る。

2/24 9:35

山頂のこの向う。

2/24 9:37

銀杏峯山頂に到着。遠くは白山。

2/24 9:38

そう言えば、途中で木材をもって登る方あり。祠の修理？

2/24 9:44

部子山には少し雲。

2/24 10:01

山頂付近の平原を進みます。

2/24 10:01

白山、別山。

2/24 10:02

部子山。雲とれきれい。

2/24 10:02

青空と部子山。来て良かった。

2/24 10:16

部子山。

2/24 10:21

知らない山々。

2/24 10:32

部子山。右の稜線の手前を登ります。

2/24 10:38

大分と気温が上がっていますが、霧氷あり。折り返し時はなくなっていました。

2/24 10:44

来た道を振り返ると、銀杏峯。

2/24 10:55

部子山、登っている人が見えます。

2/24 11:08

部子山への登り、約10名の人が見えます。

2/24 11:20

山頂への急登。

2/24 11:27

銀杏峯を振り返る。白山は雲のなかです。

2/24 11:32

山頂への稜線。

2/24 11:36

山頂はこの向う。

2/24 11:37

部子山頂に到着。
風もなく、ここで、昼食休憩。
多くの方が山頂で休憩しており、混雑。

2/24 12:11

遠くに能郷白山。

2/24 12:11

銀杏峯、帰ります。

2/24 13:40

帰路は写真わずか。二度目の銀杏峯山頂の手前。

2/24 13:53

最初は雲に隠れていた荒島岳。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

hiroshi8325

正月の赤岳、二月の焼岳とガスガスの中の登山をご一緒した3人と、リベンジを期して、北陸の山、銀杏峯と部子山に行って来ました。乗鞍、御嶽、唐松へ行きたかったのですが、天気は良いものの、強風のために風の弱い北陸の山へ。
朝方は曇り、昼前から晴れの予報通り、山頂では快晴、無風でした。霧氷もあり、雪の少ない今シーズン満足できるコンディションのなか登山することが出来ました。もやもやした今シーズンのリベンジ達成できました。
天気が良いためが、多くの方が登っており、銀杏峯から部子山へ縦走する方もたくさんでした。部子山の山頂では、約20名の方が休憩しており、混雑。
白山以外、あまり馴染みのない、北陸の山、荒島岳、能郷白山、経ヶ岳などを眺望も出来ました。
ご一緒して頂いた3名に大大感謝。