記録ID: 2233490
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雪山ハイキング
北陸
片貝別又から僧ヶ岳へ
2020年02月24日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:14
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,562m
- 下り
- 1,562m
コースタイム
天候 | 快晴で予報通り西風あるが、下部はそこまで強くはない。 成谷山から僧ヶ岳への稜線上は始めは風がなかったが、1700mあたりから強風に。バラクラバ活躍。でも吹き飛ばされそうなほどの強さではなく、時々弱まったりもした。 朝は上部は凍結気味であったが、昼からは気温も上がり、くっつきやすい雪になり、アイゼンが厚底になる。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
片貝別又発電所の導水管の階段にはほぼ雪がない状態で、上部の藪が気になって仕方なかった。導水管トップの林道は雪で覆われてはいたのでスノーシューを装着し、森に入っていく。藪がうるさい部分はもちろんあるが、そこまでではなく、新雪もあるため、気分よく進む。スノーシューで20cm前後の沈み込み。 地形が少し複雑なところがあり、行きは高みを目指し過ぎて余計な体力を消耗した。1100mあたりから大きな急登部分が2回あるが、傾斜度が激しく凍結気味だったのでアイゼン&ピッケルに交換。行きは装備に任せて直登したが、もう少し傾斜の緩い場所もあるので、うまくルート取りした方が楽です。帰りの方が少しマシなルート取りができました。急傾斜箇所は雪崩にも注意。 成谷山に到着後の稜線上は広い部分もあるが、雪庇もあるので注意。こちらも部分的に凍結気味。山部の側面を選びながら進んだ。風が強いと危険な細い部分も有った。 |
その他周辺情報 | 金太郎温泉利用。 |
写真
撮影機器:
感想
少雪のため期限切れかなと不安だったが、
割りと藪の不快感なく、冒険的な道のりと、美しい白い森そしてダイナミックな雪景色に大満足の一日でした。
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