八方池


- GPS
- 03:05
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 410m
- 下り
- 666m
コースタイム
天候 | 快晴![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
●八方アルペンライン(八方駅〜八方池山荘)通し往復¥2,980 この日は強風でグラートクワッドリフト運休のため、 八方ゴンドラリフト「アダム」往復¥1,800+アルペンクワッドリフト 片道¥320のみ利用。 以上、詳細は白馬観光開発株式会社→https://www.nsd-hakuba.jp/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
スキー場内は歩行禁止。 登山者・BCはゴンドラ・リフトを乗り継いで八方池山荘へ向かう。 今回は強風で上部リフトが動かなかった為、リフトが稼働していないゲレンデのみ歩行を認められた。 |
写真
感想
昨年8月以来の八方。何だかんだでここはもう4度目。
「強風」の二文字には目を瞑りつつ、晴れを求めて長野までやってきた。
目指すは唐松岳。今回はLuskeさんを巻き添えにして心強い限りである。
天候に恵まれ、山頂からは周囲の山が一望でき、剱岳の迫力ある姿がとても印象に残った。
…という感想を抱く予定だったのだが、結局は風に振り回される一日となった。
風の影響でリフトが運休となりスタートが大幅に遅れる。
唐松岳にたどり着くのは難しいので行けるところまで、ということで漸く歩き出すも強風でなかなか前に進めず。
天候は快晴で周囲の山並みも綺麗に見えるだけに、殊更風が恨めしい。
そんな訳で今回は真っ白に埋まった八方池まで。
遠出したものの結局目的は果たせなかったが、自然が相手だからこればかりは仕方ない。厳冬期の北アを歩くことができただけで満足だ。
いずれ機会を得て冬の唐松岳の頂に立ちたいものだ。
2日間お付き合いいただいたLuskeさんに感謝。
3連休の最終日、東北地方よりも北アルプスの天気が良さそうなので
mokkeさんと共に唐松岳を訪れた。
山形より出発して、約6時間。
距離が長いので、前日移動で八方尾根スキー場に到着したが、山は強風。
空は雲一つ無い青空だけど、上部リフトが動いておらず。
どうやら、スキー場内は歩行禁止のようで、ゴンドラだけでも乗る事は出来ず、
リフトが動くまで、登山者・BCは待たされる事となった。
ようやく乗れるようになったのは2時間後。
ゴンドラ、リフト1本に乗って黒菱に着くも、その先のリフトは動いておらず、
そこからは歩き。
遅い時間の出発、そして強風。
とてもじゃないが、唐松岳に登れる状況ではなく、八方池で撤退となった。
遠方よりやって来たのに唐松岳には登れず、残念な結果である。
だが、風こそ強いものの、眺望は良く、八方池山荘から先の尾根上からは、
北アルプスの数々の名峰が見えた。
どれも登った事がない山々だが、何れも険しく見応えがあり、
それを見れただけでも来た価値はある、と思えるような素晴らしい光景であった。
今回は残念だったが、次回は、あの白峰の上から、
驚くような絶景を眺めてみたいものだと、期待を抱かされた。
後立山連峰の白き峰々
夏しか知らないその姿は荘厳で美しい!
今の大変な状況が落ち着いて気持ちに余裕ができれば
また歩いてみたい稜線です。
遠出お疲れ様でした。
移動手段は自家用車に限りますね。
雪が少ないと夏山の水が心配です
北アルプス北部は初めて訪れましたが、東北の山々とは違った荘厳さがありますね。
今回は残念でしたが、また次回。
冬のみならず、夏も訪れてみたい山域でした。
それにしても、東北のみならず、北アルプスも小雪でした。
ゲレンデは例年の半分位しか滑れるゲレンデが無く、あちらこちらで草木が見えておりました。
これだけ小雪だと、夏山の水場にも影響してきそうですね。
今年の夏の飯豊は水に悩まされる事になりそうだ、等とmokkeさんと車中で話しておりました。
ご無沙汰しております
後立山は当地から最も近いアルプスなので、これからも時々お世話になりたい場所です。
特に八方尾根はアプローチが楽で取り付きやすいですからね(高山と言うことを忘れてはいけませんが)。
お陰様で冬季北アの洗礼を受けたため、強風に対する耐性が多少高まりました
お花の時季になりましたらmeikenさんも是非
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