西岳〜編笠山周回

2020年02月29日(土) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,289m
• 下り: 1,301m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:35

7:24 スタート地点
7:47 7:47 五叉路分岐
7:56 7:56 不動清水
8:55 8:57 林道出合
10:44 10:53 西岳
11:41 11:42 乙女の水
11:51 12:24 青年小屋
12:53 12:59 編笠山
14:06 14:07 臼久保岩小屋
14:35 14:36 盃流し
14:43 14:43 五叉路分岐
15:00 富士見高原リゾート駐車場

天候

うす曇りからの
晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士見高原スキー場駐車場まで
中央道　小淵沢インターから10分

コース状況／危険箇所等

ルートはトレースがあり明瞭
駐車場から不動清水までは雪なし
通行止め箇所迂回路あり
1,700mあたりから雪あり
1,800mあたりから凍結箇所あり
2,000mあたりから積雪ふえる
西岳からのルートもトレースあり
気温が高めのせいか雪が重かった
編笠山からの下りは看板、岩に書かれた矢印でわかりやすい

その他周辺情報

温泉は近くに鹿の湯あり
インターからの途中にコンビニあり
トイレは使用しなかったが、スキー場の方にあるらしい
中央道下り原PAにイートインあり
安くてボリュームもありお得感あり

写真

2/29 7:29

登山口は駐車場から5分ほど
積雪なし

2/29 7:48

五叉路分岐
西岳方面の左へ行きます
手前に通行止めルートあり迂回路からこちらへ

2/29 7:56

不動清水到着
西岳は左、編笠山は右へ
富士見高原ハイキング概念図…ハイキングなのかw

2/29 7:56

別角度より

2/29 7:57

立派な字

2/29 7:57

苔のためかかなり深い緑色
ここからしばらくなだらかな登り

2/29 8:33

少し前から雪がつき、踏み跡は凍って登りづらくなる

2/29 8:41

まだ0.5℃
あたたかい

2/29 8:54

少し傾斜が出てきて、雪が凍った部分が登りにくくなり、この後アイゼン装着

2/29 9:47

斜面をひたすら登る

2/29 10:08

前に西岳に来たことのある人にもうすぐ、もうすぐ展望台と言われ続けて、やっと空が抜ける(笑)

2/29 10:09

展望台へ来た〜
いつの間にか青空へ

2/29 10:10

目指す編笠山とうっすら富士山
風もなくかなり暖かい

2/29 10:11

南アルプスはちょっと雲がかかってる(>_<)
しばし山を見ながら小休止

2/29 10:33

先に進み、つららも

2/29 10:34

山頂まであとちょっと
積雪も増える

2/29 10:41

山頂到着〜

2/29 10:42

山頂からの編笠山&富士山
富士山に笠雲が…(>_<)

2/29 10:42

南アルプスも雲がだんだんと多くなる

2/29 10:43

ギボシと一緒に📷
うっ雲がT^T

2/29 10:46

編笠山〜ギボシ
青空がまぶしい?

2/29 10:46

雲が取れたギボシ！
かっこいい?
いつかは(笑)

2/29 11:16

名残り惜しいけど、先に向かう

2/29 11:16

今度は右手に目指す編笠山を見ながら、しばらく並行移動

2/29 11:43

しばらく樹林帯
あたたかくて雪が重くなり、軽アイゼンの同行者は雪が固まってついてしまい、かなり歩きづらそうだった

2/29 11:50

青年小屋手前に到着
広いテント場

2/29 12:02

まだギボシと青空がうっすら
少し風があり、小屋前でお昼ご飯を食べていると空はダークに変わって…T^T

2/29 12:23

さぁ、編笠山を目指して出発
曇り空にめげず、岩岩をのぼる
雪がついている部分を選び登るが一部岩肌がでてる部分もあり

2/29 12:24

2/29 12:28

左にはたぶん蓼科山あたりが見えるはず
晴れていれば。。

2/29 12:53

岩岩のあと少し樹林帯をのぼったら…
編笠山山頂到着〜
ううっ八ヶ岳方面は完全に曇ってしまったT^T

2/29 12:54

蓼科山方面は裾野だけちらりと

2/29 12:54

晴れていれば権現岳、赤岳が見えるはず

2/29 12:58

山頂は風が強いのため、風のない樹林帯まで一気に下山

2/29 13:07

「もうそこだ！」などなどちょこちょこと案内あり
風のせいか積雪少ない岩岩を降りる

2/29 13:16

樹林帯までもう少し

2/29 13:24

樹林帯に入ると風もやむ
西岳からの登りよりは傾斜が緩め

2/29 14:16

臼久保岩小屋の奥にたくさんのつららがあった

2/29 14:25

雪もなくなりアイゼンを外す
落ち葉でそこまでどろどろ感はない

2/29 14:37

2/29 14:37

盃流しはわからず
手前に土砂で橋が流された箇所あり
迂回路あり

2/29 14:55

あっという間に下山

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

Xperia XZ1 Compact SO-02K docomo SONY

EOS Kiss M ボディ CANON

感想

takax2

念のために積んだワカンの出番は無し。
相変わらず編笠山前後の岩場は歩きにくい。。。

しょこら

八ヶ岳での初ルート西岳から編笠山

どちらからの周回にするか迷った結果、登ったことがない人の多い西岳から登る
西岳の登りは地味にそれなりの傾斜の登りが続き、ペースが上がらず(>_<)
展望が山頂直下までないのもその理由の一つかもしれない
展望が広がってからは八ヶ岳、富士山、南アルプス、中央アルプスまで見え、テンションがあがる

編笠山は噂どおり岩岩で雪と岩のミックスは登りも下りも気を使った(>_<)
今回は残念ながら編笠山からの眺望が見れなかったので、今度は晴れた時にギボシ、権現岳まで行けるといいなと思った

帰りの中央道から西岳を見る
この傾斜を登ったんだなぁと最後まで楽しめる山行となった