伊予が岳→富山

2020年02月24日(月) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 11.2km
• 登り: 721m
• 下り: 775m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:11

距離 11.2km 登り 721m 下り 777m

10:30 スタート地点
11:07 11:09 伊予ヶ岳南峰
11:14 11:17 伊予ヶ岳
11:22 11:29 伊予ヶ岳南峰
12:12 天神郷バス停
12:26 六地蔵登山口
13:19 里見八犬士終焉の地
13:23 13:27 富山
13:35 里見八犬士終焉の地
13:41 13:48 富山南峰
14:15 福満寺
14:24 富山中前バス停
14:41 岩井駅

天候

快晴、春の天気

アクセス

利用交通機関：

電車

同じ県内なのに電車で2時間。丹沢や奥多摩に行くのとあまりかわらない。

コース状況／危険箇所等

伊予が岳直下のロープは足元が埃っぽくて少しスリッピー。ロープを使えれば問題ないかな。
あとは台風の影響がいくつか見られた。

その他周辺情報

トイレは伊予が岳の登山口、富山の下の寺にあり。
後は富山の直下に仮設トイレがあった。
物販は見られず。駅前に自販機あり。

写真

2/24 9:31

岩井駅に降り立ったのは初です。

2/24 9:32

登山中止のお知らせあり。
コースによっては行けますよ。

2/24 9:38

バス待ちが50分。暇なのでスズメに遊んでもらいました。

2/24 9:39

スズメちゃん

2/24 10:26

50分待ったバスで10分。伊予が岳の登山口に到着です。
乗客は二人だった。みんな車で来るみたい。

2/24 10:30

神社でお参りしてから登ります。

2/24 10:31

梅の花が全開。もう春ですね。

2/24 10:33

ところどころ台風の影響あり。

2/24 10:38

登山道は基本的に安定です。

2/24 10:51

見晴らしのいいところに来ました。午後のぼる富山

2/24 10:57

伊予が岳、最後はロープを使って登ります。
足元が埃っぽくて滑りやすい。思ったよりハードでした。

2/24 11:06

山頂到着。結構狭いです。

2/24 11:07

展望はあるけど、海はイマイチ見えない。

2/24 11:16

北峰にも行きましたが、山頂はもっと狭い。標識もなしでした。

2/24 12:13

富山に向かうコースは倒木ありだったので、神社に下りてお昼休憩のあと、車道を歩いて富山に向かいます。

2/24 12:19

下からみた千葉のマッターホルン

2/24 12:26

途中から農道みたいなとこを歩く。
冨山⇔伊予が岳を歩く人はほとんどいないみたいで、このあたりすれ違いも追い抜きも皆無。

2/24 12:34

冨山の眺めがいいとこ。

2/24 12:41

このあたり花がきれいだった。スイセンですかね。

2/24 12:43

早咲きのサクラ

2/24 12:45

樹間にウグイスもいました。

2/24 12:56

菜の花

2/24 12:57

登ってきた伊予が岳。
こちらからだとマッターホルンぽくない。

2/24 13:18

冨山のコルに到着。
まずは北峰に行きます。

2/24 13:23

冨山山頂は公園みたいなとこでした。

2/24 13:24

展望台からの景色は春色、遠くはかすんでいます。

2/24 13:24

天気がいいときは伊豆諸島も見えるらしい。

2/24 13:25

今日は三浦半島がせいいっぱい。

2/24 13:27

道端に咲く花

2/24 13:41

南峰はアンテナしかなく、眺望なし。

2/24 14:12

下山しました。これから岩井駅まで2kmくらい歩きます。

2/24 14:22

畑にいたモズ

2/24 14:27

菜の花畑

2/24 14:45

岩井駅から見た冨山。
春の低山ハイクでした。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

感想

tomkim

九十九里マラソン予定がコロナの影響で中止。
代替は同じ千葉、手元にある登山ガイドで千葉で唯一載っていた伊予が岳→冨山コースにしました。ガイドブックでは初級者コースだったけど、伊予が岳直下のロープは初級者にはどうよ？というスリッピーな場所でした。乾燥している季節だからでしょうか。
コースタイムより早く回れ、帰りは1本前の電車に乗る事が出来ました。

これを逃すと各駅停車は1時間30分ないという、、、。行きのバス待ちといい、同じ千葉県なのに行きづらい場所だった。