赤城山-3連休最終日に狙いを定めて樹氷ハイク

2020年02月24日(月) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 7.5km
• 登り: 566m
• 下り: 571m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:19

9:10 スタート地点
9:17 9:17 赤城公園ビジターセンター
9:21 9:21 駒ヶ岳大洞登山口
9:36 9:36 赤城神社駐車場
9:41 9:41 黒檜山登山口駐車場
9:45 9:46 黒檜山登山口
9:54 9:59 猫岩
10:50 10:55 黒檜山大神
11:01 11:02 赤城山
11:06 11:36 黒檜山絶景スポット
11:39 11:40 赤城山
11:44 11:49 黒檜山大神
12:12 12:12 大タルミ
12:30 12:30 駒ヶ岳
13:10 13:13 駒ヶ岳大洞登山口
13:20 13:20 赤城公園ビジターセンター
13:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大洞駐車場に駐車(朝8:30時点で5台/100台程度の余裕あり)
黒檜山登山口駐車場や駒ケ岳登山口駐車場は8割程度の埋まり具合でした。

コース状況／危険箇所等

○黒檜山登山口~黒檜山
危険個所は特になし。圧雪で歩きやすい。大沼や樹氷が一番きれいに見える。
○黒檜山~駒ヶ岳
危険場所特になし。山の北斜面は雪が残り、南斜面は雪が溶けている。
○駒ヶ岳〜駒ヶ岳登山口
半溶けの残雪が滑りやすい。
全体を通してコース上にお手洗いがないため、先に済ましておくことが重要です。

その他周辺情報

北橘温泉 ばんどうの湯(大人300円)
赤城温泉方面の道路が閉鎖中だったので、渋川方面の温泉を利用。
この価格でこんなに素敵なきれいな施設の天然温泉に入れるのかと驚いた。
http://www.bandounoyu.com/

写真

2/24 9:06

大洞駐車場の朝の様子。
吹き付ける風がとても冷たく、厳冬期装備ではないので少し不安でした。

2/24 9:26

大沼では人気のワカサギ釣りをしているお客さんがたくさん。

2/24 9:27

凍った湖に心が踊ります。

2/24 9:45

黒檜山登山口まで冷たい向かい風の中道路を歩いてきました。
朝から1時間くらいで少し気温が上がったのを感じます。

2/24 9:47

いきなりゴロゴロした岩場を登っていきますが、ここだけです。

2/24 9:55

大沼全体と向かいの地蔵岳がよく見えます。

2/24 10:20

雪の中をずんずん進んでいきます。

2/24 10:35

少しずつ木の白さが増してきました。これはわくわくです。

2/24 10:39

向こうには谷川をはじめとする群馬の名峰たちが見えます。

2/24 10:41

青空とマッチしてかなりきれいです。

2/24 10:42

真っ白な霧氷景色！

2/24 10:43

枝先まで真っ白。

2/24 10:45

あたり一面霧氷のオンパレードです。

2/24 10:48

来た道とその周りはこんなにもきれいです。

2/24 10:59

赤城山頂です。この先に絶景スポットがあるので人はあまりいませんでした。

2/24 11:03

絶景スポットまでの道もまた絶景。

2/24 11:07

小エビフライ。

2/24 11:10

武尊山。

2/24 11:10

日光白根。

2/24 11:41

雪だるま作成。

2/24 11:56

長七郎山〜小沼〜地蔵岳。

2/24 12:07

緩やかな下りと登りの駒ケ岳への道。

2/24 12:30

駒ヶ岳到着。
筑波山はよく見えませんでした。

2/24 12:40

黒檜山と駒ヶ岳を振り返って一枚。

2/24 13:10

駒ケ岳登山口まで無事に下山してきました。

2/24 15:26

ばんどうの湯はきれいな施設の天然温泉でさらに驚きの低価格でした。

撮影機器：

arrows M03 SIMフリー FCNT

装備

個人装備

Tシャツ インナー長袖(厚手) タイツ 長ズボン 靴下 グローブ(薄手) ウインドブレーカー フリース レインコート(上) レインコート(下) ゲイター 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料1L(お茶/ゆず茶/スープ用お湯) ヘッドランプ 保険証 スマホ 時計 タオル ストック 軽アイゼン 帽子 カメラ

感想

fumaso

3連休のどこかで山登りしたいなという気持ちと、せっかくなら樹氷を楽しみたいという思いから赤城山登山をすることに決めました。
駐車場についたとき、予想外の寒さと風の強さに驚きました。この先山頂まで行けるのかなと本気で思いました。
もともとてんきとくらす予報ではC予報でしたが、見事な青空と樹氷のコントラストを楽しむことができました。
コースも長くはなくだんだん気温も上がったため心に余裕を持って雪山をエンジョイできました。